甥っ子に頼まれ購入しました。私にはさっぱり解りません。わかる人には解るのかな?
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超解読 まどかマギカ (三才ムック vol.421) Kindle版
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傑作アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の魅力に迫る!エントロピーを凌駕する研究本、ここに誕生!気鋭の論者たちによる分析と妄想が迸る!!
- 言語日本語
- 出版社三才ブックス
- 発売日2011/9/15
- ファイルサイズ10508 KB
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登録情報
- ASIN : B0086U0RDQ
- 出版社 : 三才ブックス (2011/9/15)
- 発売日 : 2011/9/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10508 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 229ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312位映画 (Kindleストア)
- - 706位イラスト集・オフィシャルブック
- - 980位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
34グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2011年10月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入私は「まどマギ」の公式ガイドブックも読んでいない人間だが、本書はその公式本も資料として取り扱いながらも、作品に盛り込まれた設定や、海外での反響、二次創作の世界すら含む「まどマギ現象」について様々な視点からうまくまとめていると思う。
この種の本は、自分なりの作品見解に引きつけた、我田引水の「評論」になりがちで、まどマギファンからすれば「偉い人が、難解な、もっともそうなこと言ってるけど、それって思い込みでしょ? 何かズレてるよな」と首をかしげたくなる場合がある。しかし、本書は敢えて「独自の考察」を盛り込もうとほとんどしておらず、「情報整理」に徹しており、わかりやすい図表も使われている。
そうした中、従来の「魔法少女もの」「ループもの」「虚淵作品」と比較してどういう位置に「まどマギ」があるのかについて丁寧に整理しているのは見逃せない。SFやゲームや古いアニメを知らない人にも大変親切な構成となっている。
終わりの方の色ずりページの魔女図鑑だけは、魔女たちが魔女にある前はどんな女性(?)だったかについて、イラストを含めて想像を膨らませた内容だが、これはこれで愉しめた。
全体として、ネットとかで、まどマギ関係の情報をしらみつぶしに読んできた人にとっては必ずしも新味はないかもしれないが、多角的に情報を吟味している(今年の夏までの情報を含む)という意味で良書だと思う。
- 2014年3月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入単なる思い込みや主観的な感傷に流れた文章もあって、玉石混交といった感じです。また「超解読」というなら、「まどか」批判の観点から論じた文章もあってよいはずです。全部が「まどか礼讃」では「超解読」の名には当たりません。自分自身「まどか」礼讃に近い人間ですが、それでもこのように感じたので、もっと中立の立場から「まどか」を考えてみたいという人にとってはさらに違和感が強いのではないかと感じました。
- 2013年1月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず300円台という値段がすばらしいです。出版不況といわれる一因は本は高すぎるせいだと思うので、この値段でどんどんKindle本だせたらもっと本を買います。本編のアニメしか視聴していない自分にとっては、大小いろいろな発見があり面白かったです。OPの蜘蛛と雲の勘違いなど気づきませんでした。あと、ほむらの盾の構造がわからなかったのでその説明がとてもよくできてました。イヌカレーのシュールリアリズムの歴史説明や武器のマニアックの説明やバトルロワイヤル視点もよかった。
強いて言うと三つ問題がありました。ひとつはKindle版だと表の活字が解像度が低すぎてズームしても読みにくかったこと。たぶん小さな写真をJPEGで入れたんでしょうね。ExcelからMETAファイルで輸入してほしいです。二つ目はワルプルギスの夜の最終話をデウス・エクス・マキナと論じてるのは変です。デウスとは作者がネタにつまって末の無理やりの解決方法を指しますが、それがないからマドカはよかったんだと思います。三つ目はたぶん科学者でない岡村さんのエントロピーの説明が偽科学的なこと。「情報―熱エンジン」のニュースを感情―エネルギー変換に関連させるとか、ほむらの行動と宇宙全体の情報エントロピーの関係とか、無理にトンデモな話を入れてほしくなかったです。別に厳密にはおかしくても物語の内部世界のルールを違反してなければそれでいいと思うので。
- 2014年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入家族で読んで楽しんでいます。
マニアックなところはありますし、難しい内容でしたが、それだけに「オタク」感があり、とても面白かったです。
- 2013年4月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入文章が拙い。
理路が不明瞭で、主張の根拠が曖昧。
参照資料が偏っており、かつ少ない。執筆者のリサーチ不足が伺い知れる。
- 2013年12月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本はまどマギをよく知ってる人もアニメしか見たことがない人も楽しめるし、とても内容が深いのに考察系にありがちな偏見やぶっ飛び過ぎな推理がないです。
この本の値段が安過ぎると感じました。
- 2011年9月30日に日本でレビュー済み「超解読涼宮ハルヒ」でもディープな解読を行っていた「タブロイドと愉快な仲間たち」による、『まどかマギカ』の解説書。
妄想を詰め込んだ謎本というよりは、コラム集・論考集というのが近い。
非公式なので場面写真やコンテなどは載っていないが、銃器の解説やアングラFlashアニメの写真はインパクトがある。
さらには「魔女が魔法少女だったころの姿」も想像で描かれていて、委員長の魔女とかちょうかわいい。
「鏡の国のアリス」「ファウスト」といった元ネタになった作品との比較や、SF、映像演出、音楽などの切り口から『まどかマギカ』の魅力を楽しむことができる。
魔法少女アニメ作品年表や『まどかマギカ』年表など、非公式だからこその企画もおもしろい。