登録日:ぽよ!(2010/04/02 Fri 02:18:22)
更新日:ぽよ!(2025/01/02 Thu 00:18:42)
所要時間:ぽよ!(約 11 分で読めるよ)
●
カービィは、
星のカービィを始めとする
同シリーズのゲームに登場する主人公である。
生みの親は元HAL研究所所属でスマブラシリーズ制作でも有名な
桜井政博氏。
☆概要
丸くてピンク、
任天堂屈指のシンプル・イズ・ベストな容姿で外観の説明は不要であろうキャラクター。
しばしば「
カービー」「
カービィー」などと誤表記されやすい。
間違えても怒らないであげよう。
ちなみに「ビィ」の発音は「カー」の半分くらい伸ばせばOK。
「カービィだ!私の名はカービィと言うんだ!カービーでもカービィーでもない!」
「カービー」は発音的に仕方ないが、「カービィー」は分かっててやっちゃいないだろうか。
間違えられすぎたためか、星のカービィ公式ポータルのhtmlを覗くと、「カービー」でも検索にかかるようになっていたり、任天堂の公式LINEアカウントにもそう送ると修正されたりする。
ちなみに「何が始まるんです?」「
第三次大戦だ」の人は「カービー」表記である。
なお、最初期のデザインにはヒゲのようなものが頬にあるが、生みの親である
桜井政博氏はこのヒゲに難色を示しており、何度も取って欲しいとアートワーク担当に頼んだものの聞き入れてもらえなかったとか。
そのあまりにもシンプルな容姿は、あらゆるユーザーに適応できるようにと考え出されたものである。
事実、その志向はゲームにも現れており、シンプルながら爽快なアクション、クリア後に遊べる高難易度のモードなど腕前を問わずに楽しめる内容となっている。
真っすぐで正義感が強い性格であり、昼寝とご飯の時間を奪う敵に対しては(たとえそれが洗脳された味方であろうと)容赦しない。ただ真っすぐすぎて融通がきかない節があり、デデデなりの作戦に気が付かないままボコボコにしてしまった事もわりとある。
一方で野心とかそういうものは皆無らしく、ラスボスが自身の目論みを語っている最中でも終始キョトンとしている事も多い。
生みの親の桜井は上記のカービィの性格を「なやみのないやつ」と一言で表現している。
アニメでも正義の心はあるものの、赤ん坊故に純真無垢とでもいったところ。
物を知らないためにテーブルマナーや社会常識的なものが序盤は皆無だったが、徐々にそうしたものや責任感も修得して成長していった。
因みに当初はポポポと言う名前で星のカービィも
ティンクル★ポポと言う名前で売り出す予定だった。デデデやプププランド等が文字続きなのがその名残。
名前を略すなよ。絶対だぞ!
カービィ自身が喋る事は殆ど無い。ただし言葉を話せない設定という訳ではなく、「カービィのきらきらきっず」や「星のカービィ64」の公式HPのキャラ紹介等や小説版とかなら普通に喋っていることもある。その時の一人称は「ぼく」で、穏やかな口調で話す。
アニメではまだ赤ん坊だという設定の影響もあり、まともに話せず「ぽよ!」と喋る。
必殺技やコピー能力の名称を述べる際にはテレパシーで話しかけているらしい。ゲームではスマブラなどで掛け声を出すのみである。
初代スマブラで初めて大本眞基子氏による声が付き、それ以降は本編でも氏によるボイスが入るように。現在では大本眞基子=カービィと広く浸透されており、彼女の代表的なキャラクターになった。ちなみに大本氏はスマブラではネスの声も担当されている。是非聴き比べてみよう。
なお、カービィの声は全世界でも大本眞基子で共通されている。
現在は「うわぁぁぁぁ!」や「はぁっ!」「
くらえっ!」など、掛け声だけでいろいろ用意されている。
無限の胃袋を持つ大食い。ほんの一瞬だが満腹になることもあるらしい。
アニメや漫画等ではキャラ付けとしてこの点が強調される事も多い。が、作品によっては食べられないものがあることも。
デデデは大食いとしてもカービィにライバル意識を持っているが、正直言って相手が悪すぎるような…
