食事に関してとてもわかりやすい本でした。
ダイエットの本としては近年で1番かも。
5年前身長165cm 体重64kgになった時ダイエットを決意。
現在60kgで落ち着いているのですが
あと少し落としたい※目標57Kg
なのでこの本を買いました。
何故自分が痩せなかったのかの理由がわかりました。
※睡眠不足と地味にお菓子を食べていた。
でもこの本のお陰でさらに生活を整える事ができそう。
卵、牛乳アレルギーなのでビーガン用のフルーツバーを
持ち歩いていたけど。ダークチョコレートに切り替えました。
訳者の方読みやすい訳でした。ありがとうございました。
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英国の専門医が教える 減量の方程式 満腹でも痩せていく究極のダイエットプログラム 単行本(ソフトカバー) – 2025/1/8
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【発売たちまち重版!!】
イギリス減量専門医が臨床的に証明した、
「満腹感」を味わいながら痩せる完全減量プログラム
★平均16kg減!!(被験者の1年の平均減量体重)
★Amazon UK 書籍総合1位!
★英国サンデータイムズ・ベストセラー
◎ダイエットが続かないすべての人へ
◎カロリー計算、食事制限なし!!
★日本人翻訳者も3か月で8kg減!
糖尿病が20年で470万人に倍増。
3人に2人が「太り過ぎ」な
肥満大国・イギリスで実証された減量本が上陸!
著者はオックスフォード大医学部を首席卒業し、
体重管理、脳科学、食欲を研究した
減量のスペシャリスト、サイラ・ハミード医師。
科学的データに基づき、
私たちが太る理由、痩せない仕組みを
14章のプログラム形式で余すことなく解説していきます。
●長時間「満腹」になる食べ物で食欲制圧!
●体を脂肪燃焼マシンに切り替える
●低糖質より重要な「低インスリン」とは?
●「食べない時間」が脂肪を分解させる
●痩せやすい人の腸内細菌
●コルチゾールとグレリンに要注意
●糖化は心疾患や腎機能低下を引き起こす
●運動=「カロリー消費」という考えから抜け出す
●太らせる脳をコントロールする方法…
食事は満腹感(フル)を味わうまで食べられ、
軽やかな気分で痩せられるので、
心身ともに充実感(フル)が得られます。
さらに脳腸相関、運動、睡眠、言葉、ストレスなど
減量の新常識を包括的(フル)に網羅したのが、
本書「フル・ダイエット(THE FULL DIET)」です。
意志の力は必要ありません。
科学に従って、おいしく食べて、体重を減らし、
健康を取り戻してみませんか?
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著者はオックスフォード大医学部を首席卒業し、
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科学的データに基づき、
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●長時間「満腹」になる食べ物で食欲制圧!
●体を脂肪燃焼マシンに切り替える
●低糖質より重要な「低インスリン」とは?
●「食べない時間」が脂肪を分解させる
●痩せやすい人の腸内細菌
●コルチゾールとグレリンに要注意
●糖化は心疾患や腎機能低下を引き起こす
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●太らせる脳をコントロールする方法…
食事は満腹感(フル)を味わうまで食べられ、
軽やかな気分で痩せられるので、
心身ともに充実感(フル)が得られます。
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減量の新常識を包括的(フル)に網羅したのが、
本書「フル・ダイエット(THE FULL DIET)」です。
意志の力は必要ありません。
科学に従って、おいしく食べて、体重を減らし、
健康を取り戻してみませんか?
