ReadyBoost に割り当てる

Windows Vista で Gavotte Ramdisk を使用する場合、RamDisk を Fixed Media ではなく Removable Media にしておくと、ReadyBoost に使用するドライブにすることができます。

が ReadyBoost はページングファイルのキャッシュとして動作するので、大容量の RamDisk が
ある場合は ReadyBoost よりも、ページングファイル自体を置いた方がよいかもしれません。
ReadyBoostはSuperFetchによる先読みキャッシュを保存し、破棄された後の復元を高速化する仕組みです。
そのため一定の効果は期待できますが、そもそも大容量メモリを搭載しているシステムの場合、メモリ確保要求により先読みキャッシュが実メモリより破棄される可能性が低い為効果は限定的となります。


RamDisk を Removable Media にして、ドライブを ReadyBoost のドライブに割り当てても NTFS フォーマットされている場合、再起動後 ReadyBoost の割り当てが外れてしまいます。
原因は不明ですが、FAT32 にしておくと割り当てが外れることはないようです。

276 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 23:57:16 ID:qUyjUhEN
>>260や>>267は偽者だから。

みんなでbatを考えようって粘着してたのは俺。
ページファイルを4G置けばReadyBoostなんかどうでもいい事に気付いた。
ページファイルに割り当てとくと起動時にNTFSフォーマットができないからbat使うのやめた。
すると起動時にFAT32のままページファイルが作られ、同時にReadyBoostに680MB割り当てられてると 判明。
つまりbatなんか必要なかったわけだ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年09月21日 15:21
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。