NHK Eテレ「ニャンちゅう」シリーズのキャラクター、ニャンちゅうの声などで知られ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されて闘病している声優の津久井教生が23日までにブログを更新。6月に脊髄梗塞を公表して闘病中の「ひろみちおにいさん」ことタレント佐藤弘道(56)が面会に来たことを報告した。

津久井は、佐藤とのツーショット写真をアップし「おかあさんといっしょの十代目の体操のお兄さん佐藤弘道さんが会いに来てくれました!」と報告。「『脊髄梗塞』という病気と闘病中ですが、立って歩いている姿を見せてくれました。元気をいただきましたし、心が温かくなりました」と思いを記した。

「脊髄梗塞も知って欲しい病気です!」と呼びかけ、「弘道お兄さんを応援しています」とエール。この投稿に「ニャンちゅうと体操のおにいさんコラボ激アツです!」「二人には子ども時代お世話になりました。なので二人の仲良さそうなお姿に癒されます」「お二方とも、前向きで元気頂けます。ありがとうございます」「お二人とも、大変なご病気になって、それでも、お写真からは前を向いて生きて下さってる、素敵な笑顔のお二人の、お写真有難う御座います」と貴重なツーショットに喜びの声が寄せられた。