日本マクドナルド/25年は新店110~120店舗オープン、閉店90~100店舗計画
2025年02月07日 10:54 / 店舗
日本マクドナルドホールディングスは2月6日、2025年は新店を110~120店舗オープン、90~100店舗閉店する計画だと発表した。
同日発表された2025年~2027年の中期経営計画において、店舗ポートフォリオの最適化を重点項目としている。
新店の加速と閉店により、3年間で100店舗以上の純増を目指す。
2024年12月現在、店舗数は2988店舗(新店106店舗、純増6店舗)。
また、2025年はデジタル化など300店舗程度をリニューアル。3年で1000店舗以上を刷新する予定となっている。
2024年1店舗あたりの売上高は、2019年比47%増だった。新中計では、店舗ポートフォリオの最適化とフランチャイズビジネスの強化・拡大を通じた全店売上高と収益性の向上を図る。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。