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2025/1/8
- 寸法18.8 x 13 x 2 cm
- ISBN-104478119856
- ISBN-13978-4478119853
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2025/1/8)
- 発売日 : 2025/1/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 352ページ
- ISBN-10 : 4478119856
- ISBN-13 : 978-4478119853
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2 cm
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星5つ中5つ
体に良い食品を食べて痩せる
健康的に痩せるための方法を詳細に説明している本です。到着した本の小口部分に汚れが見られます。残念。基本的には炭水化物、甘い物、加工商品を食べないということをわかりやすく、納得ができるように、そして具体的な実践方法も交えて説明してくれています。読んでいてかなり面白い本でした。特に「名前を発音できない成分を含む食品」は身体によくない、という言い方はとても実感もあり良いなととおもいました。完全に実践するのは難しいですが、生活に取り入れてみたいと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年1月18日に日本でレビュー済み読了しました。
長々と時間をかけて読み進め、189ページにこのプログラムの全てが端的に纏められていました。
1)インスリンレベルを上げない栄養価(カロリーではない)が高いものを食べ、
2)お腹がすいている時だけ食べ、
3)食べる時間と食べない時間を管理し、
4)痩せやすい腸内細菌を育て、
5)体を動かし
6)睡眠をしっかりとり、
7)遺伝的特性を理解し、
8)超加工食品を控える
このプログラムの要点8項目を、科学的に分かりやすく納得できるように解説されている本でした。
8項目を実践できれば健康的に痩せられると思いますが、
この項目一つ一つの理解を深めその手段も提示してありますので、
一度しっかり理解してライフスタイルに取り込んでいけば健康的にスリムになれると思います。
- 2025年1月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入読みやすい内容と端的な指摘が生活に取り入れやすいアドバイスになっています。
- 2025年1月12日に日本でレビュー済み結論!なぜ、満腹でもダイエット出来るのかわかる。
第1章「食べ物」
第一章では、血糖値の急上昇を抑え、インスリン過剰を防ぐ食事術が中心。昔ながらの健康的な脂質を使い、加工食品を控える工夫で“脂肪燃焼マシン”へと身体を変えるための具体的な方法が示されています。
第2章「食欲」
第ニ章で、腸と脳が連携する「空腹感・満腹感」の仕組みを解説。低カロリー食がかえって代謝を落とす理由や、満腹信号を上手に引き出す食材選びのコツなど、“食べる量”に縛られない新しい視点が学べます。
第3章「食事時間」
第三章では「いつ食べるか」と「いつ食べないか」が減量成功の鍵。インスリンを1日中働かせないための食事時間帯制限や、夜食を避ける工夫など、習慣を変えるだけで脂肪を溜めにくくする具体策が並びます。
第4章「腸内環境」
第四章で腸内細菌のバランスが体重管理に影響する最新知見を紹介。多様性ある食事や発酵食品、色とりどりの野菜で“痩せやすい腸”を育む方法を提案し、超加工食品を減らす大切さも強調しています。
第5章「運動」
第五章では、「カロリー消費」だけに頼らない運動の意義を説き、インスリン抵抗性の改善やメンタルヘルス向上を重視。日常の動きを増やすNEATや、無理なく取り組むプチ運動など、継続のヒントが豊富です。
第6章「睡眠」
最終章はぐっすり眠ることで太らない体質を目指す章。コルチゾールとの関係や睡眠不足が招く食欲増加のメカニズムを解説し、早寝を妨げる要因の排除や寝る前の準備など、質の高い眠りへの具体策がまとまっています。
レビューを最後まで読んでいただきありがとうございます。
【まとめ】
私は第6章の睡眠がとても興味がありました。特に質の高い眠りへの具体策が参考になりました。
本書は、単純な「カロリー制限」や「運動量アップ」だけに依存せず、身体の仕組みやホルモン、腸内環境などを総合的に整えることで、無理なく健康的に痩せられる方法を解説しています。
各章ごとに具体的な「チョイス」を提案しているのが特徴で、自分の日常に合わせて無理なく取り入れられるのが魅力です。
食事・運動だけでなく、"睡眠"や腸内環境の改善など、多角的なアプローチを知りたい方にとって、非常に読み応えのある一冊と言えます。
