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Bitches Brew Live

4.6 5つ星のうち4.6 195個の評価

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仕様
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新品 中古品
CD, CD, インポート, 2011/2/8 通常盤
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CD, ライブ, 2011/2/23 ライブ
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曲目リスト

1 Miles Runs The Voodoo Down
2 Sanctuary
3 It's About That Time/The Theme
4 Directions
5 Bitches Brew
6 It's About That Time
7 Sanctuary
8 Spanish Key
9 The Theme

商品の説明

BITCHES BREW LIVE offers 3 previously unissued tracks recorded July 5, 1969 at Newport Jazz Festival including the first ever professionally recorded live version of "Miles Runs the Voodoo Down" and the first known recording of the revamped electric version of "Sanctuary" just over a month before Miles went into the studio to record what would become his fastest-selling album of all time, BITCHES BREW. Fast-forward one year... August 1970, Isle of Wight Festival in the U.K. where Miles is playing with a much more electric, rock-oriented sound in front of 600, 000 people! This incredible full set includes the title track and "Spanish Key" played by Davis's remarkable all-star group captured live at the peak of it's powers. Now, on BITCHES BREW LIVE, Fans get first-hand, behind-the-scenes insight into an incredible point in Miles's career when he was headlining alongside some of the then new rock groups including Sly & the Family Stone, Led Zeppelin, Jimi Hendrix and more!

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.27 x 12.5 x 1.02 cm; 108.86 g
  • メーカー ‏ : ‎ Colum
  • EAN ‏ : ‎ 0886978148520
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 15696634
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2011
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Colum
  • ASIN ‏ : ‎ B004ENAC4I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 195個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
195グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年3月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Newport Jazz Festivalの3曲が目的で買いました。
    ショーターが交通事故で来れず、その穴埋めをすべく、
    マイルスが頑張っている演奏です。
    素晴らしいです!
    ワイト島も勿論いいです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年10月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    思っていた以上に良かったです。
    ライブ版じゃない方は、勿論素晴らしいのですが、こちらも素晴らしい。
    ノリにのってる感があります。
    最近の音楽にはない、衝動感があります。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1969年7月5日、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにおけるライヴが3曲と、1970年8月29日ワイト島フェスティバルにおけるライヴが6曲という構成だ。
    ニューポートの音源は今まで未発表、ワイト島の音源もDVDでは発売されたことがあるが、CDとしては初めてではないか。
    まあ僕にとっては全て初めて聴くライブなのでめちゃ嬉しいな。
    1970年前後のマイルスは電子楽器を使った時代の中でも特に元気な演奏を聴かせてくれた時期なので、このアルバムの完成度も高い。
    マイルスがぶっ飛んでいるのが当たり前として、チック・コリア(elp)、デイヴ・ホランド(b)、ジャック・ディジョネット(ds)の演奏もやたらワイルドでカッコいい。
    この時期のワイト島のフェスティバルというと、ジミ・ヘンドリックスやドアーズも出演し、たしか当時としては史上最大規模、60万人の観客が押し寄せたロックフェスティバルだったらしいが、こんな演奏を聴いたミュージャンと観客はさぞ驚いたんだろうなって思う。
    マイルスがロックに喧嘩を売った時代の音楽、今でこそ普通に聴けるが、当時だったら僕なんか全く理解できなかっただろうな。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年11月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ワイト島のライブが入手しやすくなって嬉しいのですが、ワイト島ボックスでのリリース以来放置されていただけあって、超ビッグネームのはずのキーボード陣の出来が微妙。ただ御大がガンガン吹きまくってジャックも快調で全体的には悪くないです。

    1970年6月のフィルモアイーストはやはり奇跡だった模様。イーストで発揮されたジャレットの実に不思議な魅力は本作ではあまり感じられません。ビッチズブルー40周年4枚組のおまけのライブも同様の出来でした。ただコリアがジャレットから影響を受けたのか、歪みエレピでガチャガチャ、ビヨンビヨンと音を出してるさまはなんか面白いです。

