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実践Web Standards Design: Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips 単行本 – 2007/2/1
そんなWebの世界で、近年注目されているのが「Web Standards(Web標準)」です。Web Standardsとはどういう概念なのか。Web Standardsに準拠することでどんなメリットを得ることができるのか。どのように制作を進めればWeb Standardsに準拠したリソースを提供できるのか。Web Standardsに準拠しつつも新しく、それでいて魅力あるコンテンツを提供する手法とはどういうものか。本書では、それらを次の7章で解説しています。
1. Web Standardsの基本
2. (X)HTMLの基本
3. CSSの基本
4. floatプロパティを利用したレイアウト
5. positionプロパティを利用したレイアウト
6. 実践レイアウト
7. XHTML&CSS Tips
1‾3章ではWeb Standardsという概念を理解するための解説を、4・5章ではCSSでのレイアウトの基本となるfloatプロパティ、positionプロパティを利用したレイアウトの基本を解説しています。6章ではレイアウトのパターン別にその手法を紹介、さらに具体的なデザインを例にその完成までを解説しています。また、7章では、実際の制作にあたって知っておきたいXHTML&CSSのTipsをまとめています。
本書が、Web Standardsへの準拠を目指す皆様の一助となれば幸いです。
2007年3月
著者一同
- 本の長さ426ページ
- 言語日本語
- 出版社九天社
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104861671647
- ISBN-13978-4861671647
商品の説明
著者からのコメント
「(X)HTMLをしっかりと形作った上で、CSSによるデザインを行う」ことを常々
実践・実験し、積極的に情報を交換し合っていました。
執筆にあたって綿密な打ち合わせを行い、それぞれの得意分野を生かして「仕様
に基づいた解説」「多くの実践的レイアウトの解説・再現」「Web標準を守りな
がら、大胆かつ先進的なCSS Tips」を伝えることを目的として執筆しました。
結果的に400ページを超えるボリュームとなりましたが、読者の目的に合わせ
て章分けをしていますので、「仕様は熟知しているけど実践的なレイアウトを
更に勉強したい」「Tipsなどには詳しいけど、仕様の理解に自信がない」といっ
た場合でも柔軟に対応できる内容となっています。もちろん、本書の内容を全て
を読むことで、「(X)HTML/CSSをある程度知っているけどもっと本格的に勉強し
たい」という方のニーズをしっかりと満たすことができるだろうと思っていま
す。
更なるステップアップを図りたいWeb制作者は、ぜひとも一度ご覧ください。
著者について
2001 年、パソコンの購入とともにウェブに興味を持ち、独学でウェブ制作を始める。HTML、CSSの他にFlash、3DCG による創作活動を続ける。現在、フリーランスとしての活動と並行して都内の専門学校にてウェブデザインコースの講師を務め、若きウェブ戦士の育成にも力を注いでいる。
●福島英児(ふくしま えいじ)
DTPおよびウェブ制作に携わる。2003年末頃から(X)HTML+CSSによる制作へ興味を持ち、spacer.gifからの脱却に目覚める。現在は主にディレクション業務に関わる傍ら、CSS関連などの記事を雑誌へ寄稿。著書に『Web標準テキスト(2)CSS』(技術評論社)がある。
●望月真琴(もちづき まこと)
ウェブとの接点がない業界に身を置きながら、趣味でウェブ制作に関する情報を収集。2003年頃からHTML、CSSに興味を持ち、2004年8月に現サイト「hxxk.jp」開設。ウェブに限らず、気になる情報を自分用にまとめあげて記録するようにしている。本書サポートサイト「lh3.jp」の管理も担当。
登録情報
- 出版社 : 九天社 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 426ページ
- ISBN-10 : 4861671647
- ISBN-13 : 978-4861671647
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年3月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容はXHTML/CSS2.1をベースに書かれており、HTML5/CSS3がWeb Standardとなりつつある現在では少し古いですが、初学者が理解し難いflaotを使った段組レイアウトとpositionを使ったカラムレイアウトが非常に分かりやすく説明してあり、これだけでも読む価値があります。内容的には実際の制作現場で役立つtipsが多く載っており、ある程度HTML/CSSについては理解している中級レベルの方を対象に、web標準に準じたコーディングの進め方を解説した良書だと思います。
- 2007年11月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入一度はHTML、XHTMLに触ったことがある人向けです。
まったく触ったことが無い方は、この本と別に、入門用の本を購入することをオススメします。
知識の1から10までを追った面倒なものでもなく、
ただのリファレンス集にも留まらず、CSSを体系的に学ぶことができます。
CSSによるレイアウトで一度でも詰まったことがある人は、目から鱗の連続間違いなし!
