登録日:2021/02/01 Mon 13:00:00
更新日:2024/03/19 Tue 09:25:14
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ルクレハルク級母船(Lucrehulk-class)とは、
スターウォーズ・シリーズに登場する宇宙船の一種。
通商連合が保有する自警団の、主力となる大型母船である。のちの
分離主義勢力/独立星系連合においても主力の一翼を担った。
本来は
貨物輸送船であるが、物資の運搬のみならず、戦闘機を運用する空母的な活用や、砲撃戦への転用まで可能とする。
ところで艦種についてだが、実はレジェンズとカノンに分化した際にやや複雑な様相を呈している。
レジェンズとなったもともとの設定では、ルクレハルクには大きく分けて三タイプが存在した。それが、
- 基本ベースとなった「ルクレハルク級LH-3210貨物船」
- 貨物船に武装と強化装甲を施した「ルクレハルク級バトルシップ」
- ルクレハルク級バトルシップをベースに通信能力等を強化した「ドロイドコントロール艦」
で、このうちEP1冒頭などで登場したのが「バトルシップ」で、つるりとしたデザインのためこれを「ルクレハルクの基本形」と認識している人も多いと思われる。
ところがカノン設定に更新された際、ここに変更が生じた。
レジェンズの「ルクレハルク級バトルシップ」がカノンでは「ルクレハルク級LH-3210貨物船」となり、「ドロイドコントロール艦」が「ルクレハルク級バトルシップ」に変更されたのだ。
つまり
- 貨物船ながらも砲撃能力・防御力も戦艦並みの「ルクレハルク級LH-3210貨物船」
- 3210貨物船をベースに、ドロイドコントロール艦として通信能力等を強化した「ルクレハルク級バトルシップ」
の二種類があり、EP1冒頭でも舞台となった「つるりとしたデザインの基本的なルクレハルク」はバトルシップではなく貨物船タイプというのが現行設定の模様。
というか、「軍事用ルクレハルク」と「民間用ルクレハルク」の区別が実質ない、ということだろうか。
【性能諸元】
製造 ホーシュ=ケッセル・ドライブ社
全長 3,357 m
全幅 3,009 m
全高 1,028 m
最大加速度 300 G
最高速度(大気中) 500 km/h
ハイパードライブ能率 クラス2.0
動力機関 ペンディリ製星間ドライブ・プロトン(メイン)
プロトン12式(サブ)
乗員 150~350人(有人25名、ドロイド150体でも運用可能)
武装 四連ターボレーザー砲
単装ターボレーザー砲
迎撃用レーザー砲
各種多数
【開発経緯】
そもそも
通商連合とは、全銀河規模の輸送業者が連合した、巨大な貿易組織である。もちろん、その本業は物資の流通・輸送にこそある。
しかし宇宙は、決して治安が良くない。宇宙空間は
宇宙海賊が跋扈し、惑星によっては
ギャングや
犯罪組織が官憲以上の支配者となるところもある。いやそれどころか、役人までもが「官賊」となり、袖の下を強要する場合さえあった。
そんな宇宙を、積み荷を抱えた輸送船団が丸腰でうろつくのは、危険を通り越して無謀である。そして、銀河共和国は軍事力を持たないため、強力な宇宙海賊やギャングを鎮圧することはできなかった。
そんな状況では、通商連合が輸送路と輸送船団の安全を確保するため、軍備を整え自警団を作るのは必然だ。
軍隊は兵士だけではなく、拠点も必要となる。特に通商連合の場合は宇宙の貿易を司るため、「ハイパースペース航法」も「長期間の宇宙滞在」も「大量の貨物運輸」もこなせる拠点=大型母船は必要不可欠だった。
また通商連合は、いつしか主導者となったニモーディアンの嗜好からバトルドロイドを軍事力の基礎に置いており、そのドロイド兵・ドロイド戦闘機の「コントロール船」も欲しい。
そしてニモーディアンのドケチ……もとい会社としての運輸性や利便性や清算性も考えたい。
