8月8日は「親孝行の日」 堤 勇高 2025/08/12 社会人になってからの親孝行、難しくないですか?小さい頃は、親のために絵をかいたり、手紙を書いてみる授業があったり……今思えば親孝行をする「チャンス」が誰かから与えられていたなと思います。そんな「チャンス」もだんだんとなくなり、社会人になると親孝行は、大げさな言い方をすれば「自ら掴みとるもの」になるような気がします。これで自分に子どもがいれば、「自分が子どもにどうしてもらったら嬉しいか」に置き換えて考えることもできるかもしれませんが……そんな中、先日千載一遇のチャンスが。久々の家族旅行をすることになりました。しかも宮城を巡ることに!これがベスト親孝行だ!とは言い難いですが観光スポットや人気の食べ物、おすすめのお土産など……宮城歴7年目の知識でプチガイドをしました。車で松島などを巡って、美味しい料理をいただきつつ、良いお宿に泊まって、諸々の費用は両親に甘えて……あれ、親孝行!?……一応両親も喜んでくれたようです。写真はそんな松島観光の際の1枚です。この時は雲が出ていますが、晴れの時間もありました。汗だくでいろいろと巡りました。次は佐藤アナウンサーです。
8月8日は「親孝行の日」 飯田 菜奈 2025/08/08 8月2日、3日に開催した『みやぎ元気まつり2025』。今年もたくさんのご来場ありがとうございました!会場で、「飯田さーん!」と声をかけてくださったり、手を振ってくださったり、「いつもあらかし見てます!」と話しかけてくださって、すごく嬉しかったです!活力になりました!!写真は、あらあらかしこのブースで展示した、私と伊藤アナの等身大パネル!そして、スタジオセットのフラワーウォールを再現したもの。皆さん、私たちと一緒に写真を撮って楽しんでくれましたか?(^^)/今年のテーマは『子どもたちが楽しめるイベント』でした。当日は、例年以上に子どもたちがたくさん来てくれ、お父さんお母さんと一緒に、アトラクションやステージパフォーマンスを楽しんでくれている様子が微笑ましかったです。幼いころの記憶の片隅に残ると嬉しいな…なんて思いながら、アナウンサー体験ブースでは、原稿読みを一緒に頑張りました。さて、今回のアナ・ログのテーマに入りますが・・・ひとりっこ、に共通する点だと思うのが、友人や職場の人との会話の中に、自然と母親や父親の話題が出ること。それだけ”心の距離が近い”と感じています。東京の実家を離れ仙台で暮らしているため、物理的な距離は遠いのですが、帰省する時は両親と食事をする時間、一緒に乾杯する時間を大事にしています。また家族みんな旅行が好きなので、家族旅行にもよく出かけます。楽しい時間を共有すること、何より、直接会って話をする時間を多く持つことを心がけています!元気まつりのプロデュースに携わった去年、実は両親が東京から遊びに来てくれていました!私が企画した縁日ブースや、肉グルメなどを堪能してくれたとのこと。多くのお客さんで賑わう元気まつりを直接肌で感じてもらえて、嬉しかったです。頑張る姿を見せることでも親孝行になっていたら良いな…と思います。お次は、堤アナです!
8月8日は「親孝行の日」 下山 由城 2025/08/07 少し前に両親と長野旅行をしました。善光寺に行きたい両親の希望と、長野の酒蔵で日本酒を買いたい私の思惑が見事に一致!短い日程ではありましたが満喫しました。特に思い出に残っているのは「蕎麦のコース料理」です。名物だから蕎麦を食べたいということで、母が見つけたお店に予約して行ったのですが、これが大当たりでした。蕎麦の実を茹でたもの(写真)や、そばがきの揚げ出し風など、そば料理のオンパレード!蕎麦もうどんもどちらも好きですが、しばらく蕎麦派になりそうです。そして初めて善光寺に行ったのですが、JR長野駅からアクセスも良くて、広々とした境内には平日でも観光客がかなり多くいました。善行寺のすぐそばに有名な七味唐辛子の老舗店があり、そこでは豊富な種類のスパイスをブレンドして、自分だけのオリジナル七味唐辛子を作れるコーナーがありました。どのようなブレンドにするか迷ったのですが、唐辛子だけでも10種類くらいあったので、唐辛子のみの“オリジナル一味”を作ることにしました。一般的にスーパーなどで売っている一味よりもかなり辛く出来上がったようです。個人的にかなり気に入っています。そんな旅行が親孝行になれているかはわかりませんが、またどこかに行きたいと思っています!お次は飯田菜奈アナウンサーです!
