登録日:2009/07/11(土) 15:38:05
更新日:2024/12/23 Mon 22:57:18
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東仙 要
とうせん かなめ
[職業]死神
[肩書]瀞霊廷護廷十三隊九番隊
隊長
瀞霊廷通信編集長
[羽裏色]枯竹色
[身長/体重]176cm/61kg
[誕生日]11月13日
[斬魄刀]
清虫
〔解号〕鳴け「清虫」
[卍解]
清虫終式・閻魔蟋蟀
[CV]
森川智之
† 目次
† 概要
護廷十三隊第九番隊隊長。瀞霊廷通信編集長も兼務。約100年前は九番隊第五席。
ゴーグルをつけた生来盲目の褐色肌の男で、コーンロウとドレッドヘアが特徴。
盲目だが相手の体格や表情を認識することは出来るらしい。
かつて慕っていた死神の女性が、死神同士のトラブルで殺害されたことを機に、彼女の正義を貫くために自らも死神となった。
何事にも「正義」を優先させる平和主義者であり、瀞霊廷の秩序を乱すことを是とせず無益な戦いは好まない。
そのため、生来の戦闘狂であった
更木剣八とは馬が合わなかった。
戦いに対して彼が一貫して持っている信念は、副官の
檜佐木を始め多くの隊士から敬愛されている。
また、七番隊隊長の
狛村左陣とは親友の間柄である。
瀞霊廷通信では「正義の道」というコラムを持っていて、編集長特権でこのコラムが打ち切られることはなかった。
当初は東仙自身の持論を展開するだけのコラムになっていたが、後に料理のレシピも追加で載せるようにしたところ、女性死神たちから大評判になったらしい。
100年前は同じく九番隊に所属し、当時の隊長・
六車拳西の直属の部下だった。
ガスマスク風の仮面を装備していた他、髪型はヒトデのようになっていて、かなり変。
† 斬魄刀
◇─ 始解「清虫」
解号-「鳴け~。」
鍔に輪がついたタイプの
斬魄刀。
輪の辺りから超音波を出し、聞いた相手を昏倒させる能力を持つ。
この音波を出すと、鈴虫が大量によって来るらしい…。
東仙が浅打を一から自分の斬魄刀へと昇華させたものではなく、彼の亡き友人「歌匡」から受け継いだものである。
斬魄刀の形状自体は歌匡が持っていた頃と変わらず、斬魄刀の銘も同じく『清虫』である。
技
刀身を巨大な針状に分裂させ、それら全てを上空から標的めがけて撃ち放つ。
◇─ 卍解「清虫終式・閻魔蟋蟀」
鍔に付いている輪が
巨大化・分裂し、周囲に展開されて巨大な黒いドーム状の空間を作り出す卍解。背景には九相図(死体が朽ちていく過程を描いた絵)の漢字が並んでいる。
この空間内にいる者は視覚、嗅覚、聴覚、霊圧感知能力を完全に遮断され、無明の地獄へと突き落とされる。
百年前の時点で既に修得していたが、この時点では聴覚を封じることはできなかった。
この呪縛から逃れる方法は、斬魄刀「清虫」の本体を持つこと。
あくまで「柄の部分を手で握ること」が条件のようで、斬られたり貫かれるだけでは戻らない。
本編では剣八相手に初披露。東仙は卍解後、ヒット&アウェイを主体とする戦法をもって剣八を翻弄したが、
剣八は触覚は遮断されないことを活かして「切っ先が当たった瞬間、致命傷となる部位に当たらないように身体を躱す」という方法で致命傷を避け続け、
やがて東仙の卍解に慣れ始めた剣八の「致命傷にならない部位をわざと東仙に貫かせてカウンターを狙う」戦法によって東仙は斬り伏せられて重傷を負い、その結果卍解は解除されてしまった。
非常に強力な卍解だが、触覚とBLEACHで最も重要な「霊圧そのもの」は全く封じない。
つまり相手の実力や行動自体には何一つ制限をかけられない。
知覚のみ封じて行動を縛らないことで相手を混乱させ、無明の地獄で一方的に攻撃されて自分は動けるのに反撃できないという恐怖を与えるのがこの能力の真髄で、普通なら十分強力な効果を発揮する。
それを逆手に取られ、相手が知覚を封じられても平気で攻撃して来れば普段通り防御しなければならず、使用者が攻撃を受ければ普段通りにダメージを受ける。
剣八の「無明の空間でも普通に動けることを利用して上手く攻撃する」という立ち回りはかなり強引ながら、真っ向から挑んで的確に弱点を突いた戦法であったと言える。
作中の過去編で未完成ながらもやっていた様に、背後からなどの不意打ちで卍解を展開し、その後の一撃で決められた場合はほとんどなす術がないが、