そのニーズにこたえて通商連合が用意したのが、このルクレハルク級母船であった。
映画本編時点で主流なのは、ルクレハルク級LH-3210貨物船。
もともとは民間の輸送船ではあるものの、積み荷を戦闘機に変え、砲塔を増設することで、武装商船としても活用可能。
【設計】
◇外観
タイプによって細かい差異はあるが、ルクレハルク・シリーズには一目でわかる特徴的なデザインが共通しており、見間違えることはほとんどない。
中央には巨大な球体がデンと居座り、その球体を太いリング状の船体が囲むようにして接続されているのが外見上の一番の特徴。
この中央の球体は船のコアパーツで、司令室やエネルギー反応炉などの中枢システムが組み込まれている。
かじられた
ドーナツにも例えられるリング部分は船体で、広大な貨物室が備えられており、内部にはスターファイターや上陸艇、戦車などが格納されるハンガー、はたまた兵士やドロイドの部屋などがある。
もちろん、積み荷を民生品に切り替えれば、そのまま大容量の貨物船として使える。
設計段階からいろいろ転用できるよう考えられていたらしく、このハンガーは最低限の改造で軍用にも民間輸送用にも切り替えられた。
艦砲を搭載するのもこのリング状の船体で、リングの縁に沿ってレーザー砲塔を展開する。なお、この砲塔は収納・展開機能が備わっており、必要ない場合は内側にしまい込める。
実はSW世界でもトップクラスの大型艦船でもある。
そのサイズは、球体ブロックだけで全高約900m・全幅約700m。その球体ブロックを包み込むリング部分に至っては、直径が約3000mにもなる。
もちろん、球体ブロックとリング部分の間は大きな隙間となっているのだが、リング部分も縦幅1000m、横幅はそれ以上ある。
ちなみに、クローン大戦初期の銀河共和国軍主力のアクラメーター級攻撃型強襲揚陸艦が全長750m、中期の主力ヴェネター級
スター・デストロイヤーがやっと1150m、独立星系連合の主力戦艦
プロヴィデンス級が約1100m。球体ブロックだけでも同レベルの大きさだ。
しかも、これら比較対象は楔型もしくは円筒型で横幅が狭いため、完全な球体(リング状)デザインのルクレハルクは直径=全長も3000mと、比較にならないほど大きい。
戦後開発された
インペリアル級スターデストロイヤーでさえ全長1600mなので、ルクレハルクは大きさだけならそれすら凌ぐのだ。
正直、同じ戦場に並ぶと
プロヴィデンス級戦艦も駆逐艇に見えかねない。
◇戦闘能力
いくら視野に入っていたとはいえ、完全なる戦闘用に設計・開発されたわけではないため、本格的な宇宙戦には対応できない……と思いきや、戦陣に配備されたルクレハルク級母船は案外強力だった。
まず、もとが超大型の輸送船であるため、積載量が多かった。バトルドロイドやスターファイター、各種武器や砲塔を大量に運用できる。
また超がつく大型船であるため装甲を分厚くでき、また電力も膨大なため強力なシールドを運用できた。
強大な砲撃力と鉄壁の防御力は十分軍艦として通用するもので、その強さは侮れない。
もちろん完璧とは言えず、輸送船ゆえの欠陥・限界はそれなりにある。
まず、砲塔の配置がリングの縁に集中しているため、射角が限定されたこと。遠距離にいる相手には砲撃を集中できるが、下に潜り込んだり、あるいは頭上を飛び越えられると攻撃できなくなるエリアがある。
また火器の数こそは膨大だが、全周囲360度に振り分ける都合上、火力が散漫になりがちなのも問題。火力の一点集中は難しい作りになっている。
ただし、その防衛線の隙、火力の散漫さを補うために、
大量のスターファイターを運用して迎撃が可能。
その運用数だがこれが輸送船の本領というか、バルチャー型
ドロイドスターファイターならば一隻で
1500機にも達する。
