![「きのこの山」と「たけのこの里」はどっちが売れているのか](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252Fextnews%252Fextnews_kinoko0131.jpg,zoom=600,quality=70,type=webp)
無人島にどちらか一つだけ持っていくとしたら…
私たちは誰しも、人生においてある大きな決断を迫られる時がある。「きのこの山」か、「たけのこの里」か…。
というのは、言わずと知れたロングセラー商品、明治製菓のチョコスナック「きのこの山」と「たけのこの里」のことである。明治製菓のホームページによれば「日本初のパロディお菓子」として1975年に発売されたのが「きのこの山」で、その4年後、「たけのこの里」が登場。ともに30年近くも不動の人気を得続けているわけである。
それにしてもこの二つ、どっちを好むかは本当に人それぞれ。かく言う私は「きのこ」派なのだが、ごくたまーに「たけのこ」も食べたくなって、うーむ、甲乙つけがたい!
では実際「きのこの山」と「たけのこの里」、どちらが売れているのか! 明治製菓に問い合わせてみることにした。
それによれば「どちらも大変お客様にご好評をいただいておりまして」としながらも、「数年前に調査させていただいたところ、若干ではありますが、『たけのこの里』の方が多く売れているようです」とのお答え! 「きのこ」派の私としてはなんだか悔しい…。
また興味深いことに、子供たちには「たけのこの里」が支持され、年齢層が高くなるにつれて「きのこの山」がより売れる傾向にあるらしい。
ちなみにパッケージ裏の「内容量」を見てみると「きのこの山」の1箱あたり「89g」に対し、「たけのこの里」は「84g」と少なく、お得感(微妙過ぎますが)では「きのこ」派に軍配か。
こうしている今も日本の至るところで「きのこ」派と「たけのこ」派の終わりなき衝突が巻き起こっているのだろうか。あなたはどっち派?(スズキナオ)
※明治製菓のサイトによれば、「きのこ」「たけのこ」に次ぐ幻のチョコスナック「すぎのこ村」と「いも作くん」が復刻されたとのこと。これはヤバイ!
というのは、言わずと知れたロングセラー商品、明治製菓のチョコスナック「きのこの山」と「たけのこの里」のことである。明治製菓のホームページによれば「日本初のパロディお菓子」として1975年に発売されたのが「きのこの山」で、その4年後、「たけのこの里」が登場。ともに30年近くも不動の人気を得続けているわけである。
それにしてもこの二つ、どっちを好むかは本当に人それぞれ。かく言う私は「きのこ」派なのだが、ごくたまーに「たけのこ」も食べたくなって、うーむ、甲乙つけがたい!
では実際「きのこの山」と「たけのこの里」、どちらが売れているのか! 明治製菓に問い合わせてみることにした。
それによれば「どちらも大変お客様にご好評をいただいておりまして」としながらも、「数年前に調査させていただいたところ、若干ではありますが、『たけのこの里』の方が多く売れているようです」とのお答え! 「きのこ」派の私としてはなんだか悔しい…。
また興味深いことに、子供たちには「たけのこの里」が支持され、年齢層が高くなるにつれて「きのこの山」がより売れる傾向にあるらしい。
ちなみにパッケージ裏の「内容量」を見てみると「きのこの山」の1箱あたり「89g」に対し、「たけのこの里」は「84g」と少なく、お得感(微妙過ぎますが)では「きのこ」派に軍配か。
こうしている今も日本の至るところで「きのこ」派と「たけのこ」派の終わりなき衝突が巻き起こっているのだろうか。あなたはどっち派?(スズキナオ)
※明治製菓のサイトによれば、「きのこ」「たけのこ」に次ぐ幻のチョコスナック「すぎのこ村」と「いも作くん」が復刻されたとのこと。これはヤバイ!
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