クライアントアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 09:13 UTC 版)
「Microsoft OneDrive」の記事における「クライアントアプリケーション」の解説
ウェブブラウザでの利用について、2010年5月以前はInternet Explorer (IE) のActiveXを利用したアップロードツール(IEのプラグインで、6個以上のファイルの同時アップロード、ドラッグアンドドロップが可能になる)を提供していたが、2010年6月以降はツールの配布が停止され、Microsoft Silverlightにより同等以上の機能を提供している。 2011年12月にはiOS・Windows Phone 7向けの公式アプリがリリースされた。 2012年4月にWindows Vista・7・8およびMac OS X用のデスクトップアプリケーション(プレビュー版)がリリースされた。1ファイルあたりの容量制限の緩和や、Windows版ではフォルダの自動同期機能が利用できる。 2012年8月28日、Android向けの公式アプリがリリースされた。 2012年10月26日に提供が開始されたWindows 8およびWindows RTは、WindowsストアのSkyDrive アプリが利用できる。 このほか、サードパーティー製の非公式クライアントアプリケーションがWindowsやAndroid、Linux向けにリリースされている。
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クライアントアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 18:33 UTC 版)
「F-Droid」の記事における「クライアントアプリケーション」の解説
F-DroidのクライアントをインストールするにはユーザーはAndroidの設定で "提供不明元のアプリ" のインストールを許可し、公式サイトからAPK(インストール可能なファイル)をダウンロードする必要がある。Google Playデベロッパー販売/配布契約書の競合禁止条項に反するため、Google Playストア経由でのインストールは不可能である。これはGoogle PlayでAmazon Appstoreアプリケーションの配布を禁止しているのと同じ条項である。 バージョン0.66ではインストールしたアプリケーションをBluetoothを使って他の端末と共有できるようになった。この機能はインターネット接続に依存する必要がなく、メッシュネットワーク環境下でテストされている。
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