登録日:2017/02/05 Sat 17:39:58
更新日:2024/11/19 Tue 00:03:45
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■データ
アローラ図鑑No.29/メレメレ図鑑No.29/全国図鑑No.738
分類:くわがたポケモン
英語名:Vikavolt
高さ:1.5m/2.6m(ぬし)
重さ:45.0kg/147.5kg(ぬし)
タマゴグループ:むし
性別比率:♂50♀50
HP:77
攻撃:70
防御:90
特攻:
145
特防:75
素早さ:43
合計:500
アゴジムシがレベル20でデンヂムシに
進化。
デンヂムシが「ポニの大峡谷」「ホテリ山(USUMのみ)」でレベルアップするとクワガノンに進化する。
ソード・シールドでは、デンヂムシに「
かみなりのいし」を使うと進化する。
名前は似ているが
クワガーモンではない。
■概要
1作目の
カイロスから長い時を経て再びモチーフに選ばれたクワガタ型のポケモン。
というかカイロスのモチーフは本来アリジゴク……
腹部に発電器官を持ち、大顎が
レールガンのように突き出ているのが特徴。
その見た目から一部では
某超時空戦闘機と呼ばれていることも。
色違いはボディが
銀色、顔が
赤、大顎の先が
緑色になる。
グソクムシャとは別の意味で機械的なカラーリングであり、虫ポケの色違いの中でも特にカッコイイとのことで人気が高い。
ちなみにアローラ地方では
ヘラクロスやカイロスと対立しており、対立相手の二者は割りと共生関係を築いているため実質二正面対決的な展開を余儀なくされている。
ほのぼのイメージの強いアローラにしては殺伐とした設定である。
■ゲームでのクワガノン一族
毎度お馴染み
序盤虫。
進化前のアゴジムシは1番道路、4番道路、5番道路、6番道路で出現。
デンヂムシは中盤にウラウラ島のホテリ山で出現する。
この系統としては珍しく進化は遅め。
レベル20でやっと中間形態であり、最終形態に至ってはアローラでは地域限定で早くには手を出せない。
その分、中間形態の時点で種族値は高めで、特に攻撃と防御に優れるため、本編攻略には十分な戦力となる。
レベルアップで覚える
サブウェポンも「アクロバット」「かみくだく」「
あなをほる」等豊富で扱いやすい。
しかし、中間形態までの種族値が物理型なのに対し、最終形態では特殊型になることに注意。
特攻の大幅強化と引き換えに攻撃種族値が低下し、それまで使っていた物理技の威力が落ちる。
敵としては、ウラウラ島の「
マーマネの試練」で一族が揃って登場する。
クイズに答える度にアゴジムシ(1回目)やデンヂムシ(2~3回目)と戦い、最後にぬしポケモンであるクワガノンと戦闘になる。
最初からオーラを纏って全ステータスが1段階強化されている上、弱点である
炎技も「
オッカのみ」で半減してくる。
さらには「なかまをよぶ」でデンヂムシを呼び寄せ、「でんじは」「いとをはく」でサポートさせる周到さ。
ただ、攻撃技は自身の種族値やデンヂムシの特性と相性の良い特殊技ではなく物理技なのが救いと言える。
なお、クワガノンに進化させるための地「ポニの大峡谷」は第4の島、ポニ島にあり、ストーリー終盤で初めて訪れることができる上、この地に関する情報が少ないこともあって
進化条件を見逃してしまいがち。
クワガノンへの進化を夢見てデンヂムシをパーティーに加えたはいいものの、進化条件に気が付かないままパーティーから外してしまった、或いはレベルアップさせず
