一柳家記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 07:54 UTC 版)
『一柳家記』(ひとつやなぎかき)は、一柳家の由緒と、一柳直末・直盛兄弟の武功を記した書籍である。著者は一柳図書で、寛永18年(1641年)5月の成立である。この「一柳図書」は一柳直良(直盛の四男)とされる。異本に『一柳監物武功記』がある。 『史籍集覧』第十四冊所収 国立国会図書館デジタルコレクション 『続群書類従』第二十輯下 合戦部 国立国会図書館デジタルコレクション 『校訂一柳監物武功記』 国立国会図書館デジタルコレクション
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