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「今泉棚」とリブロの時代 (出版人に聞く 1) 単行本 – 2010/9/1

4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 論創社 (2010/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4846008789
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4846008789
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年10月9日に日本でレビュー済み
    "なくなってしまうとよくわかるけれど、リブロのような書店群は本と文化の共同体、つまり『想像の共同体』を体現しようとしていた"2010年発刊の本書は80年代の池袋、リブロで『開かれた知』の中心地になっていた『今泉棚』について。誕生から消滅までをインタビュー収録した一冊。⁣

    個人的には『本屋』店主として、棚づくりをしている事もあって興味をもって手に取りました。⁣

    さて、そんな本書は1980年代から1990年代初頭。バブル時代の池袋リブロで『今泉棚』と呼ばれる独創的な品揃えを仕掛けて、今では神話的書店人として業界で語られている『今泉正光(いまいずみ・まさみつ)について。その生い立ち、個人的な読書史から始まり、リブロ在籍事のフェアやイベント、棚づくりについて。また消滅にいたるまでの書店を取り巻く背景、裏話について。当時の日本で起こった、人文科学、社会科学の領域における流行、潮流『ニュー・アカデミズム』への郷愁たっぷりに語られているのですが。⁣

    率直にいって、当時の空気感をリアルタイムで知らない私にとっては『わかる』として読めた感じではないのですが。レジ打ちが大混乱するくらいに人々が難解な本を求めた時代があった事や『コンセプト』『人物』『文献』をベースに【"世界の知の流れ"を立体的に表現する事を狙っていた】今泉棚が大反響になっていた様子は、出版不況、書店消滅危機の2024年。やはりオンタイムで感じたかったな。と思いました。⁣

    また、本屋店主としては。棚づくりにはベースとして『自分の思想や意図を込めて』並べるものなのですが。今泉正光の読書量、知識の広範さには大先輩としておおいに刺激を受けるものであり、まだまだ精進しなければ。と、元気をもらいました。⁣

    80年代、池袋リブロを懐かしく思う誰か。また棚づくりに関わる方にオススメ。
  • 2010年12月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    前橋西武の本屋で、もしかしたら書棚の本の位置を全部 把握しているのではないか、ひょろ〜と背の高い今泉さんに、本のことを聞けば、期待以上の返答だったと、噂が伝わり、6年間の今泉時代を幸せに過ごした客人は少なくないに違いない。池袋に行ったらしいよ、と寂しい噂話も尽きたころ、馴染みの本屋の書棚からひょっこり現れ、また、戻ってきたね、と噂しあったものである。本屋の文化は復活するのだろうか?ふらっと行きたくなる空気は、まだ消えてはいないのだろうか?伝説や物語で終わらせたくない本である。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年9月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本の業界について全く知らないものの、リブロも本屋も好きなため読んでみました。
    最近の本屋はチェーン店が多く、個人でやっている本屋のような個性がなく
    面白さにかけると思っていましたが、この本を読み、業界の裏側が見えたように思います。
    個人でやっている本屋が愛おしくなり、本屋の努力がみえてくる一冊。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年3月3日に日本でレビュー済み
    上司の首を絞め、従わない阿保を使った今泉さんの人間性は素晴らしかった。個人の時代では無く組織の時代だって信念を持ち、出会った部下は幸せだった。セゾンは解体したが、虫瞰的な現場では部下より早く出社して、さりげなくスリップでトレンド読んで、棚の前では棚作りの妙味を説諭し、オフタイムには酒も飲めない人が、呑兵衛相手に会話したりという日常が懐かしい。会社は俺たちが作ったというもう一人のお方より素晴らしい方だったなー。地元の読者とのネットワーク作りも氏の人間性の賜物だった。ネット社会に入ってもフェイスtoフェイスの書店のあり方を教えてくれたな。会社内のヒエラルキーを超えたヒューマンな行動で現場を疾走させる本源を提示してくれた部下思いの人だった。本も読まない帳合主導の業界再編が進み、棚作りに固執したリブロの連中は皆去ったというビデオで表白している御仁もいるが、こんな今泉の存在が消滅したから辞めたって人も多いんだよ。企業のステークホルダーとして安心して委任できる人材を喪失したリブロは帳合主導で昔日の面影が失せた。この本を持って上州に眠る北沢保二の墓に手向けたい。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年3月11日に日本でレビュー済み
     1980年代から90年代にかけて池袋西武にリブロ、西武美術館、アール・ヴィーヴァンなど書籍文化とそれに関連する展示・パフォーマンスが可能な空間があり、一時代を刻印した。その中心的リーダーは広告会社やジャーナリズムではなく、西武資本で雇用された書店人であり、68年から70年安保世代に属し、当時進学率20%前後で大学教育がマス化し始め、安保闘争、学生運動とその延長上での赤軍闘争の挙句に高度成長期の終焉を一方で準備した時代だった。その前後に読書三昧の二浪生活のあげく、大学卒業後多くの書店を経験して、<西武百貨店>の文化を売る路線を堤清二の下に展開した書店人の数十年を対談でインタビューでまとめた1冊。
     書店人や図書館員が読書家でなければ勤まらないその現実を生々しく語る。作家や大学教員を顧客で向かい入れながら、立ち話から書店主催の講演会や展示会やイヴェントなど単なる書店経営の保守さを脱皮させ、大名商売からアクティヴな書店経営に転換した一時代を担った記録で、地道な手作業によるデータ収集(短冊・スリップ)から分析、書店界隈の書籍と地元文化の分析と連動運動など、実に地味に日本の出版界の保守性打破を狙いながら、既存の価値観を壊したところにリブロの地平が開かれている。その地平を切り開いた60年代から70年代に出版された3つの叢書が著者の原点だと独白。地味ながら、確かによく読まれた叢書の編集の卓抜さが光る。その延長上で、リブロポートで活躍した今村仁司、大室幹雄。樺山紘一、丸山圭三郎などが自らの思想体系を描き出した書目を付録に付す。
     著者より10年近く遅れてきた世代としては、その活躍ぶりの背景が判り、刺激的ながら日本の言語的限界がなければ、この著者たちの世代はさらに活躍できたであろう、と邪推すると20世紀後半の大きな指標(メルクマール)を描いた1冊とも云える。
     80年代と90年代に出張のたびに池袋まで絵に行ったり、本を買出しに出向いた時代を懐かしく思い出す。著者の名言は「流行と不易」、これは文化を搭載するメディアには常に与えられた運命か。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2010年9月11日に日本でレビュー済み
     今泉さん、小田さん、とても他人とは思えないあなたがたの対談ですもの、お義理でも買って読まないわけにはいきません(笑)。もっと枯れた話かと思いきや、お二人ともけっこう生臭くいい味出してます。ただ、こういう話を本当に面白いと思えるのは、業界の中のそのまた少数の人々かもしれない、という懸念は拭えませんが……
     「バブルの時代」と言いたければ言わしておけ。良いバブルと悪いバブルがあって、妙な巡りあわせでその前者の渦中で思うさま仕事ができたのは、むしろ僥倖でしたね。「バタイユ的蕩尽」というのはちょっとカッコつけすぎだとしても。
     本書の「熱」が伝染してクレージーな編集者や書店員が隔世遺伝的に出現してほしいものです。今泉さんがそうであったように、1人いれば激変しますから。その淡い期待と本シリーズ「出版人に聞く」の継続への願いを込めて、あえて星4つ。
     
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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