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タプコル公園の囲碁盤撤去から見た高齢社会の現実
世界で数億人が視聴した米動画配信大手ネットフリックスのドラマ「イカゲーム」には、ソウル鍾路区(チョンロク)のタプコル公園が登場する。ゲームのスカウトマンが公園で高齢者やホームレスに参加を募る場面だ。多くの映画やドラマでタプコル公園は、このように行き場のない高…
Sep. 01, 2025 09:05
「ニューノーマル」となった原発回帰
台湾系米国人のジェンスン・ファン米エヌビディア最高経営責任者(CEO)は22日、台湾を訪れ、世界最大の半導体受託生産(ファウンドリー)企業、TSMCの関係者と会った。エヌビディア製品の多くはTSMCで製造されている。ファン氏は取材陣に対し、人工知能(AI)産…
Aug. 30, 2025 08:21
労働組合寄り政策が繰り上げるロボット労働の時代
テスラは、9月中に完全自動運転(FSD)機能を活用した「ロボタクシー」を正式にサービスすることにした。今年6月、米テキサス州オースティンで一部のインフルエンサーを対象にテスト運営したが、来月からは大衆もサービスを利用できるようになる。予想料金も破格と言える。…
Aug. 29, 2025 09:11
「家庭内暴力は無条件に逮捕」ミネアポリス実験の教訓
1981年3月、家庭内暴力の通報を受けて出動した米ミネソタ州ミネアポリス警察の手には3枚のカードが握られていた。加害者を即時逮捕、8時間家の外に出す、警告だけして帰す――この中から無作為に1枚を選んだ。こうして330件を対象に6ヵ月間追跡した結果、逮捕された…
Aug. 28, 2025 08:59
特検の推薦は電光石火、特監の推薦は遅々として進まず
与党「共に民主党」は、「3大特別検察官(特検)」の捜査範囲と人員を拡大し、活動期間を延長する特検法改正案を近いうちに可決させる方針だ。尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領夫妻が調べに応じず、新たな疑惑が浮上していることを理由としているが、「内乱撲滅」モードで政局…
Aug. 27, 2025 08:23
「安い時代」は来ない
海外特派員の任期を終えて、最近3年ぶりに帰国すると、急に貧しくなってしまった気がする。物価が上がり過ぎてしまった。会社周辺で昼食をすますためには、大体1人当たり1万ウォン以上かかる。3年前は6000~7000ウォンで一食を解決することは難しくなかった。好んで…
Aug. 26, 2025 08:45
ソブリンAIも重要だが「生き残る」AIが必要だ
「国家代表人工知能(AI)」のサバイバルをめぐる競争が本格的に幕を上げた。4日、李在明(イ・ジェミョン)政府の主要事業に挙げられる「独自のAI基盤モデル」の開発に着手する5つの精鋭チームが選抜されたのだ。科学技術情報通信部は、データとグラフィック処理装置(G…
Aug. 25, 2025 08:42
中国の製造業独占時代、試される石油化学産業の構造再編
「韓進(ハンジン)海運か、現代(ヒョンデ)商船か」2016年のこの選択は、韓国海運業の運命を分けた。深刻な海運業の不況に直面していた政府と債権団は、公的資金を両社に同時に投入することはできないと見た。政府は、現代商船の再生を決めた。今のHMMだ。当時の判断に…
Aug. 22, 2025 09:16
20年間で労災を減らしたシンガポール、予防に重点を置き責任を共有
2004年4月20日、シンガポールの都市鉄道工事現場でトンネルが崩壊し、近隣のニコルハイウェイの100メートル区間が崩落した。現場にいた4人が死亡し、3人が重傷を負った。ずさんな設計、安全規定の不備、現場での意思疎通の不足が招いた惨事だった。事故調査委員会…
Aug. 21, 2025 09:33
境界人の視線で
12歳の時に心を通わせたヘソンとナヨン。しかし、ナヨンがカナダに移住したことで別れた2人は、12年後にフェイスブックを通じて再びつながる。韓国と米国にそれぞれ住み、オンラインで気持ちを確かめ合うが、会えないまま結局別れ、さらに12年後にようやくニューヨークで…
Aug. 20, 2025 08:58
外交部長官に必要な「放念」と「集中」