ドームの展開にやや時間がかかることを考えると、正面から使用した場合、相手との距離にもよるが展開完了前に効果範囲内から逃げられてしまう危険性がある。
剣八は斬り合うことばかり考えていたためにその場に留まっていたが、この能力を知る狛村は卍解発動直前にドームの展開範囲から離脱している。
また、ドームそのものを破壊されても卍解は解除されると思われるため、内側からドームを破壊できるだけの霊圧を持つ敵には恐らく通用しないと見ていいだろう。
とにかく本来なら相手を見極めタイミングよく使うことで相手を完封できる卍解なのに、滅法相性の悪い戦術を仕掛けられたのが活躍できなかった要因といえる。
† 活躍
尸魂界編では他の隊長格と共に隊舎集会にて初登場。
その後、
一護に味方する剣八らを狛村と共に排除しようとする。
卍解を繰り出し優位に立ったかと思われたが、剣八のあえて攻撃を受ける捨て身の戦法で居場所を特定され、敗北する。
この時の剣八はさらに狛村と十分戦えるほどの余力を残していたため、東仙の実力に首をかしげた読者も多いだろう。
しかしこの後、物語は急展開を迎える。
護廷十三隊の死神たちは全員、藍染の「鏡花水月」の解放を
目にしていたことで完全催眠にかかっていた。
そして、盲目であるが故にその術にかからない(と思われる)東仙は味方に引き込まれている。
ちなみに一度始解を見せてさえいれば、個別に催眠内容を変えるなどの応用性もあると思われるため…(明言されていないがそうでなければ説明できない場面が多い)
彼を仲間に入れた経緯は小説『
BLEACH Can't Fear Your Own World』にて詳細が語られている。
ちなみに剣八に思い切り負けたのは事実である模様。正義厨なので剣八と反りが合わないのも素だった模様。
彼が謀反に手を貸した理由は、友人を殺した世界そのものへ復讐するため。
発端となった人物個人ではなく世界そのものを憎むようになったのは
この世の成り立ちに対して度し難い怒りを覚えたからだという。実はそれこそが東仙の友人が生贄として選ばれた発端だったのだ。
虚圏へ移動してからは、虚圏統括官の肩書を得る。
生来の「正義」思考は激しさを増し、
グリムジョーに対しても敵意をあらわにする。
命令違反して戻って来た彼の左腕と刻印を吹っ飛ばしたのは東仙。
卍解での月牙天衝さえも多少出血しただけでガードに成功したグリムジョーの腕を易々と切り落とし、鬼道で一瞬で焼き切ってしまう辺り何だかんだ実力は確かなようだ。
純粋な性格の持ち主はお互い惹かれ合うものらしく
ワンダーワイスには懐かれていた。
100年前の段階では既に藍染のもとにおり、魂魄消失事件の調査に向かった拳西たちを襲う。
同僚たち全員を殺害した後、拳西と白を虚化させ、また始末特務部隊として駆けつけたローズたちも襲っている。
空座町襲撃の際にも藍染らと共に参戦。
藍染に斬りかかった
平子を襲うが、狛村と檜佐木の前に阻まれる。
この時は虚の力を得ており、頭部をスッポリと覆う白くて丸みのある虚の仮面を付けていたため、読者から「卵」と呼ばれた。
ブチギレると口元が歪に割れ、中にある口がのぞく。
当初は顔に仮面を出現させたため
仮面の軍勢のような存在であるかに思われたが、
帰刃や超速再生の能力も身につけていて、どちらかと言うと破面のような存在になっていた。
またよく見ると、体の一部にも仮面がついており、仮面の軍勢以上に虚に近付いたことを暗示するようなシチュエーションになっている。
藍染がより理想とした形に近づいた結果だろう(少なくとも最終的には自身が虚化する気はなさそうだったが)。
内なる虚に呑まれた状態に似ているが、ニセ空座町での狛村戦では終始「正義」は何かのやり取りをしているなど自我を失ったわけではない。
元々そういう思考の元で行動していたと思われるため(他の考えを否定した狛村も彼の怒りや憎しみには理解を示していた)、概ね正常な状態に保たれていると思われる。
虚化の影響でより内実ともに虚に近づきすぎて多少性格が歪んだ可能性もあるが、逆にいえば影響があっても多少程度のもので行動がブレるほどではないだろう。
色々と言ってはいたがひたすら正義について発言・考察していた彼らしく、最終的には「正義とは言葉では語れぬものなのだ」という結論に達していたらしい。
因みに狛村や檜佐木からは友を裏切ってまで過ぎた力(虚の力)を得たことについて堕落と批判されたが、
本人は復讐対象の組織(死神社会)に迎合して、安寧な暮らしに満足して復讐しないことのほうがよほど堕落という考えに至っており全く気にしていなかった。