スルーしてしまうトレーナーも多いだろう。
逆にポニの大峡谷でレベルアップさえできればすぐさま進化でき、同時に「10まんボルト」も覚えられるため、そのまま主戦力として使い続けることもできる。
ついでに進化条件が同じである
ジバコイルや
ダイノーズの進化も同時期に済ませておくと効率が良い。
USUMでは進化場所にホテリ山が追加されたため、シナリオ攻略でかなり使い易くなった。
ホテリ山現地でデンヂムシを捕まえてから即座に進化させるということもできる。
また各地にある「ヌシール」を70枚集めるとナリヤ・オーキドからぬしと同じサイズのクワガノンが
貰える。
特性が1つしかないので特性バレの心配はないが、
地味に「マッドショット」が遺伝技
である為ジバコイル等の電気/鋼
複合組にほぼ何もできないあたりが泣き所。
剣盾ではリストラを免れ、序盤虫として一番道路から登場。
上述の通り、今作では進化条件がかみなりのいしに変更された。かみなりのいしは最序盤に訪れることができるワイルドエリアのミロカロ湖周辺にも1つ落ちているので、プレイング次第では旅パがLv.20になった段階で入手することも可能。タイプ相性が良い
ヤローや
ルリナを相手に無双することも夢ではない。
剣盾環境でも
伝説のポケモンを除く中でその特攻は
1位タイである。
サブウェポンや補助技も前作からめざパ以外ほぼ何も没収されておらず、本編攻略要員・対戦の手札として主戦力になり得うる。
SVでは発売当初は欠席していたが、
ダウンロードコンテンツ第一弾「
碧の仮面」配信と同時に解禁された。
キタカミの里でアゴジムシ・デンヂムシを捕まえることができる他、ダウンロードコンテンツを購入していなくとも
Pokémon HOMEで過去作から連れてくることが出来る。進化条件は剣盾と同じくかみなりの石だけでOK。今作では進化石は最初の街で簡単に購入できるので、より入手難易度が下がった。
第九世代でも伝説のポケモンを除けば
特攻1位タイの座を保持。
高特攻の
ウルガモスにさらに特攻を上乗せされた種族値を持つ
テツノドクガよりも高い。(全く関係ないが、思えばクワガノンもなんだか未来のポケモンっぽいデザインに見えてくる。色違いに至っては
塗装前っぽい色合いというところまで……)
同時に
シャンデラも解禁されたので、1位の座を独り占めはできなかった。
SVでは小細工より初手から本気をだす戦術がメジャーであるため、標準以上の物理耐久と高い特攻は強力な武器になる。
ふゆうの評価が上がっているのも嬉しいポイント。
鋼テラスタルしてしまえば
地面2倍を踏み倒したうえで威力を上乗せしたラスターカノンをぶち込むこともできる。おまけに
むしのさざめきでみがわり貫通まで備えているので、環境を荒らしているポイズンヒール型の
グライオンを黙らせることができる。(勿論、グライオンにむしのさざめきは半減だが、それこそクワガノンの高特攻の生きる場所。多少相性が悪くてもジリ貧に陥ることなく体力を削り切れる)。
過去作以上に、鈍足とどう付き合っていくかが活躍の鍵。
剣盾以降のシリーズではフィールドに繰り出せるようになったが、バトルの際の鈍足とは裏腹にかなり速い。
SVではレッツゴー要員として優秀であり、高速でポケモンを狩れる上、水上でも行動できるという特徴がある。
図鑑設定と種族値の差は一体なんなのかと疑問に思うレベルである。
瞬発力はないがトップスピードなら速いということなのだろうか?