「ジッセンを持ってコレを知ルノダ」と、ただ仕事をこなして覚えようとすると、
ついつい覚えられたはずのモノが漏れてしまいがちですが、
この「実践」本を片手に持って取り掛かれば、学習効率はかなり向上するはずです。
この本を読んでトッテモすばらしいと感じたのは
決して紹介している技術が退屈に見えず、読み手を飽きさせない。
むしろ、ひきつけてくれるフレンドリーさです。
リファレンス集や、1から10まで追った本を手に取り失敗した人。
また、もう一度体系的に覚えなおしたい。復習したい人。
全然関係ないけどただ興味がある人。
どんな方にもオススメできる、買って読んで自慢のできる。最愛の実践本です。
- 2011年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入まだ、全てを詳しく読んだ訳では無いが、教科書としても利用されているだけ有って初心者にとっては手元に置いておきたい本の一つだと思う。また、中級者上級者にとっても幾つかのヒントとなる例題が有り、実践的なCSSを載せている。ZendFrameworkのビューモデルやSmartyを使うデザイナーにとってもCSSレイアウトは役に立つ。
現在、ZendとSmartyを使ったWEBシステムを構築しているが、手元に置いておけばテンプレート作成時にヒントをくれるものに成る事は間違いない。
基本からCSSを押さえておきたい方には非常に役に立つと思われる。
- 2010年10月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入”Web標準の教科書”と比べ、こちらのWEB標準の書籍はHTMLをより理解を深めるための書籍だと思います。
理解しやすかったので個人的にはこちらの方が好きです。
立ち位置的には少々(序盤は特に)お堅い本かもしれませんが、
Webプログラマーを目指す人も、すでにそうである方にもお勧めできます。
マークアップする上での「何故」が必要な方は是非手に取ってみてください。
- 2010年8月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入まだ読み始めているところだけど、
読んでいて、CSSの「セレクタ」というのが出てきた。
なんとなくはわかってるけど、確認しようと索引を見て、p62を見た。
CSSの基本のことを解説している最初のページだ。
その説明で、右上に「CSS」とラベルのつけた図、というか、「実際のCSSではこうコードを記述しますよ」みたいな感じを示すための図、左上に紙の折り目をつけた感じの図、があったが、それが、「えぇ?これわかりにくくない?。。。」と思った。
実際「んん?。。。あ〜、そういうことか。。。」となりストレスになった。
そのすぐ下に同じように実例の図?があり、それは良いと思うが、前述の図は、ちょっと不味いと思う。
実際のコードでこういうのを書く場合があるのかな?と一瞬思ってしまって、混乱した。
評価が良かったのと、本の表紙の絵が良い感じかなと思ったので、少し残念。
でも、これから読み進めていくつもりなので、評価はまた変わるかもしれない。
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誰が何章の執筆をしてるのか不明。 市瀬祐哉という人は4〜6章担当してるみたいだ。p139下のほうで「floatプロパティは画像以外のさまざまな要素に指定できますが、」と文がある、その前には、画像に指定した例を挙げている。なので、この文を見ると、「え?画像にも指定できるのなら『〜画像以外にもさまざまな〜』としたほうが良いのでは?」と思った。
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本書中でCSSコードを記述する場合、コードの左、上、右を線を引き、左上に折り目をつけたような、メモ書きの雰囲気をつけているが、それなら、その左上にCSSと書いた方が良かったのでは? わかりにくかった。
「なんのための折り目なんだろ?」と思った。
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この本は以外とわかりにくいかもしれない。でも、参考にはなるので、他にも良い本を見つけたら、こちらの本にしかないエッセンスをメモだけしておいて手放したいと思っている。 中古で安く買ったので、手放さないかもしれないけど、完成度はいまいち。
市瀬という人のブログ?、ホームページをみたが、profileを見ると、写真があった。
その写真は、子供2人の銅?像。 左の像は奥にあるのか、ちょっと高さが低く写っている。右の像は手前にあるせいか、左より高く写っている。実際、高さは左の方が低そう。右はよく見ると、ランニングシャツを着ているようで、よく見ないと裸かな?と思える。左は裸なのかな?といった感じ。
で、右の像に女性のピンクのブラがついていた。左はついていない。
その写真の下には、左の像の下には「俺5歳」、右の像には「母」と書いてあった。
ふざけた写真だと思った。こんな奴の本を買ってしまって後悔した。
売ってしまおうかと思っている。
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装丁のデザインは好み。
- 2007年3月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入大きく分けて、
・XHTML,CSSの概念
・HTMLとCSSを使ったデザイン手法
がまとめられています。
前者のXHTML,CSSについては、著者の方々がしっかりと概念を理解されているのでしっかりと体系づけて理解できる書き方になっています。
後者のデザイン手法は、CSSではできなさそうな表現方法を丁寧な解説付きで掲載してあります。また、人によって整理の仕方がまばらなCSSの管理方法の提案もしてあります。
コーディングを仕事としている方には是非読んでいただきたい書籍です。
- 2009年10月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入長年個人ホームページ用に自己流でHTMLを記述していましたが、今後仕事でホームページを作成する可能性が出てきたため、Web標準の学習を始めることになりました。
これを読んでいると、私のHTMLの知識がいかに古いものだったか、ということを実感させられました。ただ、文章が体系立っていて詳細に書かれていながらも理解しやすく、さっそく書かれている内容を基にして、ホームページのソースを修正したりもしてみました。
コーディング初心者には難しい内容かもしれませんが、ある程度HTMLの知識がある人なら十分ついていけると思います。特に私のような「自称」コーディング中級者〜上級者にはお勧めです。
- 2009年3月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入前半部分は少々お堅い文章というか内容。
読み続けるのに苦労しそうな第一印象だ。
しかし、中盤あたりからは非常に理解しやすい流れとなる。
特にソースのコメントや途中のコラムに気の利いた配慮が感じられ、
過去に読んだCSS本の中では、もっとも良い本だと感じた。
初心者にはちょっとキツイかもしれませんがオススメです。