また、これらの発言からまがりなりにも居心地は悪くなかった風にも受け取ることができるため、
狛村や檜佐木のことは悪しからず思っていた様である。
二人に対し虚化、帰刃した状態で闘い、狛村を終始圧倒していたが、
瞬歩で頭部に移動されるまで檜佐木の存在に気付けず、「風死」を喉に突き立てられて敗北する。
(檜佐木曰く、目の見えない頃の東仙なら回避出来ていた)
虚化の影響で即死は免れ、落ち着きを取り戻して最後目の見えるうちに二人の顔をよく見ようとしたところで、藍染の手により狛村たちの目の前で破裂、死亡する。
前述した小説では、藍染のこの行動が東仙の生前の願いによるものであり、彼なりの腹心への慈悲だったことが明らかになった。
また例え勝利して生き残ったとしても藍染の作る新たな世界に自分のような憎しみに囚われた者は相応しくないと感じていたらしく自害する覚悟だったという。
† 帰刃
人は皆すべからく悪であり
自らを正義であると錯覚する為には
己以外の何者かを 己以上の悪であると
錯覚するより 他にないのだ
確信した正義とは、悪である
正義が正義たり得る為には
常に自らの正義を疑い続けなければならない
(BLEACH44 VICE IT)
◇─ 「狂枷蟋蟀」
解号は「清虫百式~。」
斬魄刀が消滅し、四枚の巨大な羽、黒い毛に覆われた巨体、六本の細い脚、土偶のようなデカい目を持つ巨大な昆虫の姿になる。
キモい。ひたすらキモい。
虚閃を放てたり超速再生能力が強化されるなど、破面そのものになりつつある。
巨体に似合わぬ俊敏なスピードで飛び回ることが可能。四本ある手の内の一本で明王の斬撃を受け止めてしまうほどのパワーも持つ。
そしてこの状態の最も特筆すべき特徴は、東仙の視力が回復しているということ。
しかしこの視力を取り戻したことでハイになってしまい、周囲の気配を感知することを怠ったがために、檜佐木の接近を許し敗北した。
副隊長と言うか自分の元副官の、しかも始解による不意打ちで負けるなんて…。
また前述の通りキモい姿になった東仙だが自身は初めて肉眼で見た狛村について「醜い」と評しており、
視力を得たことで逆に目に見えるもの以外は分からなくなるのは皮肉としか言いようがない。
ちなみにこれよりも元の清虫終式・閻魔蟋蟀の方が強かったのでは?とよくつっこまれているが、
この時の状況は周囲で戦いが展開されている・敵の死神が広範囲にばらけている・敵の数が多い・閻魔蟋蟀の能力を知られている…などから、
展開しても破られたり対策される可能性が高く、味方の邪魔になる可能性もあったので、正しい判断だったと思われる。
技
◇─ 「九相輪殺」
「清虫」の始解の破面化版。音波で攻撃する。
「黒縄天譴明王」を一撃で倒す破壊力を誇る。
◇─ ラ・ミラーダ
両目の先に二つの虚閃を作り、それを一つにまとめて発射する。
† 謎
- 生来視力が無いと言っているのに虚夜宮で監視モニターを眺めていたり、友人の輪郭は分かっている風だったり、雲が好きだったりと、ちょくちょく怪しげな表現が挟まる。
- しまいには自身の回想の友人の輪郭に「これは誰だ」と繰り返す。
- 目が見えないのに相手の表情などが分かる。霊圧知覚でそこらが分かるのかもしれないが…。
わたしの行う追記・修正こそが正義だ。
- 百枷蟋蟀はコオロギというより ハエに見える よくてベルゼブブ -- 名無しさん (2013-11-21 21:43:23)
- 昔詐欺師の偽名に -- 名無しさん (2013-11-21 22:13:23)
- ↑↑つかデザインコンセプト的にはベルゼブブじゃないかな。根本(コオロギ)から変わってしまったって感じで -- 名無しさん (2013-11-21 22:32:37)
- 巡り廻ってなんの因果か、狛村は人の姿を取ったのだった。 -- 名無しさん (2013-11-21 22:59:30)
- あの仮面姿は卵というよりは、ぶっちゃけ亀頭…ゲフンゲフン -- 名無しさん (2014-02-26 00:04:07)
- >わたしの行う追記・修正こそが正義だ。 wikiでそれは御法度じゃないですかー! -- 名無しさん (2014-04-16 18:07:39)
- でも檜佐木に倒されるシーンめっちゃカッコ良かったぞ -- 名無しさん (2014-06-13 15:00:39)
- 目が見えた瞬間の堕ちっぷりが何とも…… -- 名無しさん (2014-06-13 16:50:11)