■対戦でのクワガノン
デンチュラに次ぐむし・でんき複合。
特筆すべきは序盤虫からぬ
145と言うド派手な特攻の高さ。シャンデラや霊獣
ボルトロスに匹敵する。
一方、
容姿や図鑑設定に反して素早さはたったの43。
「こうそくいどう」を覚えられるので、1回積めば
130族まで抜けるがそこまでやるべきかは疑問。
耐久面は並。物理・特殊両面共に少し補強が欲しくなる。一応HP振りでも
ゴローニャの「いわなだれ」程度なら耐える。
BWで登場した同タイプの
デンチュラとは全く異なる能力傾向。
寧ろ対極と言っても良いかもしれない。
特性は「ふゆう」。同特性持ちの例に漏れずこれ以外の特性はない。
じめんは素で等倍である為弱点の克服……とまではいかないが、それでも耐性が一つ増えるのは大きい。
メインウェポンは「むしのさざめき」「10まんボルト」「かみなり」「ボルトチェンジ」「ほうでん」。
サブウェポンは「エアスラッシュ」「エナジーボール」「ラスターカノン」「マッドショット」「
めざめるパワー」。
変化技は「でんじは」「
どくどく」「はねやすめ」「いとをはく」「こうそくいどう」。
剣盾では「かいでんぱ」や強力な設置技の「ねばねばネット」を新たに習得した。
一撃必殺技の「ハサミギロチン」も使用可能。
本編での立ち位置やタイプの割に攻撃技・変化技共に豊富。
特殊アタッカーとしては勿論、耐久型やサポーターとしても使っていける。
特攻種族値があまりに高いので、特攻に一切努力値を割かなくても意外と火力が出せる。
物理受けとしては「ふゆう」のおかげで「
じしん」が無効のため、「ゴツゴツメット」で接触ダメージを与えやすい。
ただし、弱点である岩技は非接触技が大半な上、地面技に次いでメジャーなサブウェポンのため、過信は禁物。
基本は「ゴツゴツメット」「ボルトチェンジ」で負担を掛け、電気に「マッドショット」、地面にめざ氷で対処する。
ポリゴン2や
ラッキー等、自身と同じ回復技持ちの耐久型や弱点を突けない相手の対策に「どくどく」も欲しい所。
「ハサミギロチン」や
水/地面対策の「エナジーボール」が使えるのは
サンダーにはない利点。
そして2023年10月、その利点を生かし
『せんせいのツメ』+『ハサミギロチン』のコンボを3回連続で決め、相手チームに一矢報いるクワガノンが出てきてしまった。
中でも選出した3体の中でハサミギロチンを唯一無効化できる
ラウドボーンをミラーマッチ突破のためほのおタイプにテラスタルしてしまっていたのも大きい。
上記のコンボが3回すべて決まる確率は素の色違い遭遇確率よりも低く、配信されていたためその試合を見て衝撃を受けた視聴者も多く、NNがトレンド上位に上がる事態にまでなった。
これがタワー(フロンティア)クオリティってやつか・・・。
なお、地味にドラゴンタイプ以外で翼を持って「ふゆう」する初のポケモンだったりする。
■進化前 デンヂムシ
アローラ
図鑑No.28/メレメレ図鑑No.28/全国図鑑No.737
分類:バッテリーポケモン
英語名:Charjabug
高さ:0.5m
重さ:10.01kg
タイプ:むし/でんき
特性:バッテリー(味方の特殊技の
威力を1.3倍にする)
HP:57
攻撃:82
防御:95
特攻:55
特防:75
素早さ:36
合計:400
努力値:防御+2
イモムシ型のバッテリー、あるいはイモムシロボと言った感じの姿。 小窓のような目があること等から電車もモチーフに含まれるようだ。
毒を持つため触れると激痛が走るイラガの幼虫が「デンチムシ(電池虫)」と呼ばれることもあるようで、ネーミングや物理重視のステータスはその点もあるのかもしれない。
飛行タイプを恐れて地面に潜ったり、他の電気タイプを頼っていたアゴジムシが自家発電が可能に。
餌を食べる時に発生する電気エネルギーを体内に蓄電し、キャンプに連れて行くと重宝するらしい。
特性も「むしのしらせ」から「バッテリー」に変化した。
色違いは緑色のボディが赤に変化する。
