関空の国際線運航、週71便に 夏ピークの20分の1
関西エアポートは27日、3月29日~4月4日の1週間に関西国際空港を発着する予定の国際線旅客便が71便だと発表した。国際線の旅客便は2019年夏スケジュール(3月下旬~10月下旬)のピーク時に関空から週1433便が発着しており、便数はピーク時から約20分の1に減る計算だ。方面別では中国線が週27便、台湾線が週19便などあわせて8つの国・地域に運航を予定する。
関西国際、大阪国際(伊丹)、神戸の3空港をあわせた国内線では同期間に1653便が運航を予定する。

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