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アメリカ軍がアフガニスタンから完全撤退。イスラム主義勢力タリバンが実権を握ったアフガニスタンの最新情報をお伝えします。
2021年8月末。アフガニスタン・カブール国際空港は、米軍の撤退とタリバンの再侵攻で大混乱。反タリバン派のアーティストたちは身の危険を感じ、脱出を図り集って来る。空港外側の下水溝には、中に入れない妊…[続きを読む]
12月18日は国連が定める「国際移住者デー」。移住者の社会への貢献をたたえる日です。日本にも、2024年6月末時点で約358万人の海外からの移住者が生活しています。この数は過去最多です。移住者を支援…[続きを読む]
美術の分野で平和に貢献した作家に贈られる「ヒロシマ賞」(広島市など主催、朝日新聞社共催)に米国のメル・チンさん(73)が選ばれた。日本ではあまり紹介されたことのないチンさんの作品の魅力について、賞の…[続きを読む]
内戦下のミャンマーで、麻薬の生産が急増している。ヘロインの原料のアヘンについて、国連薬物犯罪事務所(UNODC)は12日、「ミャンマーが世界最大の供給国としての地位を固めている」と報告した。政情不安…[続きを読む]
シリアで独裁を続けてきたアサド政権が、過激派組織が主導する反体制派の攻勢からわずか10日ほどで崩壊しました。政権の大きな後ろ盾になってきたロシアにとって、その崩壊は何を意味するのでしょうか。防衛研究…[続きを読む]
■国際政治学者・五十嵐元道さん寄稿 2024年12月3日夜、韓国で大統領によって戒厳令が宣言された。その直後、与野党の議員が素早く議場に結集し、解除要求決議案を可決した。軍や警察が多数出動するなか、市…[続きを読む]
「日本に着いた時、私たちはうれしくて泣きました。いよいよ自由に向かっていく気がしたからです」 中国政府から迫害される恐れがあるとして来日した父娘だったが、そのまま入管施設に収容され、病気があった父親…[続きを読む]
イスラム主義勢力タリバンが実権を握るアフガニスタンの首都カブールで11日に爆発があり、暫定政権で難民担当相を務めていたハリル・ラフマン・ハッカーニ幹部らが殺害された。タリバンと敵対する過激派組織「イ…[続きを読む]
イスラム主義勢力タリバンが実権を握るアフガニスタンの首都カブールの役所近くで11日に爆発があった。政府関係者や地元メディアによると、難民担当相を務めるハリル・ラフマン・ハッカーニ幹部ら複数が死亡した…[続きを読む]
アフガニスタンで実権を握るイスラム主義勢力タリバンの暫定政権で報道官を務めるムジャヒド幹部が8日、南部カンダハルで朝日新聞の単独会見に応じた。今月3日から女性の保健・医療学校の通学が認められなくなっ…[続きを読む]
混迷が続く中東で、安定のカギを握る国がヨルダンだ。パレスチナ難民らに市民権を与え、人口の3割以上を占める。親米路線を取り、隣国イスラエルとも外交関係を持つ。暴力の連鎖から脱却するには何が必要か。フセ…[続きを読む]
イスラム主義勢力タリバンが実権を握るアフガニスタンで、例外的に認められてきた女性の保健・医療学校への通学が、今月に入って認められなくなった。タリバン側は公式に発表していないが、国連は女性の人権がさら…[続きを読む]
本を読み、感想を語り合う「読書会」が、刑務所などの刑事施設で広がっている。服役中の受刑者らが本を通じて、自らの生き方を振り返る機会になっている。 10月末、立川拘置所(東京都立川市)の一室で、30~…[続きを読む]
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