Θとは? わかりやすく解説

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シータ【Θ/θ/theta】

読み方:しーた

〈Θ・θ〉ギリシャ文字の第8字。テータ

〈θ〉数学で、多く角度を表す記号


テータ【Θ/θ/theta】

読み方:てーた

シータ


Θ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 08:28 UTC 版)

ギリシア文字
Αα アルファ Νν ニュー
Ββ ベータ Ξξ クサイ
Γγ ガンマ Οο オミクロン
Δδ デルタ Ππ パイ
Εε エプシロン Ρρ ロー
Ζζ ゼータ Σσς シグマ
Ηη イータ Ττ タウ
Θθ シータ Υυ ウプシロン
Ιι イオタ Φφ ファイ
Κκ カッパ Χχ カイ
Λλ ラムダ Ψψ プサイ
Μμ ミュー Ωω オメガ
使われなくなった文字

()
ディガンマ サン
ヘータ ショー
ギリシアの数字
スティグマ
()
サンピ

()
コッパ

Θ, θ(シータ、古代ギリシア語: θῆτα テータギリシア語: θήτα スィタギリシア語ラテン翻字: thēta)は、ギリシア文字の第8字母。古代ギリシア語での音声は[tʰ]現代ギリシア語では[θ]。数価[1]は 9、音価は現代語では [θ]。ラテン文字は th に転写される。

キリル文字Ѳ(現在は使われていない)はこの文字を起源とする。

起源

フェニキア文字 𐤈 (テート)に由来する。フェニキア文字にはtのような音を表す字が2種類あったが()、ギリシアでは前者を無気音の[t](「τ」(タウ))に使用し、後者は帯気音の[tʰ](「θ」)のために転用した[2]

記号としての用法


θ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 09:34 UTC 版)

SHA-3」の記事における「θ」の解説

5×w(w = 64のとき320)ごとの5ビットカラムパリティ (この場合、5ビット排他的論理和) を計算し、さらに隣接する2つカラムとの排他的論理和を取る。

※この「θ」の解説は、「SHA-3」の解説の一部です。
「θ」を含む「SHA-3」の記事については、「SHA-3」の概要を参照ください。

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