旧国鉄のようなレトロな雰囲気を醸し出しているようにも見える。
物理メインウェポンは「
ワイルドボルト」「スパーク」「むしくい」「シザークロス」。
物理サブウェポンとしてまともに使えそうなのは、「どくづき」「かみくだく」程度。
実際には火力よりも変化技や追加効果による補助が主なため、特殊技を使うことも多い。
ダブルバトルで有効な技の性質を良く理解し、上手く使い分けたい。
「バッテリー」の効果を少しでも持続させるため、「
まもる」は必須。
「エレキネット」は特殊技の上に威力も55と低いが、相手全体が対象で必ず素早さを一段階下げる電気版「こごえるかぜ」。
「ほうでん」は威力80の特殊技で3割の確率で麻痺させる。フィールド全体への攻撃なので「ひらいしん」「でんきエンジン」持ちの強化も可能。
「いとをはく」は相手全体が対象となる補助技で素早さを2段階低下させる。虫技なのでタイプによって無効化されないのも強み。
「ひかりのかべ」は5ターンの間、味方全員が受ける特殊技のダメージが半減する。
他にはシングルでもお馴染みの「でんじは」「どくどく」。場合によっては「ボルトチェンジ」で撤退も。
生態的に仕方ないとは言え、クワガノンが使える有用な技の多くが覚えられず、特に特殊技のレパートリーが壊滅的である点に注意。
攻撃技では「むしのさざめき」「かみなり」「エナジーボール」「エアスラッシュ」「ラスターカノン」「ハサミギロチン」等が使用不可。
変化技では「はねやすめ」「こうそくいどう」等が使えない。
もっとも特性故に場に存在しているだけで仕事が出来る上、ダブルバトルでの有用なサポート技を多く覚える為、技スペースを埋められなくて悩む事はまずないだろう。
困ったらとりあえず糸を吐いておくだけでも仕事としては十分量と言える。
このようにサポーターとしては有用であるものの、一方で「このゆびとまれ」に代表される攻撃誘導技、「ワイドガード」に代表される味方を防御する技を一切持たない。しんかのきせきを持てるためタンク適性があるにもかかわらずこれは惜しいところ。
故に相方にはサポーターから防御面で守ってもらう必要がないポケモンが望ましい。具体的には相手を範囲特殊技で一撃で押し流せる火力を持ち、かつ相手より速く動ける素早さか集中攻撃を受けても堪えられる耐久を持つポケモンが良い。
特に
伝説のポケモンの種族値であればこの条件を満たしやすく、また強力な専用技を与えられることも多い為、伝説解禁ルールであればデンヂムシは更に輝かせやすいだろう。
■アニメでのクワガノン一族
SM編では序盤アゴジムシが登場。
1話で
サトシに「はさむ」でダイレクトアタックしたり、「あなをほる」で道路に亀裂を生じさせている。
4話ではアゴジムシに驚いた
リーリエとぶつかりそうになった
ピカチュウが体勢を崩し、アゴジムシとの戦闘に敗北。
また、オープニングではサトシがアゴジムシをゲットしようとしている姿が見られる。
26話ではマーマネが引っ越すという話を聞いたサトシがデンヂムシを捕獲してプレゼントした…が、引っ越しの件はマーマネの勘違いであり、屋根の修理のために一時的に3軒隣の家に移るだけというオチ付き。
41話ではマーマネ、サトシ、
カキが「デンヂムシレース」に参加し、優勝している。
なお「赤い流星」チームは
性格臆病で最速
個体値の色違いデンヂムシを自慢していた。
アニポケで性格補正について言及されたのはこれが初である。
ちなみにデザインは色違い
ゲノセクト風。
追記・修正はマーマネの試練を突破してからお願いします。
- 素早さ種族値結構高そうと発売前思ってたけどシュバルゴよろしく図鑑内俊足の実際鈍足。でも速かったら速かったでデンチュラと役回り被りそう -- 名無しさん (2017-02-05 18:05:35)
- 「ヤッテキマッシャー!!」 -- 名無しさん (2017-02-05 18:13:42)
- コリンク、トドゼルガとセットで使いたいポケモン -- 名無しさん (2017-02-05 18:14:23)