8月8日は「親孝行の日」 門間 陸斗 2025/08/06 小学生の頃に読んだある本に、こんな一節がありました。「親孝行は、イベントじゃなくて、日々の心遣いなんだよ。」しかし当時は、この言葉はあまり自分の中に響かず、勉強を頑張ること、部活で結果を出すなど目に見える分かりやすい成果を上げることの方が親孝行になると思っていました。勿論、それは間違いではなかったと思いますが、今は「親孝行は、日々の心遣い」という言葉の方がしっくりきます。普段は、あまり実践できていませんが、こまめに近況報告をする、実家に帰る時は両親の好物を買って帰るなど小さな行動の1つ1つが「日々の心遣い」に繋がってくるのかなと思います。話は変わりますが、今日8月6日は広島に原爆が投下されてからちょうど80年です。仙台七夕の中継を今年は私が担当することになりました。平和への祈りを込めて作られる吹き流し「平和七夕」の様子をしっかりとお伝えしていきます。写真は、最近通い詰めているラーメン屋の写真です。今日は、大盛りにしようと思っていても、券売機を前にすると特盛を選択し、腹十二分目にして帰路につくというのがいつもの流れです。次は、下山アナウンサーです!
8月8日は「親孝行の日」 千坂 紗雪 2025/08/05 先月から高校野球県大会が始まりました。暑い中、頑張っている球児たちの姿に元気をもらうと同時に、球児たちは最高の親孝行をしているなと感じます。試合中の全力プレーもさることながら、試合後のミーティングで、普段言えない保護者への感謝の言葉を伝える生徒たちの姿にも、グッと来るものがあります。私自身、両親には、母・父の日などで贈り物をするなどしていますが、年々、会う機会が少なくなり、「自分は親孝行できているのだろうか、、、」と思うことが多々あります。一方で、自分の仕事姿をテレビで見てもらえたり、自社イベントの「みやぎ元気まつり」などでは、中継やステージMCをしている姿を現地で見てもらえたりしていて、両親の自分を思う気持ちに、逆にありがたさを感じています。この職業に就いて良かったなと思うことの一つに、これまで支えてもらった人たちに、仕事の成果を見てもらえるということがあります。元気に頑張ることが両親への恩返しだと思って、これからの仕事に励んでいきたいですし、その結果として、いつか両親を旅行に連れていきたいです。写真は、「スポルたん!RISE」で古川学園バレーボール部・熊谷 杏奈選手に取材したときの1枚です。熊谷選手は3月に16歳でUー19代表候補に選ばれた、次世代の正リベロ候補として期待されています。どんなレシーブも拾う一瞬の判断力やプロ選手のプレーを見て勉強する姿を間近で見て、これからの活躍が一層楽しみになりました。次回は門間アナウンサーです。
8月8日は「親孝行の日」 金澤 聡 2025/08/04 親になって自分の親に言われたことが、よく分かることがあります。「親孝行なんてしなくていいから、命を懸けてでもやりたいことを見つけて、只管、一生懸命やってくれればそれが有難い」幼少のころからよく親に言われてきた言葉です。その当時は、「命がけ」とは何て大げさで、そこまでしてやりたいことなんて存在するのかさえ分かりませんでしたが、親になってからは、“子どもが夢や目標を持つことの大切さや、それに向かって努力することの尊さ”を伝えたかったのだろうなとよく理解できます。子は親の背中をみて育つといいますから、いまからでも遅くはないことを信じて、人生のセカンドステージに向けた大きな目標を立てて、そこに向かって努力する姿を見せないといけないのかもしれません…。とはいえ、孔子の言葉で「五十にして天命を知る」とあるようにこの年齢になると、天から与えられた自分の使命や天職を悟るようになると言われています。大きな目標を立てるよりも、自分の使命は何かをまず考えた方が良いのかもしれませんね。とにかく、私への親孝行はしなくていいので、いまは、一生懸命、部活や勉強、友情にと青春を謳歌してくれれば有難いです。それを応援するのが、私の今の使命です。次は、千坂アナウンサーです。
