仕事上でお付き合いのある方が 北山清太郎さんのお孫さんで 本をお持ちでないとの事でした プレゼント用にいただきました
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日本初のアニメーション作家北山清太郎 (ビジュアル文化シリーズ) 単行本 – 2007/7/1
津堅 信之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
大正6年、日本で最初にアニメーションを作った人物の一人、北山清太郎。
初期は美術界に身を置き、美術雑誌を発行するなどして、岸田劉生ら若手画家の活動を支援していたが、
やがて、当時海外から輸入されるようになったばかりのアニメーションに心を奪われ、
教本も何もない中、手探りでアニメ制作に乗り出す。
その試行錯誤の様子と彼が残した功績を、本人の回想録や関係者・遺族の証言に基づいて検証。
これまでほとんど研究されてこなかった、日本アニメの先駆者・北山清太郎の生涯と、
多岐にわたる業績の全貌を明らかにする!
初期は美術界に身を置き、美術雑誌を発行するなどして、岸田劉生ら若手画家の活動を支援していたが、
やがて、当時海外から輸入されるようになったばかりのアニメーションに心を奪われ、
教本も何もない中、手探りでアニメ制作に乗り出す。
その試行錯誤の様子と彼が残した功績を、本人の回想録や関係者・遺族の証言に基づいて検証。
これまでほとんど研究されてこなかった、日本アニメの先駆者・北山清太郎の生涯と、
多岐にわたる業績の全貌を明らかにする!
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社臨川書店
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104653040206
- ISBN-13978-4653040200
商品の説明
出版社からのコメント
大正~昭和初期に活躍したアニメ作家・北山清太郎の事跡を追った初の研究書です。
今やアニメ大国と称される日本ですが、その日本のアニメは
一体いつ、誰が作り始めたのか、といった点はあまり注目されて
きませんでした。
本書では、国内で初めてアニメ専門スタジオを設立し、いちはやく
分業・量産体制を築いて、「アニメーションのビジネス化」を試みた北山の業績を、
本人の回想録や関係者の証言から丁寧に検証していきます。
今やアニメ大国と称される日本ですが、その日本のアニメは
一体いつ、誰が作り始めたのか、といった点はあまり注目されて
きませんでした。
本書では、国内で初めてアニメ専門スタジオを設立し、いちはやく
分業・量産体制を築いて、「アニメーションのビジネス化」を試みた北山の業績を、
本人の回想録や関係者の証言から丁寧に検証していきます。
著者について
津堅信之(つがた・のぶゆき):
アニメーション史研究家。1968年、兵庫県尼崎市生まれ。
京都精華大学アニメーション学科、大阪芸術大学キャラクター造形学科、学習院大学大学院身体表象文化学専攻で講師を務める。
アニメーション史研究家。1968年、兵庫県尼崎市生まれ。
京都精華大学アニメーション学科、大阪芸術大学キャラクター造形学科、学習院大学大学院身体表象文化学専攻で講師を務める。
登録情報
- 出版社 : 臨川書店 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4653040206
- ISBN-13 : 978-4653040200
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,304,579位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,498位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 9,074位演劇 (本)
- - 89,009位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2007年8月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入「シンクロニシティ」という言葉に代表されるように、同時期に同じことを考えている人間は必ずいるようで、日本におけるアニメーションも奇しくも1917年に三人の作家によってスタートした。幸内純一(こうない・じゅんいち)、下川凹点(しもかわ・おうてん)、そして本書の北山清太郎である。
著者が同時期にスタートした三人の中で北山を「国産第一号の作品の作者ではなかったようだが」「日本初のアニメーション作家」としているのは、「作品の制作本数の多さ、内容の多様性、そして日本初と考えられるアニメーション専門スタジオの創立など、活動の充実度は他の二人を圧倒している」からであると述べている。画家として岸田劉生、木村荘八などと交流がありながら、複数の美術雑誌も発行していたというから本来事業意欲は旺盛であり、アニメをビジネスとして捉えた「製作者」のさきがけであったのではないだろうか。
この本でようやく日本のアニメーション史も足がかりがつかめるようになったいえよう。
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