腹の中がどうなっているかは永遠の謎。アニメではデデデがカービィに吸い込まれた際に、得体のしれないブラックホールのような空間の塵となりかけたことも。
好物は、基本すべての食べ物だが、取得すると体力が全快する「
マキシムトマト」及び
トマト。アニメではスイカが特に好物で、自分の背丈並のスイカを丸々飲み込む。
嫌いな物は毛虫。食べたリンゴの中に毛虫がいた事がトラウマらしい。
ウィスピーウッズの落とす毛虫を吸い込むとダメージを受けたり、ウルトラスーパーデラックスのNG集では、顔面に毛虫が落ちて気絶したりと天敵とも呼べる存在である…かもしれない。
サブゲームのお邪魔キャラも毛虫が担当する事が多い。
趣味は歌とダンス。
だか、歌はもの凄く音痴。その酷さはマイク能力を使うとよくわかる。
アニメでのメタナイトは「これぞ必殺技」と感心したことも。しかし本人に自覚は無い様子。
マイクを渡されノリノリで歌いながら衝撃波を発する様は正に任天堂のジャイアン、HAL研のペラップ。
一方でダンスはかなりの腕前であり、ステージをクリアすると華麗なダンスを披露してくれる。
作品によっては踊るためだけに3人に分身することも。
身長は約20cmほど、体重は食べる前と食べた後で大きく異なるらしい。
性別は公式設定で不明であるが、カービィに対する代名詞は男性形の「彼(he)」になっている。
では男性なのかというとそうでもないらしく、25周年のひな祭りに公式Twitterにて投稿されたイラストではお雛様の服装をした姿がみられており、2018年のバレンタインデーと2019年のホワイトデーイラストには、それぞれ女性陣にも男性陣にも混じっている様子がみられる。
ちなみにこれ以外にもカービィの設定の殆どは謎に包まれており、その多くは性別以上に示唆すら碌にされていない。
20周年に出されたプププ大全でもこれは変わらない様で、
個人データの殆どが不明となっている
。
一応身体能力及び運動神経、視力は十分に良いらしく、ゲーム中でもその強さを遺憾なく発揮してくれる。
鏡の大迷宮に登場した、もう一人のカービィ。
ディメンションミラーの力で誕生したカービィの闇の心の化身。名前の通り真っ黒い体をしていて、イタズラ好きな性格をしている。
時々物陰から現れて、コピー能力で攻撃してくる。だが普通に倒せたり、何もせずすぐに逃げる事が多い。またほとんどの場合は回復アイテムを所持しており、攻撃して倒すと落としていくなど、実質ボーナスキャラである。
それだけでなく、ダークマインド第二形態戦ではマスターソード能力を失っていた場合、隅から出てきて投げ渡してくれる(持っていた場合は出てきてすぐ戻る)。
同じく闇の心である
ダークメタナイトが妥協不能の敵であったのに対し、シャドーカービィは最悪でもお邪魔レベルに終始しており、
エンディング後は鏡の国のカービィとして鏡の国を守っているらしい
。
これはカービィ自身が純粋な精神の持ち主であるのが理由。
なお、『トリプルデラックス』の『
カービィファイターズ!』では違うカラーリングのシャドーカービィが登場する。
『スターアライズ』では、暗黒要塞ジャマハルダの最深部付近の空をこっそり飛んでいるのがまれに確認できる。こちらは鏡の大迷宮カラー。
カービィのゲームは基本的に横スクロールアクションだが、丸い体を生かしたピンボールやブロック崩し、ゴルフ感覚の
カービィボウル、
パズルゲームのきらきらきっず、一風変わった
コロコロカービィ、レースゲームの
エアライド等、外伝作品は様々なジャンルがある。
いつかRPGが出てくれないかと期待しているファンもいるとかいないとか…
ハル研さんお願いします。
また、カービィの体色をピンク色に決めたのは生みの親の桜井氏。宮本茂は黄色をイメージしていたらしく、カービィ作品において2Pカラーが黄色がほとんどなのもここから影響しているのかもしれない。スマブラでもしっかりと2Pカラーは黄色。もし彼が黄色だったら、今頃俗称がピンクボールではなくイエローだまになっていたり、
