クレイグ・バーリーとは? わかりやすく解説

クレイグ・バーリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/11 06:15 UTC 版)

クレイグ・バーリー
名前
本名 クレイグ・ウィリアム・バーリー
Craig William Burley
ラテン文字 Craig Burley
基本情報
国籍 スコットランド
生年月日 (1971-09-24) 1971年9月24日(53歳)
出身地 エア
身長 185cm
選手情報
ポジション MF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1989-1997 チェルシー 114 (7)
1997-1999 セルティック 64 (20)
1999-2003 ダービー・カウンティ 73 (10)
2003 ダンディー 2 (0)
2004 プレストン・ノースエンド 4 (0)
2004 ウォルソール 5 (0)
代表歴
1992-1993 スコットランド U-21 7 (0)
1995-2003 スコットランド 46 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クレイグ・ウィリアム・バーリーCraig William Burley, 1971年9月24日 - )は、スコットランドエア出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはMFだがDFもこなした。スコットランド代表の監督を務めたジョージ・バーリーは甥にあたる。

現役時代は、チェルシーセルティックダービー・カウンティダンディープレストン・ノースエンドウォルソールでプレーした。

来歴

イングランドチェルシーでキャリアをスタートさせ、グレン・ホドルルート・フリット監督の下で1996-97シーズンのFAカップ優勝などに貢献する。1997年にセルティックに移籍。1997-98シーズンにはクラブの9年ぶりのスコティッシュ・プレミアリーグ制覇に貢献すると共に、ライバルであるレンジャーズの10連覇を阻止し、SPWA最優秀選手に選ばれるなど活躍する。 1999年にイングランドのダービー・カウンティに移籍するが、怪我やチームの降格の影響もあり、2003年にダンディーに移籍する。その後、プレストン・ノースエンドウォルソールでプレーし現役を引退した。

スコットランド代表としては1996年のEURO96、1998年のW杯フランス大会に出場し、W杯のノルウェー戦ではゴールを決めたが、モロッコ戦では退場処分を受けている。 引退後は解説者を務めている。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 46試合 3得点(1995年-2003年)[1]


スコットランド代表国際Aマッチ
出場得点
1995 5 0
1996 10 0
1997 8 0
1998 6 3
1999 7 0
2000 4 0
2001 5 0
2002 0 0
2003 1 0
通算 46 3

出典

  1. ^ クレイグ・バーリー - National-Football-Teams.com

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