(語る 人生の贈りもの)暉峻淑子:10 対等で助けてくれた、ドイツの学生

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 ■経済学者・暉峻淑子

 《1986~87年に西ドイツ(当時)のベルリン自由大学、90年代初頭にオーストリアのウィーン大学で客員教授に》

 ベルリン自由大学から、「なぜ日本人は学歴や所得に大きな格差があるにもかかわらず、総中流意識を持っているのか」「働く日本の女性」というテーマで1年間、授業をして…

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