万博、大型荷物の預かり1万円、200個限定 協会が発表 キャスター付きは一律禁止

建設が進む大阪・関西万博の会場=10月、大阪市此花区の夢洲(本社ヘリから、南雲都撮影)
建設が進む大阪・関西万博の会場=10月、大阪市此花区の夢洲(本社ヘリから、南雲都撮影)

2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は24日、来場者の大型荷物を会場で預かる場合、200個限定で1個当たり1万円とする方針を正式に発表した。スーツケースを携えての来場を抑止するため、金額を調整していた。来場者向けに呼びかける文書に、キャスター付き荷物はサイズにかかわらず一律で禁じる旨も明記した。

大型荷物は場内の安全確保のため、持ち込みを禁止。付近の鉄道駅での預かりサービスを整備し、ロッカーや宿泊ホテルに預けるよう促す。

協会によると、持ち込み可能なのは幅60センチ、奥行き90センチ、高さ40センチに収まる荷物。大型荷物は会場の東西入り口付近で100個ずつ限定で受け付ける。

協会は、大阪市内のJR弁天町、桜島両駅に設置する一時預かり所(1個千円)や配送サービス(1個1500円~)の利用を推奨。会場まで持参した場合は、一時預かり所まで移動して荷物を預けてから再来場するのを原則とした。

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