黄色い悪魔になっていたのだろうか…。
スマブラでロックマンvs黄色い悪魔(色変え)vs黄色い悪魔(妨害)という謎構図も見れる。なにこれ。
なお色違いカービィのうち二つには公式の通称があり、黄色が「キービィ」、緑が「くさもち」。
☆主な操作
●吸い込み&吐き出し
カービィといえばコレその1。
敵を吸い込んで頬張ることができる。ただし
中ボス以上の敵、一部の雑魚は無理。ボタンを押している限り吸い込め続けたり、ある程度吸い込むと息が切れたりと作品によって微妙に違いが。
頬張った状態からは吐き出して攻撃したり、飲み込むことができる。特定の敵を飲み込んだ場合、後述のコピー能力が発動できる。
ボス戦の場合、ボスが出した物を吸い込んで、星型弾として吐き返してダメージを与えるのが基本。
基本動作であり、道中やボス戦中に後述のコピー能力を失うこともあるので、ほとんどの作品ですべてのボスはこれを繰り返すだけで倒すことができるよう設計されている。
ただしコピー能力ありの前提で設計されているボス戦の難易度が急上昇することから上級者向けの倒し方である。
作品によっては一定時間吸い込むと、ちょっと強い「がんばりすいこみ」が発動。
外伝作品では吸い込みができない事が多い。
TDXではきせきの実を食べることで「
ビッグバンすいこみ」となり、一時的に大幅強化。なんと敵の体力バーという概念的なものまで吸い込む驚異の威力を見せる。
●ホバリング
カービィといえばこれその2。
体に空気を溜めて、風船のように空中にフワフワと浮かんで飛行する。
アクションゲームのキャラなのに飛行できるという特徴は今なおカービィの個性である。
しかし歩くより移動速度は遅く、作品によっては飛行に制限があるなど決して万能ではないのがミソ。
さらに飛行中は無防備で、前方に弱い空気弾を放つことしか出来ず、また空気弾は中ボス以上の敵には無効。
●
コピー能力
カービィといえばこれその3。
特定の敵を飲み込むと発動し、その敵の特技を自分が使えるようになり、多くの場合それに応じた帽子もかぶる。
作品毎に新しい能力が追加され、数多くの能力がある。
ファイア・アイス・
スパーク・
ソード・ビーム等多岐に渡り、カービィをプレイするには欠かせない能力。
特定の能力が無いと進めない場所や、能力を活用した謎解きなんかも多い。
基本的に複数の能力持ちの敵を同時に吸い込むと、ルーレットが発動してランダムに能力が得られるが、
作品によっては能力を合成する「
コピー能力ミックス」となる。また、リックやクー等の仲間と一緒に能力を使うとまた違った効果が現れる。
初代と一部の外伝作品では、コピー能力は登場しない。
☆功績
原作だけでも相当数の事件を解決しており、
- プププランドの全ての食べ物を盗んだデデデ大王を倒し、食べ物を取り戻す。(初代/SDX&USDX)
- 夢の泉のスターロッドを集め、最終的に復活したナイトメアウィザードもスターロッドの力で倒し、夢と睡眠を取り戻す。(夢の泉&夢デラ)
- ダークマターが暗躍する虹の島で仲間達と共に虹の雫を集め、最終的に虹の剣でダークマターを討伐。(2)
- 作物を荒らす怪鳥ダイナブレイドを討伐。なおかつ、その原因を知り、子育ての手伝いをして事態を円満に解決する。(SDX&USDX)
- 伝説の古代洞窟マジルテを探検し、お宝を大量にゲット、ついでに魔人も討伐する。(SDX&USDX)
- プププランドを制圧できる戦艦ハルバードをダイナブレイドの助力もあり撃墜、仮面の騎士メタナイトを剣の一騎打ちで倒す。(SDX&USDX)
- 太陽と月の喧嘩を止める為に銀河を旅して、万能の願望器、彗星ノヴァを起動、
マルクの横やりで危うくポップスターの危機を招いたが、太陽と月の助力と、スターシップの援護もあり、ノヴァを破壊、マルクを討伐している。(SDX&USDX)
- ポップスターを覆った黒い影を人々の願いの結晶であるラブラブステッキを使い撃退する。(3)
