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シアロア(DVD、コミック付き初回限定盤)

4.6 5つ星のうち4.6 18個の評価

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新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2012/8/3 CD+DVD, 限定版
¥1
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2025/03/05 発売。Amazon.co.jp限定特典はメガジャケ付き。 商品一覧をチェック

曲目リスト

1 ストロボライツ
2 シルク
3 深海と空の駅
4 退屈の群像
5 none
6 人魚姫
7 ラストシーン(cut:B)
8 孤独の分け前
9 0と1
10 シアロア

商品の説明

ハイブリッド企画「シアロア」は昨年6月よりオフィシャルウェブサイトで毎月新曲1曲+漫画1話という新たなスタイルで1年間描き続けてきた一大作品。全10話を連作集「シアロア」としてコミックにまとめつつも、オフィシャルウェブサイトでは無料で読むことができる。 また、CD「シアロア」には漫画10話分のテーマソングが10曲収録される他、初回限定盤には漫画「シアロア」の続編を描いたコミックと、ビデオクリップなどを収録したDVDを封入。CDも感傷ベクトルならではの“ハイブリッド"なパッケージに仕上がった。今作には共同プロデューサーに迎えた曽我淳一(トルネード竜巻)を始めとする気鋭のミュージシャンが多数参加。彼らからのコメントも届いており、そこからもこのプロジェクトの魅力が伺い知れる。 尚、「シアロア」のCDとコミックの2タイトルを購入すると全員にオリジナルポスターがプレゼントされる。詳細は後日オフィシャルウェブサイトで発表されるので奮って応募しよう。さらに、8月3日(金)には、田口が作画を、春川が脚本を担当し、「ジャンプSQ.19」で連載中の「僕は友達が少ない+」のコミック第2巻も同時発売となる。 <初回限定盤4大特典> 1ハイブリッドパッケージ仕様 2コミック『「シアロア」case10.5』 3DVD(「ストロボライツ」ビデオクリップ、『「シアロア」オープニングムービー』収録) 4CD&コミックW購入者全員プレゼント応募用紙

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002617135
  • 時間 ‏ : ‎ 41 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0085OJ6PS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年8月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    音楽と漫画を同時展開する同人出身ユニット、感傷ベクトルのメジャー1stアルバム。
    『ジャンプSQ19』で連載されてた人気漫画「僕は友達が少ない+」の作者でもある。
    オフィシャルサイトで無料公開している漫画各話に1曲、イメージソングを書き下ろしアルバムに収録。
    前述漫画を集英社から単行本「シアロア」として同時発売。

    ニュース配信で“変な試み”と気になり、試聴したらすごくいい声。
    BUMP OF CHICKENの藤原基央に近い耳障り。
    漫画に関しても個性がありつつ、いい意味で差し障りのない画で、人に勧めても恥ずかしくない感じ。
    日常を描くストーリーによく合った画だと感じた。

    収録楽曲は多彩で、同人時代のリアレンジを含む10曲。
    M-1「ストロボライツ」でストレートなロックソングを鳴らしたと思えば、
    M-4「退屈な群像」ではアートな一面を、M-9「0と1」はワルツを模したクラシカル/プログレッシブなロックが聴ける。
    単純に歌詞カード片手に楽しむよりかは、オフィシャルサイトor単行本でも読みながら聴けば、
    そのサウンドになった理由、歌詞の必然性を察することができた。
    これまでも、漫画を読みながら音楽を聴くことがあったが、なんだか新しい感覚。
    主体を音楽から漫画に変えてみても、また違った感覚。
    音楽と漫画の親和性がとても高い作品だ。

    イーコマースで購入すると割引が嬉しいが、
    各実売店(+そのWEBストア)ではオリジナル特典も豊富で、
    好きな特典が手に入るショップで購入することをおススメ。
    宮野真守他、豪華声優陣が参加しているグッズやイラスト・漫画グッズが貰えるよう。
    自分は興味がないのでアマゾンでw

    タワー:ポストカード、直筆イラスト入りサイン色紙応募券、ピクチャードラマサントラCD
    アニメイト:ボイスドラマCD「シアロア」(アニメイトVer.)
    メロンブックス:ボイスドラマCD「シアロア」(メロンブックスVer.)
    とらのあな:「シルク」ネーム小冊子、直筆イラスト入りサイン色紙応募券
    ビレッジバンガード:ジャケットステッカー

