この本は特別すごい事を書いてある本ではありません。
Javaの基本について書いてあります。
最近のJavaの本はServletやEJBなど多くのJavaテクノロジーを記述して
ある物もありますが、この本は純粋にJavaとはどんな言語かを書いてある
一冊だと思います。
初心者には、多くの事を沢山書いてある本より、Java言語に的をしぼって
書かれてあるこの本の方が取っつきやすくわかりやすいと思います。
また、上級者にも学習本としてではなく日頃使わないコマンドを
ちょっと調べたい時などに手元にあると便利だと思います。
この本で学習した自分は、今でも新版のこの本を手元においておきたい
です。
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独習Java 第3版 単行本 – 2005/1/1
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ557ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2005/1/1
- ISBN-104798107972
- ISBN-13978-4798107974
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2005/1/1)
- 発売日 : 2005/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 557ページ
- ISBN-10 : 4798107972
- ISBN-13 : 978-4798107974
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,900,035位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,346位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中3.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2005年4月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2007年1月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入入門書の次におすすめとあったので購入してみましたが、
他の方も書かれてたようですが練習問題が重過ぎる気がします。
本当にこれ初心者がちょっと考えたらできるような問題なの?
それとも私が頭悪いだけ?そんなこと考えてばかりです。。
特にマルチスレッドプログラミングからの練習問題は重すぎですし、
その割りに解答はサラっと流す程度で詳しい説明なんてありません。
そんな問題が次の章に進むまでに
"その章の理解度チェック"→"総合理解度チェック"→"前章の理解度チェック"
と3連続でしつこく登場してウンザリ、次の章に行くまでにもう憂鬱です。
でも高いお金だした本だから泣く泣く続けてます。。
- 2007年2月23日に日本でレビュー済み最初、HTMLくらいしか知らない状態で『やさしいJAVA』に取り組んでスラスラ読めたので
つづく課題として(結構重複が多いかなと思いつつも復習もかねて)この本を買いました。
でも、最初の章を読んで当時は結構難しいなという気がしたのでしばらく置いておきました。
その後、2ヶ月後くらいに会社の研修課題として千数百行くらいのボリュームのWEBアプリを
作成して、時間を持て余していたので、この本を読んでみることにしました。やはり、最初の
章は全体を俯瞰するような内容なので、今読んでもいくらか歯ごたえがある感じでした。でも
毎ページ何かしら発見がある感じで、割と興味深かったです。ちなみに、練習問題はやって
ません。あとマルチスレッドプログラミングやアプレットは仕事に必要なさそうなので読んで
ません。冒頭にも書いてある通り、アプレットよりはフラッシュが優位な情勢らしいので。
そう言えば、この本を買った当初は売上げランキングで『やさしいJAVA』と同じくらいの売れ
ゆきでしたが、今日見たら、ずっと下のほうになってますね。あと、結構、厳しいコメントが
続いてるのにもびっくりです。やはり最初は『やさしいJAVA』のほうがいいかもしれません。
- 2006年12月4日に日本でレビュー済みタイトルとコンテンツから購入するのは初心者が大半であると思うが、そういう方、特にプログラミング自体初心者の方にはお勧めしない。そもそも本書自体に初心者に対する意識、姿勢が全く無い。
私の場合、中途半端ではあったがCとJavaの基本をある程度身に付け本書で勉強を始めたが、相当分かりにくかった。どんな良書でも理解するために苦しむものであるが、本書は特に酷かった。
以下が、本書で特に目立った悪い部分である。
1.難解な専門用語を何のためらいも無く使用している
2.本書に記載されていないコンストラクタやメソッドなどを平気で使用している
これは特に信じられなかった。
3.練習問題が重過ぎる
後半になってくると1つの問題に対して解説が書いていないものも幾つかあった。もちろん妥協なしで取り組んでの事だが。
4.解答が不親切過ぎる
簡単なコメントしか書いてなく(コメントすら書いてないものもあったが)、なぜこの修飾子を使うのかといったことや、どういう理由でこのようなプログラム構成になるのかなどのプログラミング技法的なものは一切無い。
5.訳者が直訳し過ぎ。わけわからん。
これらが主に本書を悪書と言わしめている理由であろう。
本書を読んでいて良いと思える部分は無かった。
- 2007年3月1日に日本でレビュー済み全体的に難しいの一言。簡単な例題で理解できる部分までもあえて難解に書かれているように思う。
Javaをある程度理解している人が復習程度に読むには適しているかもしれないが、これからJavaを
勉強しようとする人にはお勧めできない。
- 2007年5月6日に日本でレビュー済みJSPの学習に必要かと思い、以前に買っておいた本書を、学習してみました。
購入当初は、他の方のレビューと同じく、難しい、翻訳が悪いと思っていたのですが、あせらずじっくり取り組めばJAVAを身につけるのに最適な教科書だと思います。翻訳の悪さは、日本文にした時の改行が悪く、異なる部分が同一行に書かれていたり、とっても大切な項目が1行で表現されていたり、翻訳者より編集者の責任に負うところがあるように思います。
例題や練習を丹念にやり遂げれば、他の言語に比較して優れたJAVAの特性がよく理解できるように思います。誤植や例題のソース間違いもなく、最近誤植が多い日本人著者による翔泳社の本よりも真面目に翻訳されているように思います。例題も、「エラトステネスの篩」や「バブルソート」が入っていたり、アルゴリズムの学習に役立つ例題が入っていてプログラム全般の学習に役立つものとなっています。あの本、この本と浮気するより、こうした本を一冊を丹念に学習するのもどうでようか?
富士通等のITスクールでもこの本が紹介されていますが、6章までで100時間程度をスクールでカリキュラム化しているようで、この手のプログラミング教科書では、この程度は必要かと思います。
自戒を込めて
- 2007年2月23日に日本でレビュー済み初心者には、この本で『独習』は無理です。
説明が難しすぎます。専門用語がポンポン出てくるし、その説明もない。
日本語もおかしい。練習問題の意味がわからないところもチラホラ。
他の言語の理解がある人にはいいかもしれませんが、
プログラムやPC初心者が読んでも絶対分からないです。
また、難解な例題が各章の終わりにあるのですが、
問題が難しいのか、解説がわかりにくいから難しく感じるのか
自分でもわからなくなる程恐ろしい例題です。
その上、例題に解答がないので、さらに恐ろしさを増しています。
3年プログラミングをし、70冊くらいはIT関係の本を読みましたが、この本はわかりにくい本3位以内に見事ランクインを果たしています。
外国人の書いたプログラム本ってなんでこうもわかりにくいのかと悩んでしまいます。
- 2006年12月19日に日本でレビュー済み読みにくいの一言につきる。
たまに理解しにくい、あるいは言葉足らずな日本語訳がある。
独習Javaは、入門者用としても基礎がある人の次の本としても、中途半端な内容だと思う。