煙がほぼ出ないグリルならリビングでも焼き肉が快適。遠赤外線効果でヘルシー＆ジューシーでした！

自宅での焼き肉がとっても快適になりました！

外食もいいですが気の合う仲間や家族と慣れたおうちで食べるのも楽しいですよね。ただ自宅でのグリル料理で気になるのは脂ハネと煙とニオイ。カーテンや壁紙がいつまでもくさいのは避けたいところ……。

そんな悩みを解決してくれるのが「GLAMP.」という電気グリル。煙を最小限に抑える超少煙仕様に加え、遠赤外線効果で脂は落としつつジューシーに仕上がるのが特長。

以前にも焼き鳥で試しましたが、今回は焼き肉で使ってみたレポートをお届けします！

セットアップも簡単

こちらがおうち焼き肉を快適にしてくれる超少煙グリル「GLAMP.」。牛タンやカルビをガンガン焼いていこうと思います！

グリルのセットアップは説明書不要なくらい簡単。水皿に水を張ってフィルターとグリルプレートを設置すれば準備完了です。

スイッチをひねると側面のカーボンヒーターが赤く染まります。温度調節の機能はありませんが約200〜230度の火力があるそう。食材を焼く前に4〜5分ほど温めるのが推奨です。

グリルプレートは焦げ付き防止のフッ素コーティングが施されており、一般的な焼き網に比べて食材がこびりつきにくいのが助かりました。

また、このコーティングのおかげで調理後のお手入れも簡単なのも嬉しいポイントです。

お肉が美しく焼ける

まずは牛タンを焼いてみましたがほとんど煙が出ません。

超少煙の秘密は側面に熱源があるため。お肉から落ちた脂は水皿に落ちて直接燃えないので煙が出ません。余分な脂をしっかり落としてヘルシーになるのもメリットです。

焼き上がった牛タンがこちら。表面には脂ではなく肉汁が染み出し、美しくみずみずしい仕上がりになりました！

カーボンヒーターからの遠赤外線効果で、じっくりと熱を通して焼き上げることでお肉の水分を閉じ込めたジューシーな仕上がりになるのも特長なんですよ。

より脂のあるカルビでも煙はほぼ出ず、いつもよりさっぱりとヘルシーに味わえました。

お肉だけではなく魚もOKな「GLAMP.」。脂の乗ったサバもプリッとジューシーに完成。表面は香ばしく、身はふわっとした状態に。

七輪のような仕上がりで焼き魚がよりおいしくなりますよ！

オプション品も充実

本体以外のオプションも色々と充実。焼いたお肉の避難所として使える保温ラックや

三徳ナイフや単体でも使えるマルチプレートもおトクな価格で展開されていました。

使ってみた感想はとにかく煙が出なくて快適。焼く時間は少し長めになりますが、肉汁を留めたおいしいお肉が堪能できますよ。余分な脂も落ちてちょっとだけ罪悪感を減らせるのもも好きなポイント。

筆者もゲットして牛タン焼肉会を定期的に開催する予定なので、自宅で焼き肉や焼き鳥、焼き魚などを仲間や家族と楽しみたい人はぜひチェックしてみてください！

＞＞自宅でも煙を気にせず卓上焼肉。まるで七輪な超少煙グリル「GLAMP.」

Photo: junior
Source: machi-ya