    ショーター来れない音源はブーシリ④に入りましたしワイト島は上述の40周年盤に尺的に入り得たのですがこちらは見送り。本品はマイルス公式の半端な商魂の一例でもあり、フィルモアの出来栄えに到らないこともあり、星4。

    なお、1988年のミュンヘンでのコンサートのブートがアマゾンでかなり安く出回っており音よくバックは超安定、御大は枯淡の域と概ね好評。のみならずそちらにおまけとしてこのワイト島がなぜか入っています。が、こちらと違ってキーボードが左右分離でない(おそらくモノラル)とか音跳びが一箇所あるとかでトラックとしては異なるものなので比べると面白いでしょう。このブートとブーシリ④で本品回避でも良いかも。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年5月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本当によいCDだと思います。Bitches Brewよりこちらの方が良いですね。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2013年2月2日に日本でレビュー済み
    タイトルのひねりの無さにはガックリですが、マイルス・デイビスがその音楽的な転換点を迎えていた1969年から70年という時代を捉えた '記録' としては、ひさびさに 'エレクトリック・マイルス' としての狙いに焦点を当てた素晴らしい内容だと思います。

    '初出' による1969年のニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演したものと、翌70年のワイト島ロック・フェスティバルに出演したもののカップリングで、どちらも急場的な 'パッケージショウ' による出演とあって演奏時間がいつもの '長尺' なスタイルから、イレギュラー的にかなりコンパクトにまとめられていますね。
    この時代のマイルス・デイビスの音楽はレコードもコンサートもどんどん前衛的で長尺な方向に向かっていたので、ひとつの '作品' として手軽に聴けるという観点から考えると、なかなかに取っ付きにくい印象があるのも確かなだけに、'あえて' このふたつのコンサートの模様を一枚のCDに収めた監修者は分かっていますね。

    このCDのふたつの音源に共通しているのは '抜粋' と '編集' であり、この時代のデイビスの音楽が持つテンションを見事に圧縮していること。
    同時期の作品 'Miles Davis at Fillmore' もそうなのですが、フィルモア・イーストに出演した四日間のコンサートの '記録' をプロデューサーのテオ・マセロが '抜粋 - 編集' することで、単なるライヴ・アルバムからもうひとつの '作品' として再構築したことが、この本CDにも共通した印象として感じられます。

    そしてワイト島の音源の方は、この時代のデイビスのコンサートが一時間を有に超えることが通常であったのが、当日のショウの時間の関係で約37分弱に '圧縮 - 編曲' し(こちらは、実際のステージ上でデイビス本人らによって短く 'アレンジ' された、という意味です)、ライヴという現場でリアルに再構成してみせることによって、他の同時期のライヴ・アルバムでは聴けないマイルス・デイビスの(あえて誤解を恐れずに言わせてもらえれば) 'ロック・バンド' としての手腕を見事に披露してみせたものだと言うことができます。

    グループの編成としては、本CDでは1969年のクァルテット(本来はクインテットで、サクソフォンはウェイン・ショーターなのだが、この日のコンサートは渋滞に巻き込まれて会場に辿り着けず遅刻)と、1970年のゲイリー・バーツとキース・ジャレット、アイアート・モレイラたちを加えたセプテット編成によるもの。
    特筆すべきは、アイアートによるブラジルのパーカッションが加わったことで、カバサ、シェイカー、アゴゴ、カウベル、クイーカ、パンディーロ、サンバ・ホイッスルといったブラジル特有のパーカッションを 'カラフル' に叩き出していくことで、ビートの隙間に対して巧みな 'クッション' を与えており、これは、本CDに先駆けて映像化されたコンサートの模様を収めたDVDと合わせて確認することができますね。
    また、こういった原初的な打楽器の '意匠' による演出とぶつけるように、(当時としては)近未来的なノイズを放出するオーバーハイム製リングモジュレーターを扱うチック・コリアの演奏と '対比' させていくことこそ、1970年のデイビスが狙っていた重要なコンセプションだったと思います。
    同年に4月に発売された '新作' である'Bitches Brew' を聴いていた聴衆からすれば、かなり過激な変貌を遂げていたと思ったことでしょう。