- 思っていたより醜いな、ってわんわんだけのことじゃないよなきっと -- 名無しさん (2014-06-13 16:51:55)
- ↑9,7 サブタイのBells are blue(ベルズ・アー・ブルー)がベルザブルと掛けてあるっぽいので、たぶんそれで合ってる -- 名無しさん (2014-07-10 12:30:22)
- 今更だけどタグ酷すぎて吹いた -- 名無しさん (2014-08-25 22:48:03)
- 「副隊長に負けたwww」とか言われてるけどあの戦いはBLEACHでも名バトルだと思うんだよな。 -- イキーダ (2014-09-08 16:35:04)
- 清虫弐式 紅飛蝗の語呂の良さよ。能力も相まってセンスを感じる -- 名無しさん (2014-09-08 17:12:12)
- OSRポイントを使い切ってしまったがゆえのオタッシャであった。 -- 名無しさん (2014-09-08 17:41:25)
- 百式より終式の方が名前的に強そうに感じる -- 名無しさん (2014-09-23 14:59:06)
- 百式のネーミングセンスは神がかってる -- 名無しさん (2014-10-08 01:06:52)
- ↑全部コオロギ関連のやつか? -- 名無しさん (2014-10-08 11:31:31)
- 藍染も平子も卍解をお披露目してないのは、何をどう考えてもこいつの卍解の下位互換になってしまいそうで師匠が考えつかないからなんじゃないかと思う。それぐらいのチートだろこの卍解。まぁ、使った相手が悪すぎたわけだが。 -- 名無しさん (2014-10-16 12:34:07)
- 正義正義で正直アレすぎたと思ったが最期は泣いちまった…それでも許したわんわんと檜佐木が良い奴すぎて…風死に潰されたのも賛否両論だけど、俺はあの倒され方好きだった。 -- 名無しさん (2014-12-01 19:03:54)
- ↑同意。結局は、復讐のために道を間違えた哀しい男なんだよな。 -- 名無しさん (2014-12-01 19:16:47)
- 復讐と己の正義に、翻弄されて心身ともにねじ曲がってしまったのが哀れでしかない。狛村、檜佐木も東仙のそんな姿を見て辛かっただろうな -- 名無しさん (2014-12-27 08:47:55)
- グリジャルグリージョ=狂った蟋蟀という秀逸なネーミング。地味に巻きついてる鎖も良い感じ。 -- 名無しさん (2015-01-05 16:18:33)
- たぶんこの人の正義・復讐のは本質じゃなくて本質は好きだった女性が死んでいる世界から逃げたっかじゃないのかな。虚化も犯人などと同じ死神にいたくないという感情だったと思う -- 名無しさん (2015-01-09 22:50:19)
- 「思っていたより醜いな」と言われたわんこの「お前が言うなよ」な悲しげな顔よ・・・ -- 名無しさん (2015-06-02 11:35:29)
- ↑あのわんわんがそんなこと思うわけないやろ。本気で友のことを心配してるんやで。 -- 名無しさん (2015-09-27 14:38:15)
- わんわんとの戦いでの台詞は実は全部好きなの俺 -- 名無しさん (2015-09-27 14:55:01)
- あの戦いは色々と皮肉が効いてて好きだ -- 名無しさん (2015-10-24 22:24:23)
- 仮面姿は卵というよりは…ズェア? -- 名無しさん (2015-10-24 22:44:11)
- 清虫百式 狂枷蟋蟀(グリジャル・グリージョ) グリージョは単数形だとコオロギ、複数形で足枷、動詞化すると気が狂う 全部漢字に盛り込んであるハイレベルネーミング -- 名無しさん (2015-12-10 20:53:49)
- 思ったより(世界は)醜いな -- 名無しさん (2016-02-15 14:22:41)
- プフの蠅の王 -- 名無しさん (2016-04-22 14:15:04)
- 無駄死にって言われるのは最期に藍染にあぼんされたのが印象悪くしたんじゃない?あのまま檜佐木の顔を見てから静かに息を引き取った方が良かった -- 名無しさん (2016-04-22 14:33:33)
- 卍解まで含めた素のこいつの戦闘力って眼帯剣八以下なのかね。なのにグリムジョーの腕吹っ飛ばしてたり(不意打ち気味だが)とよく分からんな -- 名無しさん (2016-04-22 15:00:23)
