自公過半数巡り攻防、接戦区増え半数 衆院選・終盤情勢
日本経済新聞社は27日に投開票を迎える第50回衆院選の終盤情勢を調べた。自民、公明両党が勝敗ラインとする過半数の議席確保は現時点では不透明で、与野党の攻防が激しい。立憲民主党は公示前勢力から上積みして150議席をうかがう。接戦の選挙区は序盤調査から増え、全体の5割弱に上った。
全国で22〜24日に電話調査し取材を加味して情勢を分析した。投票先を決めていない態度未定の有権者が小選
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
第50回衆議院選挙が2024年10月15日公示―27日投開票の日程で実施されました。候補者や開票速報・結果などをお伝えします。