    マイルス・デイビスが言う "お望みとあらば、世界最高のロックバンドを作ってみせるよ" の発言のすべてがココにあり、どうも 'エレクトリック・マイルス' は取っ付きにくいという印象をもたれているのであれば、本CDは最初の一枚として聴き易く入門者からマニアに至るまで幅広くお勧めできますね。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年2月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ●このライブ・アルバムには二つの『いい仕事』が見受けられる(聴き取れる)と思う。
    まず一つ目。それはマイルス自身。以前、マイルスの別のアルバムのカスタマーレビューでも述べたが、1969年から1970年にかけてのマイルスは最高としか言いようがない。本当に『いい仕事』をしている。公式・ブートレグ問わず今回初登場となった69年のニューポート・ライブにおいても、ショーターの会場到着が遅れたため、仕方なく“ロスト・クインテット”ならぬ“ロスト・カルテット”で演奏するのだが、マイルスの素晴らしさや力強さはバンド・メンバーの緊急的な都合にも関係なく不変である。この点がマイルスは『いい仕事』をしている所以であると思う。

    ●次に二つ目。久々にレガシー・レーベルは『いい仕事』をしたと思う。何と言ってもブートレグでもリリースされていない69年のニューポート・ライブを発掘して、このアルバムに収録している点は大きく評価していいだろう。と言うか、こういうアルバムを世に送り出すのがレコード会社の本来の使命ではないだろうか? 前述「大きく評価して〜」という表現を使ったのは、逆に言えば今までレガシーの仕事ぶりが良くないということである。少なくとも私はそう感じる。

    ●それにしても、このアルバムタイトルが『Bitches Brew Live』というのは何だか大袈裟過ぎるのではないか。1969年から1970年にかけてのライブはどれも『Bitches Brew』と銘打って胸を張れるライブばかりであるから。ニューポートやワイト島だけではないのだ。ブートレグを聴けば一目瞭然。
    レガシー・レーベルに言いたい。どうせならこの時期の代表的なライブをボックス・セットにして、『Bitches Brew Live』というタイトルでリリースする位の仕事をしてもらいたい。それでこそ、レコード会社が世に問いかける『いい仕事』をしていると言えるのではないだろうか。
    34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年12月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    はっきり言って、このライヴ盤を購入するよりも、フィルモアの方を購入された方が良いです。
    なんだか音質に空間的な広がりを感じとる事が出来ませんでした。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

他の国からのトップレビュー

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  • Narut Ujnat
    5つ星のうち5.0 Great addition to the Miles canon.
    2016年6月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
    Amazonで購入
    I love Miles Davis. I love Bitches Brew, and Live Evil and this period of Miles Davis. This is jazz, but it's different. That space between be-bop, post be-bop and Weather Report (not a fan to be honest).

    This album combines an appearance at the Newport Jazz Festival and the Isle of Wight.

    This is great, interesting stuff. A different sound as Wayne Shorter apparently didn't make the gig at Newport (lost in traffic - imagine facing this without cell phones!).

    I recommend this to fans of this period of Miles Davis. This is not Birth of the Cool or Kind of Blue (or Sketches or whatever). Davis was reaching into new spaces that were different.

    For newbie listeners, I recommend a few listens. At first, this may seem like disorganized noise. But you will begin to pick up the rhythm na dthen the melody and what was being strived for here. May I recommend a similar album in a strange way? James Brown Live in Paris 1973. You will notice parallels in the music. All cool.

