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ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話 単行本 – 2006/5/26
大山 のぶ代
(著)
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運命的な出会いから、感無量の別れまで、ドラえもん一本に役者生命を賭けた26年間の、大山さんにしか書けない涙と笑いにあふれたエピソードが満載。“ドラ声”と呼ばれ、声質に悩んだ子どものころの思い出や、母から受け継いだことなど、若い世代に、いまこそ伝えていきたい感動のメッセージです。日本のテレビ史とほぼ重なる長さの芸能生活。その半分以上をドラえもんと歩んできた大山さんが、自ら健筆をふるい、活き活きと書き下ろした貴重な1冊。貴重な資料写真を集大成した「大山のぶ代グラフィティ」も必見。「ドラえもん声優」卒業記念でありかつ「デビュー50周年」記念出版でもあります。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/5/26
- ISBN-104093876541
- ISBN-13978-4093876544
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/5/26)
- 発売日 : 2006/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4093876541
- ISBN-13 : 978-4093876544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 309,804位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,779位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 21,417位アート・建築・デザイン (本)
- - 91,753位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2010年4月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入ドラえもんの声が(大山のぶ代さん)で本当に良かった。ここまドラえもんを愛して、子供たちのことを思っていた何て・・。「汚い言葉は使わない、人にはちゃんと挨拶をする、目上の人には敬語で話す」当たり前のようなこと、だけどできないこと、26年のずっとドラえもんを通して伝えてくれていたんですね。大山さん自身、秘密道具は持っていないけれど「オオヤマノブヨノコエー」という道具を使って、夢や希望を届けてくれた26年間。笑いあり涙あり、ココロがあったかくなるSF(すこし不思議)なエッセイです。(笑)
- 2017年3月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入大山のぶ代さんのドラえもんで育った自分としては(涙)無くして読めませんでした
速く快復されまたお声が聞けますよう祈っています!
大山さん大好き!!!
- 2006年8月16日に日本でレビュー済み巻頭グラフィティ、大山さんのモデル時代フォト・・・。美しい・・。(あまり驚くのは女史に失礼か)
さて肝心の本ですが、コアなドラえもんファンの方には涙モノなのでしょうが、苦言を呈するなら、「筆致が単調」。女史がこの役に思い入れをもって演じているのは伝わってくるが、その思い入れが強すぎるのか、全編一人称完結という様相なのだ。読み物としては?マークである。
- 2007年6月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入ドラえもんの声優で御馴染の大山のぶ代さんの26年にわたるドラえもん生活のエッセイ。
なんだか、心がほっこりとあったくなるお話です。
ドラえもんの事を「あの子」と表現し、本当に深く愛していた事がひしひしと伝わります。
・作者、藤本弘さんと初対面した際に言われた言葉。
・26年間ジャイアンが悪いことと場を実は使っていなかった話。
・世界中でドラえもんが大人気だった話など。
舞台裏のお話かつ、大山さんのお人柄が伝わる温かいお話が並びます。
特に、作者藤本弘さんが亡くなられた際のエピソードは本当に悲しく、
思わず涙ぐんでしまいました。
子供の時大好きだったドラえもん、製作者たちが子供のことを考えて、
こんなにも丁寧に、こんなにもやさしく作ってくれていたことが分かり、
本当に嬉しくなりました。
- 2008年9月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本を読み終えて出る言葉は「本当に幸せだー!!」僕は本当にいい時代に生まれてしまいました。思えば小学1年生でした。ドラえもんがついに僕の県でも放送になることになり、ドラえもんスタートをCMで盛んにしていました。ところが8時半になってもドラえもんは放送しません。そう朝8時半だったのです…。泣きまくった記憶は今でも覚えてます。もう僕の子供の頃はドラえもん一色かっていうくらいの勢いでみんなドラえもんを待っていました。あの当時は間違いなくドラえもんを嫌いな子供はいなかったですね。
そして今も愛され続けるドラえもん!!
僕はやはり新しい声優さん達のドラえもん見てません…。やっぱり心にあるドラえもん、のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、ママ、パパ…は大山さん達なのです。
批判はしていません。今の声はこれからの子供達に伝わっていけばいいのだから!!
大山さんはマナーとか、日本人の大切にしていかなくてはいけないことを、ドラえもんや日常の生活の中で教えてきてくれました。
大山さんを厳しい人間と見た人もたくさんいると思いますが、大山さんはたくさんの愛を持ってる人です。だからドラえもんは今でも終わらないんです。
26年愛で作られたドラえもんを見れてこられた僕はとても幸せです。ありがとうがざいました。
- 2020年12月28日に日本でレビュー済み26年の長きにわたってドラえもんであった大山さんの回想録。文章はあまり整理されていないが、思いつくままの語りを聞くのも悪くないでしょう。
「ドラえもんって、ああいう声だったんですねえ」という藤子・F・不二雄さんの暖かさ、のび太くん・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫(の声優さん達)との仕事をこえたつながり、夫である砂川啓介さんのやさしさ。すべてが大山さんの人柄が惹きつけたことのように思えます。
何をやってもドラえもんに聞こえてしまうからと、ドラえもん以外の声の仕事はすべて断り、まさに半生をドラえもんに捧げられた大山さん。ドラえもんという不滅のキャラクターに、雑誌誌面を飛び出す命を吹き込んだのはあなたです。ありがとうございました。お疲れさまでした。
- 2006年6月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入コロコロコミック世代、てんとう虫コミック(てんコミ)世代の私だが、その中でもドラえもんは特別の存在だった。第6巻の「さようなら、ドラえもん」や、のび太くんがおばあちゃんに会いに行くシーンなど今でも読んで涙が止まらない。
大山さんはやっぱりドラえもんだった!この本にはドラえもんが教えくれた大切な心がある。あの頃、ミンナがウチにドラえもんが来てくれたらいいのに、と思っていたと思う。夢と愛と正義。大事なことはすべてドラえもんが教えてくれた。いい年になっても、ドラえもんグッズを買ってしまうのは、ドラえもんファンであることにどこかプライドを持ち続けているから。いつも心にドラえもんを!