■歴史に残る今年のNHKマイルC
今週末に行われるNHKマイルC(G1)は過去最高レベルのレースになるかもしれない。
例年、このレースは“残念ダービー”といった位置づけがあり、皐月賞(G1)や桜花賞(G1)で敗れ、日本ダービー(G1)やオークス(G1)の出走を断念した馬が出走するという意味合いもあった。もちろんマイル適性から早々とこのレースに照準を合わせている馬もいるが、基本的に力がある牡馬は皐月賞や日本ダービー、牝馬は桜花賞やオークスを目指すもの。やはりNHKマイルCはその次の選択肢というのが、これまでであった。
また過去10年の優勝馬を見ても、その後に名マイラーとして大成した馬は少ない。昨年のシャンパンカラーや一昨年のダノンスコーピオンなど、まるで糸が切れたかのように凡走している馬もいる。逆に負けた馬からは、セリフォスやソングラインといったマイルG1の勝ち馬もいるが、ここを勝つような馬で、長きにわたってマイル王として君臨するのは困難なようだ。
だが、今年は昨年の2歳マイルG1を制した2頭、すなわち阪神ジュベナイルF(G1)優勝のアスコリピチェーノ、朝日杯フューチュリティS(G1)優勝のジャンタルマンタルが出走。アスコリピチェーノは桜花賞2着、ジャンタルマンタルは皐月賞3着からの転戦で、まさに3歳マイル王を決めるに相応しいレースとなった。
それでも懸念されるのは、NHKマイルCは過去を見てもとにかく波乱続きのレース。2007年には17番人気ピンクカメオが勝利し、18番人気ムラマサノヨートーが3着に好走して973万馬券となる大波乱となったほか、毎年のように穴馬が激走。現在1番人気は7連敗中でもある。
その傾向から考えても、人気が集まるジャンタルマンタルとアスコリピチェーノは逆に危険な人気馬ではなかろうか。そんな疑念を抱いていると、競馬情報のプロ集団「シンクタンク」から、NHKマイルCに出走するアスコリピチェーノでもジャンタルマンタルでもない、意外な伏兵が存在することを教えてくれた。
「今年のNHKマイルCはアスコリピチェーノや川田将雅騎手騎乗のジャンタルマンタル、横山武史騎手騎乗のエコロブルーム、武豊騎手騎乗のボンドガール、アルセナール、ゴンバデカーブース、シュトラウス、ダノンマッキンリー、ディスペランツァ、ノーブルロジャーなどの好メンバーが揃いました。
2頭のマイルG1馬が出走することも異例であり、それだけ注目度が高い一戦となっています。またアスコリピチェーノはノーザンファームの生産、サンデーレーシングが所有、そして関東馬。ジャンタルマンタルは社台ファームの生産、社台レースホースが所有、そして関西馬と、さまざまな意味でも頂上決戦となっています。
しかしご存知の通り、客観的に見てアスコリピチェーノもジャンタルマンタルも、ローテーションが詰まっています。桜花賞からは中3週、皐月賞からは中2週、しかもともに激戦を演じてきてのものであり、見えない疲労も懸念されるでしょう。そんな中、ある陣営からこんな話がありました。
『NHKマイルCを取るために、万全の調整で進められた。アスコリピチェーノとジャンタルマンタルが出走することで人気が落ちるかもしれないが、これは逆に好都合。この2頭にマスコミや他馬のマークが集中することで、ウチの馬に大きなチャンスがやってくる。本当に出てくれてありがたいよ。東京のマイルはベストの条件で状態もピーク。一発逆転を狙っているから楽しみにしていて』
もちろんこのコメントだけでは、我々もその馬を推奨することはできません。しかし各方面からの情報、これまで騎乗した騎手や同じレースに騎乗していた騎手の話など、さまざまな視点から裏付けを取ったところ、この馬がNHKマイルCで激走が狙えるキーホースであることが判明しました。
