スーパーキックベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 17:32 UTC 版)
「夢がMORI MORI」の記事における「スーパーキックベース」の解説
出演者たちによるチームがキックベースで対戦するコーナーで、当時ブームになった。 これはセカンドベースの無い三角ベースで、ホームベースの位置からバットで球を打つ代わりに、打者がピッチャーが転がしてくるボール(だいたい4号バレーボール大)を(助走はラインよりはみ出ない範疇でOK)ピッチャーを含む5人の野手に向かって蹴飛ばし、その打球によって展開するというものだった。基本的には野球と同じルールだったが、ベース上にいないランナーにボールをぶつければランナーはアウトという、このゲームならではのルールも設けられていた(番組の実況では「ドッジボール殺法」と呼ばれていた)。 このコーナーの収録は、前期には川崎球場で、後期には千葉マリンスタジアムで行われていた。
※この「スーパーキックベース」の解説は、「夢がMORI MORI」の解説の一部です。
「スーパーキックベース」を含む「夢がMORI MORI」の記事については、「夢がMORI MORI」の概要を参照ください。
- スーパーキックベースのページへのリンク