もっとも、バルチャー型スターファイターは30分しか飛べないため、ローテーションを組んで交代しながら出さねばならず一度に出撃できる数は限られたのだが、
もし長期間運用できる戦闘機を満載すれば、制空権は完全に制圧できてしまう。
完全な宇宙用でもあるため、直接星に降下することができないのも問題点。
もっとも、そのために大型の上陸艇も大量に運用できるため、対処は可能。なにせ横幅が370mもあるC-9979上陸艇を50機も乗せられるのだ。
ナブー危機を経た後期型では、コア部分を切り離して降下させることも可能になった。
また一部の後期型では、接続した状態でも星に降下・飛行することもできた。
ただ、速力はあまり出ないのと大きすぎて小回りが利かないことから、やはり軌道上に待機して、コアシップなり搭載した上陸艇・輸送艇を発進させるのが主な運用となる。
そして、ルクレハルクが積載し、上陸艇などで運用できる歩兵用バトルドロイドは、なんと30万以上となる。
たった一隻のルクレハルクでも、30万のバトルドロイドとそれを運ぶだけの上陸艇や戦車、各種武器を運用できるというわけで、まさに戦術をも左右する兵器である。
◇運用面
武装商船ながら改造された部分は積み荷や搭載火器ぐらい、つまり外装・内装・内部システムはほとんど手が加わっていなかったため、
戦闘に使用しない場合は、積み荷を普通の輸送物資・交易品とすることで、そのまま商船として運用できた。
もちろん逆も可能。
戦闘艦にも民間船にもいとも簡単に切り替えられるのは恐るべき汎用性であった。
もちろん、改造コスト・建造コストは最低限ですみ、懐にも優しい。
オマケに、輸送船と軍用艦とで見た目がほとんど変わらないうえ、ルクレハルク級輸送船自体が銀河のどこでも発見できるほど普及していた(貿易を司る通商連合の輸送船なんだから当たり前だが)ため、
ルクレハルク級を見ても「交易船なのか戦闘艦なのか」がわからず、戦闘時に不意を突かれることも多かった。
……まあ「宇宙海賊が略奪しようとしたら戦艦並みの反撃を受けた」ならいいのだが、
「平和な星に荷物を運びに来たただの輸送船団だと思っていたら、いきなり軍隊を展開されて、手遅れになってから見果じめ料を恐喝された」なんていう
海賊(現代)じみた事例もあって、良くも悪くも奇襲できる……というところだったらしいが。
◇総評
総合すると、破格の巨体と鉄壁の防御力に、それなりの火力、桁外れの輸送能力・運用力が備わり、おまけにコスト面でも優秀な、究極の武装商船といえる。
その能力は不足はあれど一流の軍艦といっても過言ではなく、宇宙において良くも悪くも存在感を発揮していた。
また武装化といっても「武装強化と積み荷の変更」に留まるため、戦闘艦としての役割も民間輸送船としての役割も、どっちも果たせたというのも特筆すべき点だろう。
実はスターデストロイヤーの仮想敵でもあり、歴代スターデストロイヤーが楔形の二等辺三角形であるのは「ルクレハルクの防御力と迎撃火力を、戦力の一点集中で突き破るためのデザイン」であったという。
【バリエーション】
◆ルクレハルク級LH-3210貨物船
現行型ルクレハルクの基本形。
貿易船ながらも、上述した通りの強力な装甲・火力・輸送力を備えており、積み荷などを戦闘用に切り替えればそのまま戦艦として通用する。
レジェンズとなった過去設定では冒頭通り、民間用途向けの「貨物船」と、武装を施した「戦艦」を区別していたが、
現在のカノン設定では「運輸に使われるのも戦闘に使われるのも同じ『LH-3210貨物船』」となっている。
レジェンズではこれより古いモデルとして「ルクレハルク級LH-3010貨物船」というのもあるが、見た目も性能もほとんど変わらない模様。
◆ドロイドコントロール型
通信機能を重点的に強化して、ドロイドのコントロールに特化したタイプ。
中央の球体部分、およびその背後に通信システムを増設し、さらにドロイド用の中央制御コンピューターも強化。
