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絆 単行本 – 2003/12/30
石ノ森 章太郎
(著)
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- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社鳥影社
- 発売日2003/12/30
- ISBN-104886297951
- ISBN-13978-4886297952
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
僕は本当に自由に、思う通りに生きてきたんだろうか…。いまの時代に「必要なもの」が見えてくる、石ノ森章太郎語り下ろしエッセイ集。98年NTT出版刊に一部加筆・修正を加え、矢口高雄のマンガなど付録部分を追加編集。
登録情報
- 出版社 : 鳥影社 (2003/12/30)
- 発売日 : 2003/12/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 366ページ
- ISBN-10 : 4886297951
- ISBN-13 : 978-4886297952
- Amazon 売れ筋ランキング: - 507,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 263,855位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年3月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入今は亡き石ノ森章太郎氏の想いが伝わる一冊です。
ファンならきっと馴染む内容でしょう。
石ノ森章太郎氏のファンなら読んでおくべき?
かな?と思います。
- 2008年2月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルで早合点しないでほしい。これは、死期を悟った巨匠が、未来に贈るメッセージです。
「息子に」というのは、おそらく巨匠の一種の照れ隠し。
読めばわかりますが、萬画(マンガ)という文化を通じて、日本が世界のためにできることを伝えています。
生い立ちからトキワ荘時代のエピソード、マンガを捨てようとしたこと、成し遂げられなかった夢…。
巨匠の歩んだ軌跡も興味深く、ときに笑い、ときにうなずきながら読めますが、やっぱり最終章ですねー。
「これからのマンガを代表する表現者あり方」を、けっして決めつけることなく説いてくれています。
実際は聞き語りというスタイルだったようですが、これはライターの方もうまい。
石ノ森氏が実際にペンを取ったような滑らかな語り口ですんなり読めます。
全インタビュー終了後、半年後に亡くなったとのことですが、ほんとにすごい存在だったんだなぁ…。
日本は、すごい文化を持っていますよ。
- 2014年8月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入大変きれいな状態でした。トキワ荘についてまとめた際の、資料として使わせてもらいました。
- 2002年10月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入必読と言う割には読むのが遅れましたが(笑)
氏の自伝的作品、漫画の原稿を上げつつこのような文章まで書き上げる
というどこにそんな時間があったのかと感心させられる本でした。内容
は今までに別の書でも読んだ事のある内容でしたがさらに深く書いてあ
るのでまったく別の本として読む事が出来ました。つい先日放送が終わっ
たサイボーグ009と読む時期が重なったので(アニメは地方なのでま
だ最後まで見ていませんが)すごく印象に残りました。
- 2005年12月7日に日本でレビュー済み石ノ森章太郎が晩年に、自らの死を意識しながら語ったものです。自らの生い立ちや、漫画家になってからの生活、マンガの将来など、一気に語っている感じがします。すでに語られていたことも、ここで新たに語られたことも含めて、石ノ森章太郎のすべてを知るには良い1冊だと思います。
- 2011年4月10日に日本でレビュー済みこの本のトピックはなんといっても、
セリフの無い漫画「ジュン」が巻き起こした、
師匠、手塚治虫さんとのエピソードです。
漫画界では有名な逸話で、
でも本人の言葉で書いてあるのは
貴重なので、その部分だけでも読んで欲しい!!
ぼくはこのエピソードひとつで、手塚さんと石ノ森さんを
一生好きでいられます。
それほど、スゴイ、エピソードなのです。
その他の部分も、石ノ森さんらしい冷静で
大家ぶらない筆致で描かれた自伝となっており、
ファンは絶対に読んでおくべきです。
「仮面ライダー」「人造人間」「なんとかレンジャー」、
すべてこの人の頭の中から産まれて来たのですから、
とんでもないですねっ!!
- 2020年5月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入石ノ森氏の気持ちがよくわかる良い本です。