国民民主・玉木氏、渡辺恒雄氏死去に「巨星堕つという印象」と投稿

国民民主党の玉木雄一郎代表=11月19日午前、国会内(春名中撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表=11月19日午前、国会内(春名中撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止)は19日、読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が死去したことについて「まさに『巨星堕つ』という印象。戦後の政治やメディアに大きな影響を与えた人物であることは衆目の一致するところ」とX(旧ツイッター)に投稿した。

渡辺氏の部屋を訪問した際、国民民主のパンフレットが置かれてあったことにも言及し、「(10月の)衆院選後の政治状況やわが党のあり方についてご意見をうかがいたかったが、もはやかなわず残念」と悼んだ。

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が死去

渡辺恒雄氏、毀誉褒貶も強い信念に基づいた生き様

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