司令船は宇宙に残りつつ、地上に展開した多数のバトルドロイドに指示を出し続け、投入した大軍を有機的にコントロールできる。
ナブー危機においては、たった一隻で惑星全土のドロイドをコントロールし、しかもスターファイター部隊まで指揮する余力さえあった。恐るべき通信管制能力である。
ただ、当時のドロイドはこの司令船からの通信によってのみ起動していたため、この船が轟沈する、あるいは通信不能となれば、その瞬間からドロイドは命令が来なくなり機能停止する危険があった。
また、大規模かつ細かい通信を可能とするためにはさすがのルクレハルク級も電力が足らず、エネルギーを支えるために反応炉を増設していたのだが、
これがハンガー部分に無造作に設置していたため、あとで大惨事を引き起こした。
もともとは「LH-3210貨物船を軍事用に改修したルクレハルク級戦艦の、さらなるバリエーション型」という設定だったが、
現在ではこのドロイドコントロール艦を称して「ルクレハルク級戦艦」と呼称するという設定に代わっている。
◆独立星系連合型
この時期のルクレハルクの特徴は、球体部分とリング部分を切り離す機能が備わっていたこと。
球体部分を「コアシップ」として、独自に地上に降下させ、要人や兵士を上陸させたり、暫定的な拠点を作ったりできる。
もともとはEP1の結果、通商連合が軍縮を課せられたのに対し、「ルクレハルクを解体しました」と
言い訳をしなければならないゆえの苦肉の措置であったが、
ガンレイ総督らは分離合体機能を組み込み、いざという時はいつでも艦隊を再建できるようにしたうえで、軍縮を果たしたように見せかけたわけである。
ただコアシップ自身には大した武装は無く(自衛レベルのみ)、また本格的なエンジンも積んでいない(リング部分にある)うえ、巨体故に動きも緩慢。
基本はあくまでも地上と宇宙を往復するためのもので、拠点としての活用も暫定措置としてである。
エピソード2クライマックス、クローン大戦の始まりとなったジオノーシスの戦いで、
クローントルーパー大部隊の飽和攻撃でいくつも撃ち落とされていたのがこのコアシップ達。
……そんな能力しかないコアシップで、ジオノーシスの戦場であえて
殿(しんがり)にとどまり、
グリーヴァス将軍も回収しながら共和国のスターファイターをも迎撃して、見事脱出までしてのけた
ラシュロス・ドファインというニモーディアンもいるわけだが。
その後「
インヴィジブル・ハンド」の艦長にもなるのもグリーヴァスも一目置くのも納得である。
また、この分離合体機能を組み込むにあたり、通商連合系の軍艦にはモジュール機能、すなわち船体の切り離しと接続、が簡単にできる構造が普及した。
それによって船の修理・改造が船体の交換ですむようになり、時間もコストも大幅に節約できた。
実際、クローン大戦に向けて整備・投入されたタイプは、ナブー危機までのタイプに対してレーザー砲塔・ミサイル発射管などが大幅に増設され、火力面で大幅なパワーアップが図られている。
それどころか、その気になれば別の軍艦同士を組み合わせることも出来る。
クローン大戦後の、反乱軍の手による改造では、なんとプロヴィデンス級の船体にルクレハルク級のコアシップを接続した異形の船まで現れている。
【固有の戦艦】
EP1の冒頭、ナブーを封鎖していた艦隊の旗艦。この場面ではほかにも多数のルクレハルク級が確認できる。
クワイ=ガン・ジンたち共和国最高議長の特使を招き入れたが、のちに黒幕から
ジェダイ暗殺の密命が下り、やむなく特使用クルーザーを破壊。
さらにガンレイ総督の号令下、満載していたドロイド軍を揚陸艇に乗せ、ナブー降下と占領を開始する。
しかしこの際、
ドロイディカに追われたジェダイ師弟が揚陸艇に潜んでしまい、逃走された。
中盤では脱出を図るナブーのロイヤルシップに対して集中砲火を浴びせ、シールド発生機にも被弾させて追い詰めるが、
