近江神宮透塀(北部)
名称: | 近江神宮透塀(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうすきべい(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0062 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造,檜皮葺,長さ36m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 翼廊北端から発し,内内院の北面と西面を限り後門に連なる。土台建ちの面取角柱に秤肘木をのせ,檜皮葺の小屋根を置く。柱間は腰を1枚板,腰長押と内法長押の間を連子窓とする。五間目以西の棟を一段高め,内内院敷地の高低差に応じた造りとする。 |
近江神宮透塀(南部)
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