    Enjoy it. Well worth the relatively cheap price.
  • Stephen Bieth
    5つ星のうち2.0 Cash Grab by Sony Music (But Five Stars For The Music)
    2015年12月19日にカナダでレビュー済み
    Amazonで購入
    This is a complete rip off if you have Miles Davis's catalog already. The first three tracks come from the Miles at Newport collection and the rest is the already released on the Isle Of Wight 1970 CD. Now Sony Music loves repackaging Miles catalog whether it be box sets or deluxe versions but this is a obvoiuse cash grab.
    However I would like to point out that the music it's self is awesome. I love Miles Davis and really love his fusion period so I am not knocking the music just the greedy music label cash grab.
  • tinuccia
    5つ星のうち5.0 MILES
    2015年1月1日にイタリアでレビュー済み
    Amazonで購入
    COS'ALTRO C'E DA AGGIUNGERE...BASTA IL NOME - E' SUFFICIENTE UNA NOTA PER DISTINGUERE MILES DAVIS- GRANDE ANIMALE DA PALCOSCENICO INOLTRE..I SUOI MOVIMENTI FELINI E SILENZIOSI NON LI DIMENTICHERO' MAI - L'H VISTO DAL VIVO ALMENO 10 VOLTE. LO AMO
  • M. Pauli
    5つ星のうち5.0 Bitches Brew nun Live
    2011年4月11日にドイツでレビュー済み
    Amazonで購入
    Ganz klar, nach den x-Box-Sets und ausgaben von Bitches Brew (sowie Kind of Blue) muß auch eine Live-Scheibe her. Natürlich ist dies nicht das erste Tondokument, auf dem die Bitches Brew Stücke erscheinen. Und natürlich ist das alles nicht neu. Aber: Guter Sound, gewohnt hochkarätige Musiker und super Titelauswahl. Mir gefällt hier vor allem Miles runs the Vodoo und Directions sehr gut. Ich besitze einiges von Miles Davis, habe auch einige der Titel bereits in Live-Aufnahmen, aber hier hat man nochmal schön ordentlich, zum kleinen Preis, einige bitches Brew Highlights. Hier kauft man nicht die Katze im Sack. Ich wünschte mir dies vergleichbar von Frank Zappa zur Hot Rats-Zeit.
  • therealus
    5つ星のうち5.0 More of the same, but different
    2011年2月28日に英国でレビュー済み
    Amazonで購入
    La Rubia gives me that kind of look, as another live Miles CD hits the doormat. She's right of course. This one bears the names already familiar from a dozen or so other CDs. But there's only the mildest kind of reproach implied in the look, because my significant other knows as well as I that, again, this one really will be different.

    I do confess a limit to that statement. The Isle of Wight recording I already have, once on DVD, once tacked on to the end of a 1988 Munich concert, where it sits uncomfortably alongside Miles's later material, inferior in some respects to that of twenty years previously.

    But the Newport material is previously unheard. It begins with a funky piece which goes by the name of Miles Runs The Voodoo Down, which apart from the instrumentation is almost all it shares with other Miles tracks by that name. Drifting into Sanctuary, we are on more familiar ground, with the general flow of the tune bearing an unusually close resemblance to its studio namesake. But then, crossing into It's About That Time, it's again just the title and instrumentation that provide most of the link to the studio version, before the familiar segue into The Theme, which closes the set.

    The key difference between previously released versions of the IoW set and this one is that someone has bothered to segment it into tracks bearing the names of its supposed constituent pieces, whereas all others follow Miles's injunction to "Call It Anything". It's brilliant, of course, but if you haven't already try to see the DVD.

    As ever, La Rubia is right. No two Miles performances of this era were alike, even on adjacent sets, so the only thing that isn't surprising here is that there are plenty of nice musical surprises.

    As I've observed on previous occasions, however, Columbia seems awfully light on representative performances from the 73-74 period, so my request is that they dig further in the archives.