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数学ガール/乱択アルゴリズム (数学ガールシリーズ 4) 単行本 – 2011/2/26
購入オプションとあわせ買い
数学書としては異例のベストセラーとなった「数学ガール」シリーズの第四弾です。
今回のテーマは、乱択アルゴリズムです。私たちは、乱数や確率を用いることで、
未来への確定的な予測を行ったり、複雑な解析をシンプルにすることができます。
本書では、こうしたランダムの力が生み出す世界を、
純粋数学的な側面とプログラム的な側面の両方から解説し、乱択アルゴリズムの理解を目指します。
コンピュータの得意な新入生リサが登場し、彼らの淡い恋に新たな進展も見られます。
シリーズの読者はもちろん、数学に関心のある読者に最良の一冊です。
----------------------
●登場人物紹介
「僕」
高校二年生、語り手。
数学、特に数式が好き。
ユーリ
中学二年生、「僕」の従妹。
栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。
テトラちゃん
高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
ショートカットで、大きな目がチャームポイント。
ミルカさん
高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。
母
「僕」の母親。
瑞谷女史
「僕」の高校に勤務する司書の先生。
----------------------
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2011/2/26
- 寸法15 x 2.8 x 21.1 cm
- ISBN-10479736100X
- ISBN-13978-4797361001
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
【2014年度日本数学会出版賞受賞! 】
著者について
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2011/2/26)
- 発売日 : 2011/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 480ページ
- ISBN-10 : 479736100X
- ISBN-13 : 978-4797361001
- 寸法 : 15 x 2.8 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,454位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 40位数学一般関連書籍
- - 5,123位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
結城浩(ゆうき・ひろし)本を書く生活がおよそ30年。著書はおよそ60冊。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』『Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。Twitter: @hyuki
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、とても勉強になり、数学を抜きにしても読み物として大変面白かったと評価しています。独特の語り口で物語を読むように読めたという声もあります。また、甘酸っぱいストーリーも含めて非常に面白かったという意見が多くあります。アルゴリズムの解析についても詳細に説明されており、実際にステップ数を計算できる点も好評です。パソコンのプログラムの理論を利用してNP問題へのアプローチを紹介しているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、とても勉強になり、数学を抜きにしても読み物として大変面白かったと評価しています。独特の語り口で物語を読むように読める点も好評です。また、甘酸っぱいストーリーも含めて非常に面白かったという声もあります。特に、乱択アルゴリズムの解説や評価まで無理なく理解できる点が評価されています。また、登場人物たちのしっかりとした説明がされており、プログラムの知識についても丁寧に説明されているようです。
"独特の語り口で物語を読むようによめた。 特徴の或ある著作 シリーズものにしたことがよい" もっと読む
"アルゴリズムについて、とても勉強になります。" もっと読む
"...今となっては全部忘れてしまいましたが、ゼミでは確率論を勉強しました。 この本では基本的な部分がくわしく説明されおり、最終章の「乱択アルゴリズム」の解説や評価まで無理なく理解できます。..." もっと読む
"...この本は、思ったよりもガチガチしておらず、数学を抜きにしても読み物として大変面白かったです。 かといってアルゴリズムの説明に関しても抜かりはなく、登場人物たちがしっかりと教えてくれます。" もっと読む
お客様はこの書籍について、アルゴリズムの解析について非常にていねいに説明しており、ステップ数を計算し、アルゴリズムの評価や擬似コードを使ったアルゴリズムの説明を評価しています。また、パソコンのプログラムの理論を利用してNP問題へのアプローチを紹介しているようです。
"...しかし、これは作者の結城浩さんの本業がプログラマであることも相まって数学ガールシリーズの中でも最も出来がいいです。 アルゴリズムの評価、擬似コードを使ったアルゴリズムの説明、そして主題である乱択アルゴリズムを説明するために必要な数学的題材をばらまく構成(これはいつものやり方ですが)には舌..." もっと読む
"...この本では基本的な部分がくわしく説明されおり、最終章の「乱択アルゴリズム」の解説や評価まで無理なく理解できます。アルゴリズムの解析についても大変ていねいに説明されており、実際にステップ数を計算しているので、アルゴリズムのオーダーなどについて知らない人には大変有益です。..." もっと読む