外交部の組織内には、他の政府省庁ではあまり使われない「放念」という独特な表現がある。「○○国に伝えて解決したので、先ほどお願いした件は放念してください」といった形で使われる。辞書的な意味は「安心する」だが、用例を見ると微妙なニュアンスがある。「忘れてはいけな…
Aug. 19, 2025 10:03
過剰立法が生む不条理な規制共和国
経済団体が提案する規制緩和の内容を見ていると、韓国社会がどれほど長い間規制の罠に囚われてきたかを改めて実感する。一見「今でもそんなものがあるのか」と思うような規制が2025年現在も残っている。20世紀中頃にあるような規制が100年後にも経済に影響を与えている…
Aug. 18, 2025 08:59
米関税発の物価圧迫が尋常でない、税率見直しの可能性などに備えるべきだ
「これは『バナナ共和国(banana republic=法治が崩壊した後進国)』でしか見られないことだ」(ジャネット・イエレン元米財務長官)「8月1日は、米国債市場が死亡した日として歴史に記録されるだろう。データが信用できないのなら、いったい何が信用できるの…
Aug. 16, 2025 08:44
「風前の灯火」の韓国石油化学、官民ワンチームで団結すべきだ
韓国国内の石油化学産業は、まさに風前の灯火の状態だ。グローバル供給危機と景気低迷が重なり、業績悪化による資金不足の問題が深刻だ。一時、輸出の立役者だった産業が、わずか数年で厄介者に転落した。石油化学産業が落ち込んだのは、最大輸出国だった中国が急激に生産量を増…
Aug. 15, 2025 08:54
強硬な党員の意向だけに従うなら、政党の国庫補助金はなぜ受け取るのか
「党員だけを見つめる」政治は汝矣島(ヨウィド)の常識となった。与党「共に民主党」の鄭清来(チョン・チョンレ)代表は、代表的な「党員重視」政治家だ。強硬な党員たちの全面的な支持を受ける鄭氏は、代表就任演説で「党員の意思を天のように仰ぎ奉る」とし、「党の意思決定…
Aug. 14, 2025 08:25
FTA無関税の恩恵終了、韓国自動車の「真剣勝負」はこれからだ
失って初めてその真価に気づくものがある。2012年に発効された韓米自由貿易協定(FTA)もその一つになりそうだ。推進当時の苦痛は極めて激しかった。韓日併合を招いた「第二次韓日協約」と同じだという反発の中、街頭集会が続き、国会採決の日には催涙ガスが噴射されて本…
Aug. 13, 2025 09:16
ウクライナ戦争の北朝鮮軍捕虜、いつまで背を向けるのか
李在明(イ・ジェミョン)政権は北朝鮮に好印象を与える措置を迅速かつ緻密に取っている。北朝鮮向け宣伝放送の中止に続き、5日には拡声器約20台が1日で撤去された。先月初めには韓国国家情報院が50年以上運営してきた対北ラジオおよびテレビ放送の送信を中止した。漂流し…
Aug. 12, 2025 08:44
トランプ大統領の中国に関する質問、答える準備はできているか
李在明(イ・ジェミョン)大統領がトランプ米大統領との初の首脳会談を控えている。政権初期に関税交渉の難関を乗り越えたものの、相手はトランプ氏だ。韓米関係が転換期を迎えている状況で、李氏とトランプ氏の初会談が持つリスクは大きい。首脳会談は通常、失敗しにくい外交イ…
Aug. 11, 2025 09:05
地球規模で警戒される「中国人による不動産購入」
全米不動産協会(NAR)の最近の報告書によると、昨年4月から今年3月までの1年間で外国人は総額560億ドル(約78兆4千億ウォン)相当の米国の住宅を購入した。このうち24.5%にあたる137億ドル(約19兆1800億ウォン)を中国人が購入した。外国人が購入し…
Aug. 09, 2025 08:59
新教育長官候補の「第1号課題」は自主退学を勧める教育を変えることだ
ソウルの高校2年生のチョンさんは先月、期待に及ばなかった期末試験の成績表を受け取って、しばらく涙を流した後、退学について悩んだという。1年生の時、同じクラスだった友人の一部は、検定試験を選んで、すでに学校を離れている。同年代の集団から影響を多く受ける年齢帯な…
Aug. 08, 2025 09:31
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