- 妖精の星リップルスターを侵略したゼロツーをリボンとクリスタルの助力もあり討伐。(64)
- 天空にある鏡の国で、メタナイトを撃破したダークメタナイトを撃退、
更に諸悪の根源であったダークマインドも最強の剣「マスター」を駆使して討伐。(鏡の大迷宮)
- 盗まれたケーキを取り戻すついでに、プププランドで暴れるドロッチェ団と、
彼等が封印を解いて現れたダークゼロを秘宝・トリプルスターの助力も必要無しにで撃破。
ただカービィ本人はお菓子の心配しかしていなかった。(参上!ドロッチェ団)
- デデデ大王のリベンジを受け強化された敵軍を粉砕して、最終的にデデデ大王との一騎打ちを制する。(USDX)
- プププランドに墜落した「天かける船ローア」のパーツを集め、マホロアを故郷に帰す手助けをするが、彼に騙され秘宝の守り神ランディアを倒してしまう。
その結果、秘宝マスタークラウンを持ったマホロアにあわや銀河を侵略されかかるも、ランディアの助力や力強い三人の仲間と共にマホロアを討伐する。(Wii&WiiDX)
- 誘拐されたデデデを救い出すため、単身ワールドツリーを踏破。最終的に浮遊大陸フロラルドに到着し、
圧制者である女王・セクトニアを討伐、フロラルドに平和を取り戻す。その後ちゃっかりデデデ大王がフロラルドを統治することになったのはまた別のお話。(TDX)
- 機械化されたポップスターをロボボアーマーと共に踏破、悪の企業の社長撃破、マザーコンピューターを破壊し星に平和を取り戻す。(ロボボプラネット)
- フレンズと協力して邪教集団を撃破、その後蘇った破神もフレンズたちとの絆を武器に討伐に成功する。
またその過程で邪教集団の下っ端を改心させている。
それでも懲りないリーダーの祈りで開いた異空間ロードの先で『異界四天王』を討ち取り、リーダーを救出。(スターアライズ)
- 飛ばされた新世界にて連れ去られたワドルディを救出し、黒幕である侵略種と対決。
その後も悪あがきでポップスターを新世界にぶつけようとする、自ら作り出した精神世界にて復活を目論む、
突如として現れた夢見鳥を取り込みパワーアップするなど幾度となくしぶとさを見せるが、最終的にエフィリンの協力もあって討伐に成功し、両方の世界を守る。(ディスカバリー)
等々の戦績を残している。初期は精々国家騒動だったのが、何時の間にか戦艦や惑星規模、銀河規模の事件となっている。
作品ごとの時系列はある程度の繋がりはあるけどパラレル、ということになっており同一のカービィが全て成し遂げたというわけではないと思われる。
ミニゲームでは間違いなくギャグ的描写なんだろうけどワンパンで星を真っ二つにしたり、
刹那の速度で居合や抜き打ちを行ったり、バット1つで隕石を9999光年先へホームランしたりと、さり気無く規格外な行動を行っている。
因みに、各作品のラスボスは、本編であれば戦闘能力が高いか、若しくは伝説のアイテムで規格外の戦力を得た直接的な戦闘を好む者が多いのに対して、
番外編のラスボス達はあまり戦闘に自信が無いのか、策略等によってカービィを弱体化させる事が多い(単純に本編とは違うシステムの理由付けというメタ事情もあるだろう)。
そのためか、外伝系のラスボスの方がストーリー的にカービィを敗北一歩手前まで追い詰める事が多い反面、最終決戦の強さはそれほどでも無い。
スターアライズのイラストギャラリーにて、最後に追加される1枚は「さよならカービィ」。
荷物をまとめ、涙と共に手を振ってプププランドを旅立っていくカービィのスケッチでスターアライズは締めくくられている。
しかもこのイラスト、最初に閲覧した時には「ティンクル☆スターズ」のオルゴールアレンジが流れ、しかもそれが本物のオルゴールのようにだんだんスローになって終わり、それ以後は二度と流れない。
このイラストでスターアライズでカービィ最後の作品説が飛び交ったが、ディスカバリーが出たことでちゃんと否定された。
が、スターアライズで一度カービィがプププランドを旅立ったとすれば、ディスカバリーのデデデ大王がカービィに中々会えなくて落ち込んでいたというのも説得力がある気がする
