MikuMikuDance(Multi-Model Edition) ver.6 & ver.7 について
※したらばのMikuMikuDance板には初心者、アクセサリ関連のスレッドもあります
※バグ報告を行う場合は、利用されているMMDのバージョンを正確に伝えてください。
※本バージョンについては現在開発中の為、不具合が多数含まれている可能性があります。ご注意下さい。
解説動画
樋口氏による解説と仕様
コメント
リンク切れ報告など
サポート
バグ報告
したらばのMMDバグ報告スレへ※したらばのMikuMikuDance板には初心者、アクセサリ関連のスレッドもあります
※バグ報告を行う場合は、利用されているMMDのバージョンを正確に伝えてください。
※本バージョンについては現在開発中の為、不具合が多数含まれている可能性があります。ご注意下さい。
概要
3DエンジンをDirectX9に変更
- vista,windows7での表示向上
- DirectX7~9.0bまでしか入れてないPCでは、DirectX9.0c以降で、ある程度新しい(※)ランタイムが必要となります。
- ※ファイル名を指定して実行ー>dxdiag で表示される、DirectXのバージョン自体が同じでも、DirectX9.0cにも違いがあります。
- "d3dx9_32.dll"がないなどのエラーメッセージが表示される場合は、新しいランタイムを入れてください。
- MicrosoftのHPなどからパッケージをDLしてインストールして下さい→Download DirectX 9.0c End-User Runtime
- 起動時に"d3dx9_32.dllが見つかりません"と表示されるた場合
- 最新版のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールして下さい。
- それでもエラーが出る場合は、以下のプログラムがインストールされていないからかもしれません。
- □.NET Framework2.0以上
- リンク:□.NET Framework 3.5 Service Pack 1
- □Visual C++
- リンク:□Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
- (これらをインストール後、再度実行したら起動した例あり)
- DirectX9に変更点
- アクセサリ(xfile)の頂点数上限が42億個にアップ
(モデルはpmdの形式が古い為未対応(65535個)) - テクスチャ画像形式に透過PNG等、色々追加
- アンチエイリアス対応(グラボによる)
- スペックの高いグラボでの速度向上
- vista,windows7での表示向上
- アクセサリ(xfile)の頂点数上限が42億個にアップ
セルフシャドウ
モデルの影が自分自身や他のモデルに映ること。解説動画
樋口氏による解説と仕様
- セルフシャドウが出来る条件(上記の解説動画より引用)
- グラフィックボードが
- シェーダーが3以上に対応していること
- 浮動小数点テクスチャに対応していること
アンチエイリアス
画像の輪郭のギザギザ(シャギー)を背景となじませて目立たなくする画像処理。- グラフィックボードによるアンチエイリアス対応
設定方法:アドバイス/エンコード - アンチエイリアス対応でないグラボでのAVI出力に擬似アンチエイリアス機能も追加
(AVI出力はα対応コーデックで出力すれば自動的にα付きで出力されます)
材質への仕様追加
- セルフシャドウ追加に伴い、透過値αが0.98の場合はその材質のみシャドウを落とさない。
- 輝度shininessが0だと黒く表示されるPCがあるので、MMD側でshininessが0の場合は 0.1に強制的に修正
その他主な変更点
- toonxx.bmpを本体に収納:Dataフォルダ内に置くとデフォルトのtoonと入れ替える仕様に変更。本体に収納されたため、toonを削除しても表示されます。
- テクスチャの管理をフルパスの名前に変更
- ヘルプメニュー内に全てのテクスチャを更新して読み直す機能追加
- フレーム窓をドラッグ選択できる仕様追加
- 鏡音リンact2モデル追加
- 別窓表示追加
- モデル編集時のカメラ回転の中心を選択中のボーンとする機能追加
解説記事リンク
- みくだん(かんな氏) MMD Ver6.2xシリーズ
- ポンポコナーのヨタ日記(ぽんぽこP)MMD Ver6登場
コメント
リンク切れ報告など
- 出力 MP4 (2012-09-10 00:12:55)