- ???「来い!ガタックゼクt…!?」 -- 名無しさん (2017-02-05 19:32:55)
- サトシがアゴジムシ捕まえたらデンヂムシで止まってピカチュウのバッテリー役になりそう -- 名無しさん (2017-02-05 19:36:43)
- NNをミサカって付けた人多そう -- 名無しさん (2017-02-05 19:58:42)
- 緑の勇者「ガノンと聞いてとんできました」 -- 名無しさん (2017-02-05 20:27:30)
- 頼むから図鑑が嘘つきみたいなステータスはやめてくれゲフーリ… -- 名無し (2017-02-05 20:53:58)
- アニメの記述嘘つきすぎ。ピカチュウはアゴジムシに驚いたリーリエにぶつかりそうになって体勢崩れたところを狙われただけで、それまで圧倒されてたのはアゴジムシの方 -- 名無しさん (2017-02-05 21:28:38)
- 鈍足なのと、名前的にもどこぞの魔王様を思い出させる -- 名無しさん (2017-02-05 22:14:56)
- 正直、他の新虫ポケモン達が個性的過ぎてこいつが虫タイプであることを失念しそうになる -- 名無しさん (2017-02-05 22:57:41)
- 多分、一向に進化しないデンヂムシに「?」と思ったトレーナーは数知れず -- 名無しさん (2017-02-05 23:35:12)
- 特攻V固体だと知らずに育ててて進化した途端特攻がアホみたいな数字になってて目が点になった記憶 -- 名無しさん (2017-02-06 00:10:47)
- マケンカニといいこいつといい序盤入手のポケの進化条件に終盤の場所指定するのはやめてくれ… -- 名無しさん (2017-02-06 00:31:21)
- 色違いはGNソード -- 名無しさん (2017-02-06 03:42:21)
- ↑カッコいいよな。 -- 名無しさん (2017-02-06 08:09:14)
- 粘って色違い捕まえたのに攻撃と特攻が駄目な為ボックス送りにしたな -- 名無しさん (2017-02-06 13:14:58)
- デンジムシは旅パとしての種族値は十分なので、旅パ電気要員として十分活躍できる。進化場所を終盤にしたのは進化後の種族値を大幅に引き上げるためだと思われ。 -- 名無しさん (2017-02-06 13:16:06)
- ↑7 最初通信進化かな?と思いました。 -- 名無しさん (2017-02-06 16:40:18)
- メンバーにいたレアコイルと立て続けに進化してびっくりした思い出 -- 名無しさん (2017-02-06 16:50:10)
- カイロス「」 -- 名無しさん (2017-02-06 17:00:51)
- 虫だし適当に殴ったら死ぬだろうと思って適当に殴ったら普通に耐えられてびっくりした。意外と硬いのね…。 -- 名無しさん (2017-02-06 17:09:38)
- モチーフは恐らくギラファノコギリクワガタ。ムシキングでも強さ200でお馴染みだった世界最大のクワガタ -- 名無しさん (2017-02-06 17:31:25)
- ↑3一応アローラじゃライバル関係なんだぜ。 -- 名無しさん (2017-02-06 17:45:22)
- どこぞのアホがTwitterで「主クワガノンは地面技で余裕」とか言いだした時はポカーンとしたわ。 特性型破りあっても虫の時点でタイプ一致だけだっての。 -- 名無しさん (2017-02-07 12:31:15)
- 主クワガノンは地面で対策ができない固さのある電気がいかに厄介かよく分かる -- 名無しさん (2017-02-07 13:12:08)
- デンヂムシの時点でも案外いい仕事してくれるステータスで助かる -- 名無しさん (2017-02-07 17:06:48)
- 何気にデンヂムシはポケモン名で初めて「ヂ」が使われたポケモン。カプの「・」やヌルの「:」みたいにサンムーンはそういうの多い (後者二つは土着の守り神や人工ポケモンっていう特殊な事情もあるからかもしれないけど) -- 名無しさん (2017-02-08 11:42:17)