そもそもカービィは春風と共にやって来た旅人。異変の合間は各地を旅して回っているようだ。
なお、この時カービィが歩いているのは、GB版における「グリーングリーンズ」開始時のムービーで走っている場所と同じである(例のアレや蝶が飛んでいるなど)。
☆大乱闘スマッシュブラザーズ
初代~
SPまで全ての作品で初期ファイターとして参戦。
シリーズを通して外見の変化がほとんどなくXの初公開ムービーでは
マリオ、
リンク、
ピカチュウは
DXから
X、で大きく変化したのに対しカービィだけほとんど変わらずキョトンとしていた。可愛い。
強いて言うなら目ぐらいだろう
カービィに初めて声が付いたのはスマブラシリーズであり声は毎作新録されていたが、SPでは新規ファイターのコピーのかけ声以外は初めてforの流用になった。
初代オープニングやXの
亜空の使者などマリオと同列な扱いも多い。
SPのアドベンチャーモード「灯火の星」においては、光の化身・キーラの放ったすべてを飲み込む光の前に、他のファイターが成す術もなく取り込まれ消滅していく中、唯一ワープスターによって難を逃れ、キーラに囚われてコピーを生み出す母体にされたファイターを救うためにたった1人で戦いを挑むところから物語は始まる。
発売前に公開されたOPムービーにおいては、ファイターが達が次々と消滅してしまい、そして任天堂の看板とも言えるマリオから黒い体に赤い目をした不気味なコピーファイターが生み出されるシーンは深い絶望感を味わったファンも多かったが、同時に「カービィが生き残っているなら絶対に勝てる」という希望と確信を抱かせた。テーマソング「命の灯火」も相まって非常に熱い構成なので必見。
余談だが「灯火の星」を反対から読むと「星のカービィ」と
読めることからこのモードの案が出たときからカービィが
主役にすることを決めていたという考察があったが、「ただの偶然」と桜井氏に否定されている。
ちなみにDXでのアクションは「鏡の大迷宮」においてコピー能力「スマブラ」として逆輸入されている。
性能は体重が軽めでふっとびやすいが、5回も空中ジャンプができる上に空中ではフワフワな挙動で制御が簡単なので復帰がしやすく、技そのものにも癖がないなどスマブラを初めて触る初心者におすすめのファイターである。
必殺ワザのすいこみでファイターのワザを
コピーできるのも特徴。
しかし体重の軽さはシリーズ通して常にワーストクラスで、for時点ではプリン、Mr.ゲーム&ウォッチに次いで三番目に軽かった。
詳細な解説は
カービィ(スマブラ)/スマブラ(コピー能力)から。
ちなみに、
スネークの無線通信では
オタコンに恐ろしいエイリアン扱いされており、「吸い込みで相手を補食する」「コピー能力で擬態して獲物の隙を突く」「ホバリングで空を飛べるので簡単には逃げられない」など恐ろしい解説がされた。
まぁ今までカービィにやられた敵キャラの視点で見ればあまり間違ってないが
その他ゲスト出演
ゼルダの伝説 夢をみる島の「オオワシの塔」にカービィそっくりの敵キャラがいる。
「夢をみる島」の開発スタッフはHAL研に正式に許諾を取ったかどうかは覚えていなかったらしい。それにも関わらず、Switch移植版でも
クリボーや
ワンワン共々続投した。
また、
マリオ&ルイージRPGの「ヨッシー・シアター」にはカービィのポスターがある。2つ右のポスターにはスタフィーがいる。こちらはスタフィー共々DX版で差し替えられた。
太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャーでは、
デデデ大王と共にゲスト出演。「ミステリーアドベンチャー」で仲間にできる。 イナズマイレブンやペンギンの問題に登場したこともある
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「ぽよ!」(ついき・しゅうせいよろしくね!)
