この記事を読んで初めて、障がいを持つ方が交通死亡事故にあった場合、このような形で賠償額が決まることを知りました。 その上で、なぜ「差し引く」計算の仕方が正当ではないのかが、吉村教授のお話で分かりました。「人間1人の価値として適切な算定方法
誰でも気軽に買って食べられるフルーツとして知られるミカンが高騰化しているのは、大変残念ですね。 生産現場の状況がよく伝わってきました。 少し視点が異なる話を書いてみますね。 筆者は今、英国に住んでいますが、日本と比較すると、フルーツが
ここ数年、フェイスブックを使ってきましたが、ようやくこういう記事が大きく報道されるようになって、ほっとした気持ちです。 ソーシャルメディアを通じてつながっている友人・知人の方のお子さんの成長記録の画像を目にした方は多いと思います。ご自分で
紹介文を読み、動画を最後まで視聴して、素晴らしい取材活動があったことが分かりました。御船紗子記者の粘り強い動きに感謝と声援を送りたいです。 ただ、全体のトーンとして、気になったのが、表題のーー外交特権は「逃げ得」ーーにもあるように、「悪い
自分の体験を失敗や不安を含めて語りながら、若い人に明るいメッセージを送るつんくさん。素晴らしい記事ですよね。 「人生なんとかなるし、なんとかするしかない」というメッセージには、私も励まされます。 「大事なのは大学生活で何をするか」という
筆者は在英のため、この番組を見ることはできなかったのですが、SNSでは紅白歌合戦の話で盛り上がっていますよね。私のタイムラインでは「感動した」「すごかった」という感想が多数出ていました。一時、紅白は「もう終わったコンテンツ」と言われていたこ
非常に驚きました。 なぜ我慢しているのでしょうか。自分にとっても、子供にとってもよくないですよね。 もちろん、夫のこれほどの不機嫌を妻・子供の母であるこの方が我慢したり、機嫌を取ったりする必要はありません。 ほかのコメンテーターの方も
大変な状況ですね。 この記事から判断すると、妻の方が相当「病んでいる」印象があります。 きっかけは、確かにワンオペ家事だったのかもしれません。そして、その非は夫である男性にあるのかもしれません。 でも、その後の何年もの対応があまりにも
筆者は在英ですが、非常に興味深く拝読いたしました。 年賀状を「出さない」と答えた人の比率は18-29歳の若者層で特に高かったということですね。ただ、この人たちがもう少し年を取ったらどうなるでしょうか。どのような家族関係を持っているのか、仕
在英の者ですが、もし中絶を選択したい場合どうするのか、国営の国民医療サービスのウェブサイトを見てみました。 What happens -Abortion https://www.nhs.uk/conditions/abortion/wha
藤原さんの素晴らしい記事の1つですね。 ノルウェー・ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長の人柄がにじみ出るようなインタビュー記事です。 平和、安全保障などの言葉は概念的に語られがちですが、具体的に、そして話し手の気持ちがわ
素晴らしい演説ですね。文字で読んだだけでも、その思いが伝わってきます。 特に、「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたいと思います」の部分が強く響いてきました。 「原爆被害は戦争を開始し
英国に住むんでいるのですが、日本ではやった言葉を知りたくて、この記事を含め、ほかの関連記事も読んでみました。 ドラマ「不適切にもほどがある!」を見ていなかったせいだと思うのですが、「ふてほど」がなぜ人気の言葉になったのかが十分には伝わって
記事を読んで、とても素晴らしい作品であることが伝わってきました。 在英ですが、私もぜひ見てみたいです。 日本にいる家族の一人が精神手帳を持っています。「高次脳機能障がい」という診断です。 この障がいは人によってそのあらわれ方がさまざま
秋篠宮様のお声をこれほどまとまった時間でお聞きする機会は、あまりないのではないでしょうか。 様々な視点から視聴することができると思いますが、筆者はメディア論やジャーナリズムについて書く仕事をしているので、動画の35分過ぎあたりから始まる、
國友公司さんは、まだ20代の時によく取材をなさって、本をお書きになりましたね。 非常に良い仕事をなさったと思います。 國友さんがいろいろな体験をなさって、伝えてくださったからこそ、私も含む読者は中の状況を知ることができました。 この記事
筆者は英国在住ですが、英国では緊急避妊薬に相当する薬(「モーニング・アフター・ピル」と呼ばれています)が、国営健康保険サービス「NHS」の管理の下、無料で入手できるようです。 https://www.nhs.uk/contraceptio
19日は「国際男性デー」だったんですね。一連の記事で、初めて知りました。 筆者は在英ですが、多様化の一環として、女性や有色人種、障がい者など、様々な背景を持つ人がテレビの画面に出るように、各放送局が工夫しています。 特に力が入って
筆者は英国に住んでいますが、ジャニーズ問題をほうふつとさせるような、多数の被害者が出た性加害事件が続々と報道されています。 今月中旬には、英国国教会の最高位ウェルビー・カンタベリー大主教が辞任しました。国教会関係者による、何十年にもわたる
在英の者ですが、このガーディアンの決定は非常に政治的な感じがします。 「リベラルな論調」で知られるガーディアンなのですが、先の米国の大統領選でトランプ民主党候補が当選すると、「戦っていく」という論調の社説を出しています。 トランプ氏の様