メルカトル‐ずほう〔‐ヅハフ〕【メルカトル図法】
メルカトル図法
メルカトル図法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/28 03:36 UTC 版)
メルカトル図法(英語: Mercator projection)は、1569年にフランドル(現ベルギー)出身の地理学者ゲラルドゥス・メルカトルがデュースブルク(現ドイツ)で発表した地図に使われた投影法である。図の性質と作成方法から正角円筒図法ともいう。等角航路が直線で表されるため、海図・航路用地図として使われてきた。メルカトルが発案者というわけではなく、ドイツのエアハルト・エッツラウプが1511年に作成した地図にはすでに使われていた。
- 1 メルカトル図法とは
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