- 2025年1月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入低インシュリンを保つためパンや米、麺など炭水化物はNG食材となる。これは実践が難しい。低GI食なら心がけでなんとかやってみるけど。
- 2025年1月12日に日本でレビュー済みタイトル通りです。
以下は素人の私が感じた感想であり、鵜呑みにしないでください。
本書の構成自体は非常に明白で、何をすべきかについては各章ごとにタイトル付けされているので理解が容易です。
が、個人的に気になったのは第5章の内容と理想主義的な第14章の内容です。そもそも、本書の原著者であるサイラ・ハミードは自身の研究等に基づいた減量プログラムを実施しており、本書はそのプログラムの理念や内容を説明した書籍という点に留意が必要です。
本書のオビには「意志力は不要です。必要なのは科学の力だけ。」と記載がありますが、第14章の内容と矛盾しています。特に「ダイエットに挫折する人のように自暴自棄にならない(249頁)」や「内面的な充実感を味わっている(250頁)」に関しては、完全にマインドセット、すなわち意思の問題で、結局のところマインドセットができていないと不可能ということを皮肉にも表してしまっているようにも感じました。忙しく働いている日本の会社員はどうすればいいのか、あまりよく分からない。
「プログラム参加者の声」では、仕事を引退した人たちが優雅に暮らしている内容等も記載されており、本プログラムはセカセカ現役で働く人間というより、引退間近の健康が本格的に貴重になってくる世代をターゲットにしているようにも感じました。
恐らく第5章の記述に私が違和感を感じた理由はここにあると思います。第5章では運動について記載されており、体脂肪を減らすために運動(恐らく内容的にはエアロビクスを指している)することは不毛に近いとの議論があります。確かにこれは近年通説となっており、別段違和感を感じないのですが、問題は「ではどういう運動をすべきか?」との点で、「会議中にペンを回す」や「電車で立つ」など、「運動をしようとする意識を持つこと」と書いてあります。
確かに筆者の言う「減量」は出来るかもしれませんが、では筋力だとか、他の要素に関してはどうなのか、という問題になります。あまりに減量にフォーカスしすぎていて、総合的に「健康」を考えることが少々おろそかになっているのではないか、とも感じました。
人工甘味料についての記述も「甘味の味覚によってインスリンを増加させる」としていますが、畜産産業振興機構のページを見ればわかる通り、人工甘味料は直接的にインスリンを増加させるとは言い難く、間接的な影響にとどまる、との記載になっています。人工甘味料を避け、ハイカカオのチョコレートなどを摂取するとよい、とありますが、甘味がインスリンの増加につながるのであれば、ハイカカオのチョコレートの「天然の甘味」も同様であって、論理的に矛盾していると感じます。
端的に言えば、読者層を選ぶ書籍だと思います。私の年代には正直マッチしておらず、先に述べた「引退間近で健康維持が深刻な問題になってきた世代」をターゲットとした書籍と思った方がよいです。
それ以外の方でも参考にはなりますが、包括的な健康のガイドとしては物足りなさを感じます(私個人としては第5章の内容がかなり残念だった)。
- 2025年1月12日に日本でレビュー済みダイエット本は数多くありますが
これは本当に科学的に書こうとして書いている素晴らしい本でした。
分厚くて文字数もたっぷりあるし翻訳だから
普通ならすぐに飽きてしまいそうだけど
内容がどんどん脳に入ってくる感じで読み進んでいくことができました。
あっという間に1冊まるまる読み終えてしまいました。
言葉の選び方が、うまいのかもしれません。
例えば、インスリンは脂肪製造工場、みたいな置き換え言葉があちこちに出てきます。
自分の体が糖を脂肪に一生懸命置き換えているところを想像すると
糖をとるのが怖くなりました。
この本が推奨する、フルダイエットというものは、
食べるのを減らせ、というものではなく、太らないようにするための
食べていいものと食べてはいけないもの
そして、食べていい時間と食べない断食時間の推奨です。
16時間ダイエットの本も、今まで何冊か読みましたが
基本的には同じですが、
何も食べないでいると、自分の体が朝食を作ってくれる、
それなのにお腹もすいてないのに朝食を食べたら、
二回目に食べることになる、などというのは衝撃でした。
確かに夜ごはん食べないで寝たのに朝お腹がすいてなくておかしいなと思うことがありました。
そういうことだったのか!
というわけでお腹がすくまでは食べないという生活に変えました。
お菓子はやめられませんが量を減らすことができました。
私の体は私が大事にするしかないのです。
というメッセージを受け取りました。
自分の体が喜ぶことをしようと思います。
糖をとることが体が喜ぶことだと思っていましたが
それは偽の顔だったのですね
- 2025年1月28日に日本でレビュー済み原料のためのコツが書かれています。
強い意志では無く科学の力で痩せる事が出来る画期的な方法です。
食事制限もないため無理せず続ける事が出来ます。
今まで知らなかった知識が書かれており参考になりました。
おすすめの書籍です。