    初回盤の方が、PVが収録されたDVDや漫画のエピローグ版が付いている他、
    何かと豪華なので価格差を考えても、断然得かと。
    とにかく一度オフィシャルサイトで触れるのがいいのでは。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    もとはマンガ。それに合わせて作者がバンドを組んでいるので漫画のタイトルにそって曲が作られている。メロディーが単調と厳しい意見もあるが、曲によって更にマンガが補完されているような気がする。自分の想いが自分の思い通りにならない切なさとか。かなり無理を言えばバンプとか初期のアジカン。外してたらホントすみません。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年9月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あんまり曲調は多くはない方なのですが、優しい声とやわらかい音作りに魅了されます。
    歌詞も物語性はある方だと思います。でもちょっと理解しづらいものも多々あったりなかったり(私が理解してないだけ)

    個人的に「none」と「シルク」が好きです。
    そして絵がうまいです!
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年8月8日に日本でレビュー済み
    なんじゃこりゃーーー!!!!
    ですよ。
    音楽も漫画も描けるなんてびっくりしました。
    しかもどちらもクオリティ高過ぎ。
    さらに、なんで今までのアーティストはやってこなかったんだろうと思わせるくらい、
    自然にやってる。
    なんかのインタビューで読んだけど、
    物心ついたときからネットが近くにあって、
    作曲や作画に全く抵抗がなかったとのこと。
    創作が日常だったんだなと思いました。

    ネットカルチャーが台頭したことでの変革が
    遂に表面化してきた一例だと思います。
    神聖かまってちゃん、米津玄師、じん(自然の敵P)につづく、
    POPカルチャーシーンの重要アーティストと語り継がれてくのでは。
    新たな時代の伝説の幕開けですね。

    漫画は全てHPで読めるし、PVやピクチャードラマはニコニコやYouTubeチャンネルに上がってるので、
    まだ見てない方は是非チェックおすすめです。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年10月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ある朝、目覚ましテレビで特集されていたのを見て興味を持ったのがきっかけです。
    WEBでこのCDとリンクする漫画が公開されていて、漫画と音楽の二足のわらじを履いた異色のユニット。

    自分はまずWEBで漫画を読んでから(全10話 オムニバス形式で無料です)CDが届き音楽を聞きました。
    始め聞いた感想は、正直「この曲がめちゃめちゃいい!!」みたいなのは特にありませんでした。

    でも噛めば噛むほどのとかいうガムみたいに、繰り返し聞けば聞くほど味わい深くなっていきました。
    そして特にどの曲というのでは無く、アルバム全体が一つの作品になっているのが素人ながらに感じられました。
    これは先に漫画を読んでいたからかもしれませんが。

    興味を持った方はまず、WEBで無料の漫画から入ってみたらいかがでしょうか??
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年4月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    先に別売りのまんがを買って読んでいたが、それと曲がリンクしたり、マンガの中に曲が出てきたり、新しい感覚でした。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年1月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    やっと買えました!ストロボライツがドストライクで他の曲は知らずに買いましたが、10曲全てお気に入りになりました!歌詞本には田口さんのwebに公開されている漫画の絵も曲ごとに描かれていて素敵でした(*'∀`*)得
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年8月4日に日本でレビュー済み
    漫画と音楽、これをセットで一つの作品として売るという形はわりと今多くなってきていると思う。
    とくにニコニコなんかではもう当たり前のように見られる。
    もしかしたらここがその形の先駆けなのかな?ちゃんとプロとしてリリースするという意味では。
    漫画は少年誌に載っていたにしては少女漫画的な繊細さもある絵柄で
    なんとなく岸田メルさんを思い出させます。
    でも正直、漫画の方はべつに心に響くものはなく、突出したオリジナリティも感じられませんでした。
    バンドも出来てこれだけ描けたらうまいな、くらい。どことなくイラストの範囲を超えないところも
    漫画としてちょっと物足りなかった。
    しかし音楽としての出来はとても良くオリジナリティがあって、メロディも複雑、バックも凝ってる。
    アンニュイな空気感を漂わせる、ちょっとハスキーな声がマイナー調の曲にとても合っています。
    ただ全体的に似たような曲なので、どれがどんな曲というはっきりした差がない。
    あれ、これさっき聞いたんじゃ?と思ってしまう事が多かった。
    これからもっと幅の広い曲調を作れたらいいなあと思う反面、
    この完成された個性だけで突き詰めればいいんじゃという気もします。
    どちらにしろ今後が楽しみなバンドだなあと思いました。