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<後日、記す>
この日は、山形で穂村弘先生を講師にお迎えした「小説家になろう講座」を受講して、すぐ車移動で今度は「真夏の夜の怪談会」に登壇するという強行スケジュールでありました。

- 作者: 穂村弘
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/16
- メディア: 単行本
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講座に持参した手作りお菓子は、かんたんティラミスでした。
材料
- マスカルポーネチーズ(200g〜250gぐらい)

- 出版社/メーカー: オーダーチーズ
- メディア: その他
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- マシュマロ(150gぐらいのを1袋)

- 出版社/メーカー: クリート
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- 牛乳(1カップ、生クリームだとよりリッチな味わいになるぞ!)
- ビスケット(四角いほうが使いやすいぞ!)

- 出版社/メーカー: 森永製菓
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- コーヒー(インスタント小さじ3杯を100ccのお湯で溶き、濃い液を作っておく)

- 出版社/メーカー: ネスレ日本
- 発売日: 2013/09/01
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- ココアパウダー(適量、ノンウェットがよい)

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作り方
- 牛乳を鍋で中火にかけ、沸騰寸前になったらごく弱火にしてマシュマロを入れる
- ゴムベラでよく混ぜ、マシュマロがすっかり溶けたら火を止める
- そこにマスカルポーネを加え、よく混ぜる
- ビスケットをコーヒー液にひたし、タッパーの底にしきつめる
- 生地を半分ぐらい流し込み、平らにならして、またコーヒーにひたしたビスケットをしきつめる
- 残りの生地を流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で3時間以上冷やす
- 茶こしなどを使い、表面にココアパウダーをふりかけてできあがり
コーヒー液を作るときに、ラム酒やブランデーを香りづけに入れてもよろしい。マシュマロは砂糖とゼラチンとメレンゲでできているので、お菓子作りの素材として非常に重宝する万能選手であります。
で、怪談会では、黒木あるじ先生ほか錚々たる顔ぶれの中、ぼくは実験と称した客いじり路線でなんとかお茶を濁したといいますか。
ゲストとして、上山市から駆け付けてくれた髑髏の鎧武者コンビも、実に壮観でありました。
夏の夜の怪談会@戸田書店山形店、つつがなく盛況にて終了しました。ゲストの髑髏武者コンビさん。トランキーロ!(違う pic.twitter.com/bz14VBhndJ
— ワッシュ (@washburn1975) 2015, 8月 23
かっこいい!