8月8日は「親孝行の日」 伊藤 瞳 2025/08/01 仙台放送に入社したことが大きな親孝行になりました!仙台は母の故郷であり、母の沢山の思い出の場所が詰まった土地で、娘がアナウンサーをするのは感慨深かったようです(*^^*)また、山形出身の父も宮城県の大学に通っていました。そんな父の母校の卒業式を、昨年、「仙台放送LiveNewsイット!」で取材しました。父と大学は違うのに、取材を通して父の母校の校風を知れているのは不思議な気持ちでしたし、私はコロナ禍で大学の卒業式がなかったので、ある意味取材を通して初めて大学の卒業式に参加できたような気もしました。そんなことを父に伝えたら、流石に嬉しそうでした( *´艸`)宮城での色々な出会いやご縁が親孝行につながっています。写真は、先日、両親と食事に行ったときのものです。気象予報士試験合格をお祝いしてくれました。ずっと応援してくれていたのでこれも親孝行になれていたらと思います。次回は、金澤聡アナウンス部長です(*^^*)
8月8日は「親孝行の日」 西ノ入 菜月 2025/07/31 ちょうど1年前の8月に、兄と一緒に計画して母の還暦のお祝いをしました。主賓の母、そして、父、母方の祖母、兄、私と、久しぶりに集合できてうれしかったです。両親、そして兄の家族は関東に住んでいて、祖母は北海道に住んでいるので、みんなが集まれる機会は多くありません。貴重な機会に母のお祝いをしつつ、それぞれの近況を報告しあってとても楽しい時間になりました!!近々、またみんなで集まれる機会を作りたいと思います(*^^)次は伊藤アナウンサーです。
8月8日は「親孝行の日」 梅島 三環子 2025/07/30 「親孝行」といえるような、何か特別なことは正直できていません。旅行に連れていったり、高価なプレゼントを贈ったり…。しいて言うのであれば、「便りが無いのは良い便り」。こんな感じでしょうか(笑)子の立場から言うなという感じですね。一方で、自分が親となり子供を見ていると、この子から特に何もしてもらえなくてもいいと思ってしまいます。元気に楽しく毎日を過ごしてくれれば、それだけで何よりです。一番の贅沢か…。とは言え、親にはもちろん感謝しております。たまには、孫の顔でも見せに行きましょうかね。写真は今年もシーズンを迎えた閖上のシラス。静岡の実家では、子供のころからよく食卓に出ていたなぁ。明日は西ノ入さんです。
8月8日は「親孝行の日」 高橋 咲良 2025/07/29 今日から新しいお題です!8月8日は、「パパ」や「はは」と読めることなどから、親孝行の日とされているそう🌸今回はそれにちなんだ、お題になっています!定期的に会って元気な姿を見せるのも、親孝行なのかなと思っています。月に1度は実家のある山形に帰っていますし、父と母も月に数回仙台に来てくれるので、離れて暮らしているとはいえ、かなり頻繁に両親と会っています✨一昨日も、母と映画「鬼滅の刃」を見てきました!(笑)家族のグループLINEがありまして、毎日やり取りはしていますが、顔を合わせて他愛ない話をしたり、美味しいものを食べたりして過ごす時間は、心がほっとする大切な時間だなと思います。そして、来月は、今年還暦を迎えた父のお祝いをする予定です!!!父と「還暦」という言葉がまだしっくりこないのですが…これからも一瞬一瞬を大切に、家族との時間を過ごしていきたいものです✨⭐︎写真⭐︎今年15年ぶりに本格再開された、若林区荒浜の「深沼海水浴場」です✨開設初日だったこの日は、良く晴れて、青い空とキラキラ輝く海がとても綺麗でした!続いては、梅島アナウンサーです♪