【1月29日～31日】「G空間EXPO2025」に出展します

2025年1月21日

国際航業は、2025年1月29日から31日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「G空間EXPO2025」地理空間情報フォーラムに出展します。
当社は南展示棟４ホール(会場小間番号 : E-22)で、地理空間情報関連の新技術・サービスを展示します。Ｇ空間EXPOは、地理空間情報高度活用社会の実現へ向けて、産学官が連携し、地理空間情報と衛星測位の利活用を推進する場として開催されるイベントです。

当社展示内容

当社が出展するブース（東京ビッグサイト会場）では、下記の展示を予定しています。

• ■マルチ・モニタリングサービス
  空間情報技術のパイオニアとして、GNSS測位、定点カメラ画像解析、航空レーザ測量、SAR 解析、AIなどの先端技術の組み合わせにより、社会課題を解決するためのマルチ・モニタリングサービスを提供します。

• ■リアルタイム土砂災害ハザード情報提供システム
  山地斜面（数100km²の広域）を対象に、解像度10m四方のメッシュで区切り、各メッシュ毎の表土層中の地下水位と斜面の安定性をシミュレートするシステムです。
  演算結果は、土砂災害警戒区域（急傾斜地、土石流）単位に集約し、現在14の市町（兵庫県）の防災部局等へリアルタイム（10分毎）に提供され、避難指示等の判断のための情報の一つとして利用されています。
  本システムは「今まさにあなたの家の裏の崖が危ない」といった、住民の避難行動を促すピンポイントで確度の高い避難情報の提供をコンセプトに取り組んでいます。

• ■人流計測、人流データ活用
  屋内外の人やモノの位置をシームレス・高精度・リアルタイムに測位する商品・サービスです。
  人流データを単に販売するのではなく、目的に応じたデータ選定や人流計測を行い“業務に役立つソリューション”を提供します。
  ・不特定多数の計測にはWi-Fiパケットセンサー
  ・ヒトやモノの位置情報をタグで取得するQuuppa
  ・人流“計測”と人流“データ”を組み合わせたコンサルティング

• ■KKC-3D / FusionSpace
  ・「KKC-3D」はドローンやスマートフォンで撮影した複数の写真を解析し、3次元データを生成する3次元空間解析クラウドサービスサービスです。
  ・「FusionSpace」は、KKC-3Dのユーザー向け3次元点群モデルビューアとして開発したソフトウェアです。
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• ■3D都市モデル（デジタルツイン）
  地理空間情報データ基盤整備と建設コンサルティングを通じて培った経験と知見を活かし、スマートシティ実現に向けた都市計画の立案や都市活動のシミュレーション、都市環境分析などデジタルツインの実現に欠かせない3D都市モデルの整備に取り組んでいます。今回のG空間EXPO2025では、東京駅周辺の3D都市モデルでデジタルツインを体験していただけます。

参加料

無料（全来場者登録入場制）
※入場には下記「G空間EXPO2025」公式HPからオンラインでの登録が必要です。

G空間EXPO2025 公式HP
https://www.g-expo.jp/