- あくまで電池虫って事だろう -- 名無しさん (2017-02-08 20:11:30)
- 映画とかで敵の飛行手段とかになりそう。 -- 名無しさん (2017-02-18 14:59:27)
- アローラがハワイモチーフの地方ってことが分かってる以上、ハワイにいるクワガタなんてクワガノンとは掛け離れた姿のハワイクワガタしか思い浮かばないんだが、結局のところ何クワガタがモチーフなんだろな。個人的にクワガタならcじゃなくてa145にして欲しかった。クワガタはリアルでも鈍足な奴多いから素早さに関しては許すが。 -- 名無しさん (2017-02-28 20:31:29)
- ↑ギラファノコギリクワガタ説が唱えられているらしい -- 名無しさん (2017-03-30 23:59:45)
- デンヂムシ、鳴き声とかポケリフレでの反応を見るに電車もモチーフっぽいね。鳴き声とかもちょっとそんな感じ。 -- 名無しさん (2017-05-29 07:54:19)
- 進化場所が終盤なせいでデンヂムシ期間が長く、こっちの方に愛着が湧いてしまった。独特な鳴き声や四角いフォルムが素敵。覚える技もかなり豪華で良し -- 名無しさん (2017-05-31 19:33:33)
- もう少し耐久が欲しい -- 名無しさん (2017-10-17 14:38:13)
- 攻略サイトすら見ずにやっててLv.70代まで上げて進化しないと思ったらそういうことか。 -- 名無しさん (2017-10-17 16:03:00)
- マーマネのデンヂムシ進化フラグが立ったね。 -- 名無しさん (2019-01-20 13:49:55)
- デンヂムシは可愛すぎて殿堂入りまで頑張ってもらったなぁ -- 名無しさん (2019-03-31 05:34:39)
- 電気タイプが追加されるのはデンヂムシからだからこいつが電気タイプのぬしとして扱われているのは何かこそばゆい物を感じる。 -- 名無しさん (2019-09-04 11:52:07)
- デンヂムシはイラストではそうでもなかったけど、ゲームとアニメ観てやたら柔らかそうだったのとトゲデマルを慰めている場面で好きになった -- 名無しさん (2019-09-06 11:36:03)
- 現在特定場所の条件が消滅し、新たなかみなりのいしの対象になった。 -- 名無しさん (2019-11-18 23:31:47)
- アニポケでおくびょう最速なんてワードが出た時はビビった -- 名無しさん (2019-12-14 19:33:24)
- 剣盾において進化条件が変わったポケモン。まぁわざわざガラルからアローラまで行くわけにはいかんし、デンヂムシのまま戦うわけにもいかんしね。 -- 名無しさん (2020-01-02 23:27:57)
- デンヂムシも結構強いからやくたたずってってわけではなかったけどそれ加味してもなんともいえない進化タイミングだったからなぁ… -- 名無しさん (2020-01-22 00:29:37)
- 事実と違う記述を消去 -- 名無しさん (2020-10-01 13:01:51)
- 鈍足な点については、発売前時点でポケカでの逃げるコストの重さから指摘する人もいた覚えがある -- 名無しさん (2021-02-20 14:04:11)
- デンヂムシの電力で走るデンヂムシカーにすばやさは関係あるのか?と思ったけど動きの速さだけじゃなくて状況判断の早さもすばやさの内ということかな(他の移動速度とパラメータ上のすばやさにギャップのあるポケモンの存在もこれで説明できるか) -- 名無しさん (2021-08-12 00:19:46)
- 復活の英傑「厄災クワガノン……?」 -- 名無しさん (2024-11-15 18:30:12)
最終更新:2024年11月19日 00:03