アプリコ【アプリコ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9720号 |
登録年月日 | 2002年 1月 16日 | |
農林水産植物の種類 | ほうせんか | |
登録品種の名称及びその読み | アプリコ よみ:アプリコ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2005年 1月 18日 | |
品種登録者の名称 | ボジャー シーズ リミテッド | |
品種登録者の住所 | アメリカ合衆国 カリフォルニア 91733 サウス エルモント ノース ティラー アベニュー 1800 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ロナルド D.パーカー、マリック クレランド | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「スーパー エルフィン ホワイト」にImpatiens auricomaを交配して育成されたものであり、花は浅橙色に濃橙赤が入る複色で、矮性の鉢物向きの品種である。草型は中間型、草丈は矮性、株幅及び茎の長さは中、茎の太さは太、色は淡緑、分枝性は強である。葉のつき方は混在、全形は卵形、先端の形は鋭形、基部の形は鋭脚、葉長及び葉幅は中、葉柄の長さは長、葉縁の形は浅鋸歯、表面の地色は濃黄緑(JHS カラーチャート3507)、斑の有無は無、葉の光沢は弱、裏面の地色は穏黄緑(同3513)である。花序は総状、着花位置は上部~中間部、花の向きは上向き、一重・八重の別は一重、花弁数は5枚、一重咲きの花形はⅡ型、花弁の切れ込みは無、花冠の縦径及び横径は 2.1~3.5㎝、単色・複色の別は複色、複色のタイプはⅤ型、花弁の地色は浅橙(同1603)、二次的な色は濃橙赤(同0707)、基部の色は浅橙黄(同2203)、距の長さは1.1~2.0㎝、曲りは強、色は明黄緑(同3104)、花柄の長さは2.1~4.0㎝である。「マルテス」と比較して、花冠が小さいこと、距の色が明黄緑であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1991年に育成者のほ場(アメリカ合衆国)において、「スーパー エルフィン ホワイト」にImpatiens auricomaを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を行い、1996年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「96-009-4」であった。 |
アロマスクエア
(アプリコ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 13:15 UTC 版)
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概要
高砂香料工業の工場跡地を大田区と日本生命が共同で開発し、高砂香料にちなんで「アロマ」の名がつけられた。清水建設が施工し、1998年(平成10年)10月に竣工。なお、この場所は、戦前には松竹蒲田撮影所が存在した場所でもある(松竹蒲田撮影所はその後大船に移転した)。
JR京浜東北線・東急多摩川線・池上線蒲田駅の東側にあり、京急本線・空港線京急蒲田駅からも徒歩圏内である。
なお、アロマスクエア単体では「ニッセイアロマスクエア」だけになるが、隣接する大田区民ホール「アプリコ」を含めた地区を総称して大田区では「アロマスクエア街区」と呼んでいる。隣接した本蒲田公園と統一感をもった緑あふれる整備が行われ、周辺の人々の憩いの場として利用されている。
ニッセイアロマスクエア
地上18階地下3階、塔屋1階、高さ82.3mの複合ビルである。区営駐車場、駐輪場を併設している。
大田区民ホール「アプリコ」
地上5階、地下1階、塔屋1階。収容人数、舞台設備、その他ホール付帯設備の充実度に対して貸出料金が割安なため演劇、コンサート等の商業公演の他、多くの催し物が行われている。
他に郵便局、マクドナルド(~2024/05/19)、ドトールコーヒー、その他飲食店などがテナントとして出店しており、オフィス部分には日本生命、ソニー損害保険などが入居している。また、高砂香料工業の本社オフィスも品川区から移転してここに入居している。
敷地内の公園には、映画『キネマの天地』で使用された松竹橋のレプリカが設置されている。また、区民ホールアプリコのエントランスには松竹橋の実物の親柱が設置されており、地下1階には松竹蒲田撮影所のジオラマが展示されている。
関連項目
- 東京都の再開発の一覧
- 紀伊國屋書店 - 2003年ごろまでニッセイアロマスクエアビルの1階にテナントとして蒲田店を開設していた。
座標: 北緯35度33分39.6秒 東経139度43分05.7秒 / 北緯35.561000度 東経139.718250度
アプリコ
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「Solatorobo それからCODAへ」の記事における「アプリコ」の解説
クイズ大会が好きな少女。物静かだが見下したような言い方をする。
※この「アプリコ」の解説は、「Solatorobo それからCODAへ」の解説の一部です。
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「アプリコ」の例文・使い方・用例・文例
- アプリコットは、日なたで干される
- ゆでたアプリコット
- 1袋のウジだらけのアプリコット
- アプリコットのような味と香りがする南アフリカの果物
- 果汁と通常アプリコットリキュールでつくる数種類のラム
- クリームチーズ生地と異なる中身で作られるペーストリー(レーズンとクルミとシナモンまたはチョコレートとクルミとアプリコットジャム)
- 4つの花弁が十字に配された黄色からアプリコットの花の色の低木の植物
- アプリコット、プラム、およびビターアーモンドの種から抽出される苦々しい青酸グリコシド
- アプリコットという植物
- アプリコットという色
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