(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
コロナ禍において、時間に余裕ができたので、
何かに挑戦してみようと思いました。
突然ですが・・・。
私は、店舗経営をしています。
各店舗の売上高や仕入れなどの経費の管理もやっています。
もちろん、
Excel を使ってデータ管理をしています。
そこで、
作業の効率化を図るため、
プログラミングの知識を深めようと思ったのです。
プログラミングといっても、かなり多い言語があります。
その中でも、
最近注目を集めている
『Python』というプログラミング言語に、
興味を持ちました。
今回は、プログラミングの知識習得のために、
『忘備録』として記事にしていこうと思います。
Pythonについて
Pythonは、
「機械学習」や「データ分析」という分野において、
ここ数年で急速に注目されてきたプログラム言語です。
Java や Java Script などの言語が普及していますが、
実は、Python は、
それらの言語よりも古くから使われています。
Pythonの特徴
Python のプログラム言語は、
読みやすくて、
気楽に記述できて、
日常的な作業を自動化できるようにする、
という方針で開発されました。
Pythonでできること
ライブラリというプログラムの部品を取り込むことで、
◇テキストファイルやExcel、Pawer Point など
のファイルを加工する
◇インターネットからデータを集める
◇画像のサイズをまとめて変更する
などの、
簡単な作業を処理することができます。
Pythonのインストール
まずは、
Python を習得するための環境を整えていきましょう。
Python で書かれたプログラムを動かすためには、
それを解釈して PC に指示を伝える、
通訳プログラム(インタープリタ)が必要です。
公式サイトからダウンロード
Python 公式サイトから、無料で入手できます。
公式サイトから、
【Python3.9.6をダウンロードする】をクリックします。
Pythonのインストール
下部の【Add Python 3.9 to PATH】にチェックを入れ、
【Install Now】をクリックします。
このアプリがデバイスに変更を加えることに許可すると、
インストールが始まります。
インストールが完了したら、【Close】をクリックします。
プログラムとは
プログラムとは、
プログラム言語で書かれた『ソースコード』と
パソコンのCPUが解釈できる『実行ファイル』を指します。
ソースコード(Source Code)
ソースコードは「源となる記号」という意味です。
プログラム言語によっては、
コンパイラ(翻訳プログラム)を使って、
プログラム言語を実行ファイルに変換して実行されます。
しかし、Python はコンパイラを必要としない言語です。
Python はじめの一歩
Python をインストールすると、
それに付属している開発ツール『IDLE』がすぐに使えます。
IDLE は、プログラムを実行する「シェル」と、
プログラムを書くための「エディタ」で構成されています。
IDLE を起動
PC 画面下部の Windows スタートをクリックし、
インストールした【IDLE(Python 3.9 64-bit)】をクリックします。
IDLE を起動すると、
『IDLE Shell 3.9.6』というシェルウィンドウが開きます。
Shell(シェル)は、
記述されたプログラムの命令(コマンド)を受け付けるための
「対話型プログラム」です。
次回からは、
実際にプログラムを記述して動かしてみます。
さいごに
以前からプログラミングには興味があったので、
ちょっと楽しみです。
基本的な記述から始め、
徐々にプログラミングのテクニックを学んでいこうと思います。
まだ日本国内では普及しているとは言えない『Python(パイソン)』ですが、
YouTube や Instagram などにも活用されている言語でもあることから、
今後、ますます多くの開発者たちが『Python』を利用して、
ビジネスチャンスを広げていくことでしょう。
つまり、
Python のスキルを習得することで、
今後、必要とされる人材になっていけたら、嬉しいです。
もし、あなたも興味を持たれたら、
一緒に学んでいきましょう!
ではまた、お会いしましょう。
☆ ☆ ☆ 初級編スケジュール ☆ ☆ ☆