ライフハッカー過去記事「ウソを見破る8つの兆候」ではウソをついている兆候についてご紹介しましたが、今回はその続編。ウソが疑われる怪しい言動をいくつかご紹介しましょう。
お馴染みのハウツー動画サイト「Howcast」では、相手の言動からウソを見抜く8つのコツを紹介しています。詳しくは冒頭の動画をご参照いただくとして、概要は以下のとおりです。うまくウソを見抜くポイントは、程よい猜疑心をもってしっかり見聞きすることだとか。
その1: 手の動きを見るウソをついている人は自分の顔をやたら触ったり、鼻をかいたりしがち。
鼻に行きそうになった手を、元に戻しつつ、気になる残りの7つを、以下からどうぞ。
その2: 目を見るウソをついていると目がキョロキョロと落ち着きがなく、目線をそらしがち。
その3: 話し方に注意する曖昧で不自然な話し方は要注意。
その4: 笑顔をチェックするウソをついているときは、笑顔がわざとらしかったり、口角をちょこっと上げるだけの作り笑いであることが多い。
その5: 立ち姿をチェックする腕を組んだり、前かがみになったりしているのは、防衛本能の表れであることも。
その6: 反応のタイミングを見る問いかけに対して一瞬沈黙があったり、反応に少し間があるときは、要チェック。
その7: 話している内容を注意して聞く不必要な情報が多かったり、過剰に細かく話すのは、後ろめたいことを隠すためかもしれない。
その8: あえて話題を変えてみるあえて話題を変えてみて、反応をチェックしよう。ほっとした表情をしたら要チェック。
自分がウソをついているときを思い浮かべてみると、心当たりのあることも意外に多いかもしれませんね。また、自分ではうまく立ち回っているつもりでも、実は相手からはバレバレだったりすることも(笑)...。このほか、ウソを見抜くとっておきのコツがあれば、コメントでもぜひ共有してくださいね。
How to Detect a Lie [Howcast]
Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)