登録日:2025/01/20 Mon 00:50ː00
更新日:2025/01/20 Mon 19:18:00NEW!
所要時間:約 10 分で読めます
桃井さつきは、『
黒子のバスケ』に登場するキャラクターである。
プロフィール
身長:161cm
体重:
ヒミツ♡
所属:
桐皇学園1年
役職:女子マネージャー
誕生日:5月4日
星座:牡牛座
血液型:A型
座右の銘:女は根性
家族構成・父・母
好きな食べ物:さくらんぼ
苦手な食べ物:
キムチ(辛いから)
趣味:入浴剤集め
特技:さくらんぼの茎を舌で結ぶこと、情報収集
苦手なこと:蛙・爬虫類系
得意科目:世界史
オフの日の過ごし方:買い物
好きな異性のタイプ:ギャップのある人
バスケをはじめたきっかけ:
青峰と一緒に
注目している選手:
黒子テツヤ
概要
漫画『
黒子のバスケ』の主人公、黒子テツヤが通う
誠凛高校のライバル校の一つ、桐皇学園高校の女子マネージャーを務める黒子らと同学年の一年生の女子生徒。
元々は帝光中で女子マネージャーを務めていたため、彼女も『
キセキの世代』の一員としてカウントされることも多々ある。
性格・人物
明るく人懐っこい性格で割と涙もろい所もある。容姿端麗で
これのサイズもF(91cm)である為、高一女子としてはかなりのスタイルの持ち主。
本人もそれを自覚しているのか、誠凛バスケ部の監督であるリコとは出会うたびに、リコ自身がコンプレックスを抱いている体型でからかうことが多いためか、敵意や対抗心を燃やされることも多い。
温泉回での全裸おっぱいキスは伝説。
黒子には『
テツ君』、
黄瀬には『
きーちゃん』、
緑間には『
ミドリン』、
紫原には『
ムッ君』と紫原と同じくキセキの面々を独読なあだ名で呼ぶが、
赤司だけは『
赤司君』と普通に呼ぶ。
青峰に対しては普段は『
青峰君』と呼んでいたが、ウィンターカップで誠凛に敗北して以降は『
大ちゃん』と昔からの呼び名で呼んでいる。
ちなみに
火神に対しては『
かがみん』と呼ぶ。
マネージャーとして
マネージャーとしては非常に有能で特に情報収集を得意としており、対戦チームの相手の特徴や癖、性格などから行動を分析し、相手がどのように成長するかまでも予測することが可能で即座に適切な対応策を取ることができる。
本人曰く『先読みするコツは女の感』らしい。彼女のこの能力は帝光時代から重宝されているらしく、緑間も『敵に回したら厄介』と一目置いている。
前述の通りマネージャーとしては有能だが、料理の腕はリコ同様に壊滅的で、インターハイ決勝リーグの誠凛戦ではレモンの蜂蜜漬けを作ってきたが、その名の通りレモンを丸ごとに蜂蜜に漬けただけのもので、これには普段冷静沈着な主将の今吉も『てか料理以前のレベルやろ…これは』とドン引きする程であり、青峰も『あーさつきはひでーよ料理』と呆れるほどであった。
ちなみに学力は紫原以下黒子以上らしいので中の上レベルの模様。それでも帝光時代の青峰を赤点回避の危機から何度も救っている当たり頭は良い方である。
人間関係
青峰とは幼馴染であるため気心の知れた仲で、青峰を恐れずに対等に付き合える数少ない人物の一人で、青峰からも『さつき』と下の名前で呼び捨てにされている。
黒子に対しては非常に好意を抱いておりぞっこんと言ってもいいぐらい惚れているため、本当は黒子と同じ誠凛に入学したかったらしいが、荒んでいる青峰を放っておけなかったので青峰と同じ桐皇に進学した。
黄瀬に対しても、キセキの面々の中では青峰と黒子の次に絡みが多く、黄瀬からも『桃っち』と呼ばれており黄瀬の認めている人物のカテゴリーにしっかり入っているなど関係は良好である。
緑間に対しても、他のキセキには緑間に苦手意識を持っている人物は多いが、桃井はミドリンと呼ぶなど特に苦手意識を持ってる様子もなくそれなりに話す描写は多い。
紫原に対しては桃井がキセキの中では一番苦手な人物らしく本人曰く『何を考えているからわからないから苦手』とのこと。
赤司に対してもキセキの中で唯一あだ名呼びではなく『赤司君』と呼んでおり、桃井と赤司が会話する描写が作中あまりない為、紫原と同様に苦手意識を持っているのかもしれない。
誠凛バスケ部の監督であるリコとは桃井がリコをスタイルで揶揄うこともあるが、仲はそこまで悪くないらしく、本編終了後の『EXTRA GAME』ではマネージャーを共に務めた。
追記、修正はレモンの蜂蜜漬けを作る際にちゃんとカットする人にお願いします
最終更新:2025年01月20日 19:18