都合のいいことにジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに人気が集中することで、この馬のオッズは上がりますし、同馬を中心とした馬券はかなりの高配当が期待できるでしょう。これは非常に大きなチャンスと思っています」(シンクタンク担当者)
このように語るシンクタンクは、創業30年の歴史を持つ競馬界のレジェンド集団。増沢末夫や中野渡清一、さらに平井雄二や境征勝、安田富男といった元JRA調教師や元JRA騎手など、実際に競馬サークルで活躍した本物の競馬関係者が多数所属。彼らでなければ入手できない関係者の本音を独占的に把握している。そしてその情報をファンに提供し、この長い歴史の中で数多くの馬券を的中、馬券の勝ち組へ導いてきた。
今年も高松宮記念(G1)で3連単5万8740円と3連複1万20円のダブル万馬券を的中させ、桜花賞(G1)も3連単1万1470円、皐月賞(G1)は馬連3550円、3連複5940円を的中。さらにニュージーランドT(G2)やシンザン記念(G3)、毎日杯(G3)やマイラーズC(G2)、波乱となった福島牝馬S(G3)でも3連単5万1640円を的中と実績は申し分なし。そして何よりもNHKマイルCは過去に何度も的中させており、その中には2021年の3連単2万1180円といった万馬券もあるように、業界屈指の成績を残しているのだ。つまり彼らの情報力と分析力が導き出す買い目は、一般的なマスコミやファンとは比較にならない高みにあり、これまでも大きな実績を残してきたのである。
これまでの実績を踏まえれば、このNHKマイルCで彼らが注目する穴馬がいかに重要な1頭であるか、十分にご理解いただけるだろう。そして最後にシンクタンクから驚きのコメントが届いている。
「先週末の天皇賞・春(G1)から始まった、6週連続G1レースの第2戦となるこのNHKマイルCは、来週以降のヴィクトリアマイル(G1)、オークス、日本ダービー、安田記念(G1)、そしてグランプリ宝塚記念(G1)に向けて、誰もが的中させたいレースだと思います。
そこでシンクタンクとしては、この春競馬とG1シーズンを盛り上げるため、シンクタンクが誇るレジェンド集団が厳選した【NHKマイルCで買うべき穴の1頭】を無料で公開します。
レース当日に届く各馬の状態、さらに天気や馬場などあらゆる状況を踏まえた最終情報をお伝えします。多くの皆様にこの情報を参考にしていただき、NHKマイルCで美味しい思いをしていただければと思います。そして来週以降のG1レースに向けて、馬券資金もしっかり手にしてもらえればと思います。
桜花賞と皐月賞の的中からもわかるように、シンクタンクは3歳世代を完璧に把握しています。オークスは過去10年で8勝、日本ダービーは現在4年連続的中となっており、特に自信のあるレース。今年も大きな勝負になりますので、ぜひ期待してください!」(シンクタンク担当者)
アスコリピチェーノとジャンタルマンタルの参戦で大きく盛り上がる今年のNHKマイルC。しかし裏を返せば、この2頭に過剰な人気が集まれば配当妙味も抜群のレースにもなり得る。そんなレースでシンクタンクが推す穴馬がどんな走りを見せるのか、興味は尽きない。
NHKマイルCの馬券購入を考えているのであれば、シンクタンクが無料で公開する情報を必ずチェックしておこう。また来週以降のG1シリーズでも、シンクタンクはさまざまな情報やデータを、無料コンテンツとして開放していくとのこと。その無料コンテンツを使いこなせば、彼らが得意とするオークスや日本ダービーでアッと驚く美味しい馬券にありつけるかもしれない。春のG1シーズンを勝ち組として乗り切るためにも、毎週シンクタンクの情報をチェックしておくことをオススメしておく。
CLICK→特別無料公開!【NHKマイルCで絶対に買うべき「穴の1頭!」】シンクタンク
※本稿はPR記事です。