一昨日はカットハウスに、昨日はかかりつけの医院に薬を貰いに、相次いで行ってきた。
いずれも年末は激混みが予想されたので、その時期はできるだけ外したいと思っていたが、巡り合わせでそうなってしまった。
予想通りだった。特に医院! 椅子が足りなくてスチール椅子が並んでいた。
医療助手さんに「インフルエンザですか?」と訊いてみた。「それもあるけど、年末年始に備えて薬を貰いに来る人が多い」との返答だった。私もそれだ。
しかしカットハウスはみっちり待たされたけど、医院は思ったほどでなくスムースに順番が来たので多少はマシだったか。
医院からの帰途、年末ってことで近所の何の変哲もない神社にお参りに行った。
いつ頃からか年に4度、市内の神社にご挨拶のお参りに行くのが習慣になった。ソメイヨシノの時季、夏の盛り、夏の終わり、そして幸先詣で(初詣の代わりに年末にお参りに行くこと)である。
プラス温暖なうちの地方で年に1度か2度、積雪があった日にもお参りに行くことにしている。天気予報によると先週末あたり平地でも雪が積もるかもとのことだったが、果たして雪は影も形もなかった。
温暖と書いてしまったが、今年の12月は骨身に染みる寒さだ。これでも平年よりちょっと低い程度らしい。春~秋の高温が異常だったので、体感はその反動かも知れない。
ところでうちの地方は温暖に違いないけど、あの猛暑を思い出すと「温暖」という言葉には違和感ある。ちょうど2020東京オリンピックを誘致したとき「東京は温暖」という表現があったことに違和感を感じたような、といらんこと言いの悪癖発揮。
まずは高鴨八幡宮。拙宅から近いが、かかりつけ医院からだとさらに近くなる。
年越し用の焚き火が準備されていた。手前の薪は追加燃料であろう。
上の写真は日陰から撮ったので、拝殿がテカってしまった。
接近して撮り直した。
さらに坂部神明社にも立ち寄った。「あそこに行ったのなら、ついでに別のところにも行こう」とか「あれをやったのなら、ついでに別のあれもやろう」とかつい考えがちなのは、自分に対する負荷を上げるだけ、すなわち無能の証明と自覚はしている。
拝殿左側の摂社末社2柱にもご挨拶。右奥に見えるのが本殿で、屋根が架けられている。
この日にお参りしたところではないけど、先週末に行った前後神明社のスマホ写真も貼ってしまおう。22日付拙過去記事 に書いた、KFCに行ったついでのお参りである。
本社拝殿。なんで貼らなかったかというと、独立した話題にするには写真の枚数が少ないと感じたからである。拝殿左側の摂社末社の写真も撮ったが、自分の指が写り込んでしまっていたため公開がためらわれた。
公開がクリスマスになってしまったが、あくまでも私の中でだがクリスマスも神社参拝も
生かされていることへの感謝
健康であることへの感謝
生きるのに必要な、あらゆるものを与えられていることへの感謝
を表明する機会と考えれば、なんら矛盾は起きない。
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