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7つの習慣最優先事項: 「人生の選択」と時間の原則 単行本 – 2000/8/10

3.9 5つ星のうち3.9 80個の評価

この商品には新版があります:

7つの習慣最優先事項
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

もっと時間を有効に使いたい。ストレスを感じることなく毎日を過ごしたい。人生の目的や目標を達成したい。これらを実現させるための原則や法則を詳細に掘り下げてまとめた。「7つの習慣」の続編。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ FCEパブリッシング (2000/8/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/8/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 533ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4906638112
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4906638116
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 80個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年6月20日に日本でレビュー済み
    この本をよくある「明日から使える効率的な時間管理術」と思い読み始めると必ず挫折する。
    短期的な成果を期待したら落胆するだろう。
    即効性はあるが大きな成果は得られない巷にあふれる時間管理術や手帳を使った目標管理とは根本的に異なる。
    この本は中長期的な視点から考える人生の行動哲学だ。
    人生で成功するには、単に仕事を手早く片づけるだけでは全くうまくいかない。
    大谷選手が単にバッティング技術だけでなく、食事、睡眠、他人へのふるまい、日々の過ごし方、etcなどを軸として大切にして、その軸がぶれることなく継続して成果を積み重ねているから結果が出ているし、そして人々からも尊敬を勝ち得ている。
    同様に、人生で大きな目標を達成にするには人生の行動指針の絶対的な原理原則があることを述べている。
    その原理原則と読者がどのように原理原則を自分の成果の中で実装していくかを詳解している。
  • 2018年8月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    業務遂行に伴う自己啓発用として購入、自分自身の考え方、相手に対する判断・評価の考察に利用、自分自身を身の振り方を改めて見直した。
  • 2019年10月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    知識が多くなるような気がします
  • 2014年12月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    時間をうまく使いこなす。
    ぜひ読むべき人は
    ・今まで考えてきたのは時間の効率のよい使い方だけで、
     その方向性を考えてこなかった人
    ・時間に流されていると感じている人
    ・ただ詰め込んだだけのスケジュール帳に納得が行かない人
    読むべきではない人は
    ・自己啓発が嫌いな人
    ・「7つの習慣」を読んでも納得できなかった人

    この本は従来の時間管理術とは視点が異なる本だ。
    いかに素早くスケジュールを詰め込み、実践するか
    という事に着目している殆どの時間管理術の中で、
    この本だけは「緊急ではないが重要な事」のみに時間を費やす事が語られている。
    詳しくは本書を読んで欲しいが、いかに素早くスケジュールをこなしても
    それがほんとうに自分のしたいこと、自分の人生にとってプラスになるスケジュールなのか
    という根本から考える本。

    しかしあくまで昨今主流の「タスク管理」などの手法を否定とまではいかないが、
    昔の手法というような主張をしているのが本書の一部にあるが、
    方向性が正しければ勿論今の時間管理術も十分に有効であることを注記する。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「あなたは死の床で『人生をもっと仕事場で過ごせば良かった』と思うだろうか」
    「優先順位を付けなければ、人生には大事なものが入らない」

    順風満帆、責任ある立場になって意気揚々と線路を駆け上がらんとしていた頃に再び出会った本書。忘れかけようとしていた真実に気付かされ、心に染み入った言葉である。自分の人生で最初に壺に入れる優先すべき物は何なのか。あの時に人生の真理に気付いて本当に良かったと思う。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年5月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    I read this book because I had to write a report but I do not think I will re-read this book again.
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年12月25日に日本でレビュー済み
    本書は、人生の時間が足りなくてフラストレーションを抱えているすべてのひとに、最も大切なことを優先させ、意義のある人生を送るための原則や方法を伝える。

    本書は4部構成となっている。

    「第一部 時計と羅針盤」
    時間の使い方と重要事項とのギャップについて考える。多くの人は「最良」ができず「良」に留まっている。また緊急事項の処理に快感を覚える「緊急中毒」になっていることもある。そのような「緊急度」のパラダイムから「重要度」のパラダイムへ移らなくてはならない。そのためには三つの考え方を持つ必要がある。①人間としての4つのニーズ、②「真北」の原則の影響力、③人間の4つの独特な力である。

    「第二部 最優先しなければならない重要事項を探る」
    「第二領域時間管理」の方法を紹介する。それは次の6ステップを踏むものである。①ビジョンとミッションを結び付ける、②自分の役割を確認する、③それぞれの役割に対して第二領域の目標を選ぶ、④「週ごとの意思決定」の体制作り、⑤選択の瞬間に誠実に行動する、⑥時間の使い方と活動を、週ごとに評価してみる

    「第三部 相互依存の相乗効果」
    他人との相互依存についての問題点と可能性に取り組む。相互依存は「もの」ではなく「人」についてのパラダイムである。また「共有のビジョン」を持つことで組織として重要事項を優先できる。そこにおいては、重要なインサイド・アウトのエンパワーメントの仕方を考える。

    「第四部 原則中心の生き方における”力と安らぎ”」
    「第二領域時間管理」が生活と行動の質をどのようにして向上させるのか(自己リーダシップ)、そして充実した意義のある人生をために失望とプライドをどう取り除くかを考える。また、原則に沿って生きている人の共通点を探る。

    【感想】
    前作に引き続き、自分自身の生き方を考えさせる非常に意味のある本だった。今は仕事に多くの時間を割いているが、本当にそれが必要かは疑問に思っている。それは目的意識が薄く成長しているかの実感が湧かないためであり、重要度のパラダイムが持てないためである。つまり自分にはビジョンが足りていないのだと思う。
    そのためまず一刻も早くミッション・ステートメントを作る作業を開始し、「第二領域時間管理」を実践する必要がある。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年2月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    スティーブン・R. コヴィーの本は10冊以上読んだが、この本がベスト3に入る。
    実用的だからだ。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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