R2-D2がシールド発生機を修復したため包囲網の強行突破を許してしまう。
その後、星の封鎖は後述のヴーチュン・パーラだけを残し、サカック以下は撤収した。以後の消息は不明。
ドロイド司令船タイプ。
サカックから指揮権を委譲され、たった一隻でナブーを封鎖していた。
最初は多数のルクレハルクがいたのに、星の制圧後はヴーチュン・パーラ一隻だけとなったのは、ナブーには宇宙港が一つしかなく、星の出入りを臨検するならルクレハルク一隻で十分だったから、ということらしい。
しかし一部の船は港がなくてもそれなりの平地さえあれば降下できたため、ぶっちゃけ慢心である。
その後、ナブー解放軍が立ち上がるとドロイドを無力化するべく、スターファイター部隊の攻略目標となる。
それでも、搭載する無数のドロイドファイターと強力すぎるシールド、増設された火砲でナブー部隊を退け優位に立つが、
アナキン・スカイウォーカーの戦闘機が被弾したはずみでハンガー内部に飛び込んでしまい、しかも彼がぶっ放した魚雷が増設されたエネルギー反応炉に直撃。
この一撃が船のエネルギー系統を完全に破壊し、球体部分のメインリアクターが爆発して司令部と制御コンピューターも消滅、リング部もへし折れ、ヴーチュン・パーラは轟沈、ナブーを制圧していたドロイド部隊も全て機能停止してしまった。
「クローンウォーズ」にて登場。ドロイド司令船タイプ。
ニモーディアンでも冷静な分析力を持った名将、マー・トゥーク司令の旗艦で、惑星ライロスを封鎖していた。
トゥーク司令の指揮ぶりもあり、アナキンやウルフ・ユラーレン提督らが指揮する共和国艦隊を一度は撃退、かつスターデストロイヤー一隻を沈めるも、
その後のアナキンの「無人にしたスターデストロイヤー一隻をカミカゼ特攻させる」という奇襲により、プロキュアラーは轟沈した。
ただし、マー・トゥーク司令は直前でアナキンの意図を悟り、脱出に成功している。
コアシップのみの登場。
EP3にて、惑星ウータパウの崖に埋め込まれており、
グリーヴァス将軍の暫定基地、独立星系連合の評議会メンバーの臨時議場となっていた。
またドロイド製造工場としても使用されていたらしい。
壁の一部が開いて思いっきり吹き曝しになっていたが、飛びたてる状態だったのかは不明。
グリーヴァスが四刀流を披露してオビ=ワンに挑んだ。
これら固有の艦艇のほか、EP2にてジオノーシスに多数のコアシップが設置されていた。
最初(映画中盤当たり)はほとんど埋められていて活躍がないと思いきや、ラストシーンにて浮遊したコアシップが懐かしのリングパーツと合体し、EP1の姿を再現。
すぐ近くを移動する、優雅なマストを展開した
ドゥークーのソーラーセイラーとともに、球体を採用した優美な姿を見せつけ、強敵の再来を演出していた。
実は戦後になっても輸送能力を買われて帝国の輸送部門や民間で利用されていたらしい。
さらに一部は
反乱同盟軍も運用しており、完成前の
デス・スターにも攻め込んだという。
練習艦として運用された例もあり、「反乱者たち」の主要登場人物
ヘラ・シンドゥーラも反乱同盟軍参加初期、ルクレハルク級の練習艦で訓練を積んでいる。
「項目を追記・修正せよ」
「イエッサー!」
- あれ船だったのか。ずっとコロニーだと思ってた -- 名無しさん (2021-02-01 14:34:51)
- 最初は輸送船と司令船がカノン入りして戦艦だけレジェンズだったけど、また変わってるんだな -- 名無しさん (2021-02-01 22:02:05)
- たしか、レジェンズの小説『デススター』で反乱軍所属の<フォートレッサ>が登場してた。 -- 名無しさん (2021-05-28 23:30:55)
- フォールンオーダーだと解体場に持ち込まれてたな -- 名無しさん (2022-04-20 13:58:09)
最終更新:2024年03月19日 09:25