"...この本では、パソコンのプログラムの理論を利用して、NP問題へのアプローチを紹介してくれています(たぶん?)。 私には、数学の内容はなんとなくでしかわからないのですが、魅力的な登場人物が、高校生の微妙な揺れる心情を見事に表現しているところが、単なる数学の入門書にはないこのシリーズの魅力だ..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2014年11月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入数学ガールシリーズの第四弾。
今回のメインの題材はちょっと数学から離れてプログラムです。
正確には計算機科学は数学の一分野なのですが、そこまで激しくそれに踏み込んではいない印象を受けるので。
しかし、これは作者の結城浩さんの本業がプログラマであることも相まって数学ガールシリーズの中でも最も出来がいいです。
アルゴリズムの評価、擬似コードを使ったアルゴリズムの説明、そして主題である乱択アルゴリズムを説明するために必要な数学的題材をばらまく構成(これはいつものやり方ですが)には舌を巻く他ありません。
それと、この第四巻にはもうひとつ特徴があります。
これまで、(彼女には失礼だが)数学が人並みにしか出来ないという風な描写だったテトラちゃんにスポットを当てていることです。
後半、彼女が大活躍します。流石のミルカさんも計算機科学は専門外だったんでしょうか(笑) 本編中の記述を見る限りそうは見えませんが。
本書を手にとって欲しいのは今までどおり、数学好き、数学嫌いかかわらず全ての人です。また、コンピュータに携わるものも主に入門書として必携でしょう。
- 2013年5月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入独特の語り口で物語を読むようによめた。
特徴の或ある著作
シリーズものにしたことがよい
- 2019年9月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入アルゴリズムについて、とても勉強になります。
- 2013年3月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入私は大学の数学科に入ったけれど挫折して、今はプログラマーみたいな仕事をしています。今となっては全部忘れてしまいましたが、ゼミでは確率論を勉強しました。
この本では基本的な部分がくわしく説明されおり、最終章の「乱択アルゴリズム」の解説や評価まで無理なく理解できます。アルゴリズムの解析についても大変ていねいに説明されており、実際にステップ数を計算しているので、アルゴリズムのオーダーなどについて知らない人には大変有益です。
この本のいろいろな所でも述べられているように、数学で大切なことは、数式が意味することを、自分なりに具体的な例やイメージを作って理解することだと思います。この本を読み終わって、プログラミングのためにも、もう一度、確率論を勉強しなおしてみたくなりました。
- 2016年12月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入私は、学生時代からそんなに数学が得意ではありませんでしたが、以前より興味があり初心者にも手頃な本を探していてこの本を見つけました。
この本は、思ったよりもガチガチしておらず、数学を抜きにしても読み物として大変面白かったです。
かといってアルゴリズムの説明に関しても抜かりはなく、登場人物たちがしっかりと教えてくれます。
- 2017年12月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入40年以上前に学んだ受験数学がどれだけ
労力を費やしたか?こういう本があったら
また違う人生を歩めたかもしれない。
- 2011年3月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入数学ガール第4弾です。一歩一歩進んでいきます。前回は基礎論に圧倒されましたが、今回は一歩一歩ついていけます。
オイラー→フェルマー(ワイルズ)→ゲーデル→と来て、今回はコルモゴロフさんの番です。
確率と確率変数と確率分布がそれぞれどういうものか、確率変数は関数だということが、丁寧に説明されていきます。
142ページで期待値が定義されますが、そこでは突然、サイコロを無限回振る、コインを無限回投げることがあり得る
こととなっています。
無限回振ったり、投げたりする場合の期待値。
これに、僕とテトラちゃんが取り組むことになります(ミルカさんは既に解けちゃっているようです。)。
ミルカさん、本当にそんなことしていいの?と思ったところ、ミルカさんは、何でも知ったうえで、
やっているようです。というより、ようやくようやくミルカさんの進む困難な道がぼんやり感じられる
ようになったということでしょうか。
※ 脚注で「厳密には確率空間が無限空間である場合の定式化が必要になる」とありました。
※※ 作者正誤では、「確率空間」ではなく、「標本空間」とのことです。
本の後半では、無限回の試行というのは、消えていきます。そして、(何らかの集合を除き)いかに短い有限回で
終わらせるかということを突き詰めていきます。
道具立ては、分断して征服したり、不等式、不等式の嵐のなか、上から押さえ込んだり、
これって何やら解析っぽいやり口に似ていますが、これが離散数学というものなので
しょうかミルカさん。
でも、今回はどうにか、一歩一歩ついていけるようです。
- 2012年2月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入結城さんの数学ガールのシリーズはどの本も、数学を本格的に勉強していなくても、普通では理解不可能な現代の数学の世界を、高校生(高校卒業程度の力の人)にもわかりやすく導いていってくれます。この本では、パソコンのプログラムの理論を利用して、NP問題へのアプローチを紹介してくれています(たぶん?)。
私には、数学の内容はなんとなくでしかわからないのですが、魅力的な登場人物が、高校生の微妙な揺れる心情を見事に表現しているところが、単なる数学の入門書にはないこのシリーズの魅力だと思います。