- なんで通りすがりのジョニーがタグにあるのwwあれ一発ネタじゃねぇかww -- 名無しさん (2017-05-25 02:32:50)
- ↑そのかーなーり昔の一発ネタをタグ見ただけで分かっただろう?それが答えだ -- 名無しさん (2017-05-31 00:06:04)
- 子供の頃から大好きだわカービィ -- 名無しさん (2017-10-30 20:35:43)
- 最後スマブラのアプデ部分の記述いる? -- 名無しさん (2018-01-21 10:47:14)
- 破壊神を破壊した球 -- 名無しさん (2018-03-21 22:23:24)
- 何故グランエルが? -- 名無しさん (2018-07-13 19:21:55)
- そういやかわいい系の見た目でピンクいのに女の子っぽさを感じないのはある意味すごいな -- 名無しさん (2018-08-31 15:29:05)
- ジョン・カービィ由来説は宮本氏によれば、名前の候補の中に元々あった「カービィ」と弁護士のカービィ氏との一致が面白かったから採用したってことを聴いて、面白いな、と -- 名無しさん (2018-09-28 12:42:57)
- 地味に足技が多い。サマーソルトや横スマッシュのシンプルなキックにお世話になったことも多いのでは?でもXの三連脚もいいよねー。技自体はスタイリッシュなのにかわいいのもすごい。 -- 名無しさん (2018-10-24 14:05:47)
- 灯火の星→星の火灯→星のカービィ・・・か。 これは星のカービィスターアライズSpecialだったのか。 -- 名無しさん (2018-11-02 01:56:21)
- 実質的に桜井版星のカービィ新作のクロスオーバー特別編やな・・・ -- 名無しさん (2018-11-02 02:58:36)
- そしてまたも不遇のマリオ -- 名無しさん (2018-11-02 11:11:18)
- ↑2 開発元の特権というやつですね! -- 名無しさん (2018-11-02 11:27:48)
- シリーズ全体で見ればスマブラSPにカービィの新要素追加は少ないから代わりに主役抜擢という感じだろうか? -- 名無しさん (2018-11-02 13:24:10)
- 灯火の星でカービィ以外のファイター全滅&悪堕ちという絶望的な状況なのにカービィだけ生き残っているだけでもう絶対的な安心感よ -- 名無しさん (2018-11-03 00:49:35)
- 特権というか、スマブラ初代組であの状況下で逃げ切れそうなのがカービィかフォックスくらいしか居ないしね。加えてフォックス残すとファルコやウルフも逃げられたのでは?と言われかねないから、消去法でカービィが残らざるを得ない。 -- 名無しさん (2018-11-07 18:52:32)
- カービィは仲間が洗脳されて襲いかかってくる展開にはなれているから抜擢と言う考察があった -- 名無しさん (2018-11-07 20:11:14)
- ↑ついでに言うとシリアスになりすぎない悲惨過ぎないって利点があるんだよね。ぽよっとしたどこか抜けた感じがいい具合に緩和してる。 -- 名無しさん (2018-11-12 15:29:40)
- そもそも最初のキャラクターとなると人気・知名度が高くないといけないし、有名シリーズ通しての主役から選ぶしかない。そうなるとマリオ・カービィ・リンク・ピカチュウくらいだから、さらに「逃げ切れる」と言う意味ではほぼ一択だと思う。 -- 名無しさん (2018-12-21 21:52:17)
- ガオガエンコピーした時の「がえーん!」がクッソかわいい -- 名無しさん (2018-12-22 23:24:12)
