MongoDB Enterprise Kubernetes演算子は非推奨です。新しい MongoDB Controls for Kubernetes Operator が、 MongoDB Enterprise Kubernetes Operator に置き換わります。 Kubernetes Operator 用のドライバーの最初のバージョンは、1.33 Enterprise Kubernetes Operatorの v と機能的に同等です。この変更の詳細と、新しい演算子への移行に関するガイダンスについては、 最初の 新しいバージョンの リリースノート を参照してください。 MongoDB Enterprise Kubernetes Operator の今後のリリースは予定されません。各バージョンは、既存の 1 年間の サポート ポリシー に従ってサポートが終了します。継続的なサポートについては、 Kubernetes Operator 用のコントロールに移行してください。
重要
このセクションは、単一の Kubernetes クラスターの配置のみを対象としています。 MongoDB のマルチ Kubernetes クラスター配置については、概要を参照してください。
MongoDB Enterprise Kubernetes Operator を使用して、以下を配置します。
MongoDB Ops Manager のリソース
MongoDB スタンドアロン、レプリカセット、シャーディングされたクラスター リソース
Operator を使用してMongoDB リソースを配置するには、KubernetesMongoDB Ops Manager インスタンスが必要です。このインスタンスを、 Operator を使用して Kubernetes に配置するか、従来のインストール方法を使用して Kubernetes 外に配置します。 演算子は、 MongoDB Ops Manager APIメソッドを使用してMongoDBリソースを配置および管理します。
- アーキテクチャ
- Kubernetes Operator のカスタム リソース（ MongoDB Ops ManagerとMongoDB database）のアーキテクチャを確認します。
- 互換性
- Kubernetes 、 OpenShift 、 MongoDB 、 MongoDB Ops Managerの互換性のあるバージョンを確認します。
- コンテナのイメージ
- コンテナ イメージの詳細を確認します。
- 単一または複数の Kubernetes クラスター
- カスタム MongoDB リソース用に単一の Kubernetes クラスターまたは複数の Kubernetes クラスターを設定するかどうかを決定します。
- 配置範囲を設定する
- Kubernetes Operator が使用する名前空間のタイプを構成して、Kubernetes Operator 配置の範囲を設定します。
- Considerations
- Kubernetes Operator の配置範囲やその他の準備情報の確認。
- 前提条件
- Kubernetes Operator をインストールする前に、前提条件を確認してください。