- アクセサリーをつけて可愛さに、武器を持たせてかっこよさに違和感無く振れるニュートラルなキャラ -- 名無しさん (2020-06-23 21:20:48)
- forからハンマーがほぼ死に技になってるのなんとかならんかなぁ… -- 名無しさん (2021-01-07 22:32:43)
- ディメンションミラーから生まれたシャドーカービィ、ニルから推察されるダークマター族(グーイ含む)、カービィと表裏一体の存在は意外といるような -- 名無しさん (2021-03-14 00:54:36)
- 新作発表にはびびった おかえりカービィ! -- 名無しさん (2021-09-25 15:16:07)
- ユニバーサルデザインという言葉はコイツのためにあるようなもん -- 名無しさん (2021-11-28 23:12:03)
- 3Dのカービィはやばかったな -- 名無しさん (2022-02-17 17:42:07)
- 最近カービィちゃん含めてニンテンドーキャラ異世界行き過ぎでは? -- 名無しさん (2022-03-07 18:38:59)
- でもそういう面々に限って森住が扱わせてもらえなさそうなキャラ達という アナザーディメンジョンやウルトラスペースとか森住ゲー向きなのに -- 名無しさん (2022-03-07 20:16:21)
- ディスカバリーは舞台が現実と近いような雰囲気だからか、カービィが20cmには見えない。なんとなく50cmくらいはありそう -- 名無しさん (2022-03-16 21:41:23)
- 3Dに向かないキャラだそうな。どこ向いてるかわかりにくいから。ディスカバリーはかなり工夫してわかりやすくしてる。 -- 名無しさん (2022-03-31 19:32:43)
- 名前間違いに「カーヴィ」が出たことでお茶吹いた -- 名無しさん (2022-04-08 22:21:24)
- 性別は不明ってあるけど、マイクの説明文で彼って書かれてたような -- 名無しさん (2022-04-17 14:27:40)
- カービィ、あの愛らしい容姿とは裏腹にむしろ人物像はガイさん辺りの同類だったのか…… -- 名無しさん (2022-04-26 23:20:12)
- 非常にシンプルなデザインのキャラクターが30年という長い年月で愛されてこれからの活躍も期待してる。 -- 名無しさん (2022-04-27 00:05:56)
- カービィもついに30代に突入か… -- 名無しさん (2022-04-27 01:20:31)
- ディスカバリーでぷにぷにぽよんぽよんに磨きがかかって更に可愛い -- 名無しさん (2022-05-20 22:20:35)
- 最初は仮のキャラのつもりでデザインされたものだったが、可愛くて評判良かったのでそのまま使用されることになったのだとか。 -- 名無しさん (2022-06-20 11:27:53)
- ほおばりヘンケイといい勝利のために激太りさせるグルメフェスといい最近また良い意味でタカが外れてきてる -- 名無しさん (2022-07-20 18:37:09)
- 意味のあることは喋らず「ぽよ」「はーい」くらいなのだが、もともとそんな複雑な精神構造してないのもあって表情と少ない言語でだいたいわかる -- 名無しさん (2023-03-04 21:28:57)
- 一回桜井さんにカービィがすいこみをするときの効果音を骨が折れる音にしてほしい(笑) -- 匿名希望 (2024-08-08 14:49:58)
- キービィはいいとしてくさもちって何? -- 名無しさん (2024-09-13 17:57:25)
- あまりに有名過ぎて人名でもついついこいつを連想してしまう -- 名無しさん (2024-09-13 19:12:49)
最終更新:2025年01月02日 00:18