- 「亡き者の無念を忘れ安穏と生きるのは悪だ」ってセリフがすき -- 名無しさん (2016-05-07 01:55:31)
- 敗けた理由が「目が見えたから」なのがオサレすぎる -- 名無しさん (2016-10-21 19:54:16)
- 不意打ちとはいえ100年前駆けつけた隊長副隊長をまとめて倒してるしこいつの卍解かなり強いよな -- 名無しさん (2016-11-09 21:39:56)
- 市丸とは別ベクトルで、使い手の技能に依存する卍解だと思う...... -- 名無しさん (2016-11-09 21:42:00)
- 死んでしまった女性死神は東仙の変わり果てた姿(と自分の刀)を見たら何を思うのだろうか -- 名無しさん (2017-02-14 17:14:35)
- ↑3 卍解が強いというのもそうだけどコイツ自身も強いと言うべきか。剣八は斬られるだけ強さ開放する例外だったから相手が悪かったとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2017-03-28 14:15:55)
- 帰刃習得して、それの初使用を実践でやっちゃうのはどうよと。そのせいでハイになって負けちまったってお前・・・ -- 名無しさん (2017-04-08 17:43:28)
- 檜佐木メインの小説で闇落ちの理由が明らかになったとか -- 名無しさん (2017-06-02 19:39:14)
- ↑最初味方か、と思ってたらどうしようもない外道だった -- 名無しさん (2017-09-09 13:30:56)
- 狂う原因になった人物の影響故だよな…けど少なからず100年以上前のエピソードだと言うのは発覚 -- 名無しさん (2017-09-29 22:57:09)
- 見た目は路上でブレイクダンス踊ってそうな陽気な黒人っぽい -- 名無しさん (2017-12-01 08:53:39)
- 剣ちゃんの斬魄刀も死体から奪ったものなので他に見られる -- 名無しさん (2017-12-30 15:08:41)
- ↑剣八は浅打を奪ったんであって野晒自体は剣八の魂から形作られたもの。東仙は既に鈴虫になった刀を受け継いだってことじゃないの -- 名無しさん (2017-12-30 15:35:24)
- 盲目キャラって、コムギと岡田似蔵とイッショウ 盲目剣士結構私は気に入ってた -- 名無しさん (2018-02-15 21:14:30)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-03-15 19:55:59)
- 100年前とくらべて卍解の性能自体が上がってるっていう卍解自体の成長を始めてみせたキャラじゃないかな -- 名無しさん (2018-04-05 18:47:00)
- 成長というよりあれは卍解覚えたてか何かでまだ完全には使いこなせていなかっただけじゃないかと。氷輪丸と同じで -- 名無しさん (2018-04-05 19:00:53)
- 卍解・閻魔蟋蟀って、封じられないのは触覚だけで、霊圧知覚も封じるんじゃなかったっけか? -- 名無しさん (2018-04-06 07:05:12)
- 霊圧知覚(霊圧感知)も封じている。それとは別に霊圧は封じられないから死神としての力は失われず、体捌き・攻撃力・防御力などへの影響は与えられない。 -- 名無しさん (2018-04-06 09:29:57)
- 別の人の刀使うのはコイツと七尾ちゃん(受け継ぐ的な意味で)くらいか? -- 名無しさん (2018-04-06 10:19:41)
- 檜佐木にも言われてるように虚化と帰刃の力を得たことで盲目時に備えてた鋭い霊圧知覚が失われて完全に弱体化してるな -- 名無しさん (2018-06-08 20:29:56)
- 始解に音を奪うって設定なかったけ 作中ではそれっぽい描写ないはずだがキャラブックかなんかに載ってたような -- 名無しさん (2018-07-04 15:59:37)
- おもちゃ駄文やめーや -- 名無しさん (2018-12-13 19:23:31)
- 藍染が言った慈悲がまさかこんな形で明かされたか…既に死ぬ事は考えて今まで行動してたと考えると -- 名無しさん (2018-12-13 22:02:09)
- 小説で色々と過去が判明。なんというか、そりゃ正義に狂うわ。 -- 名無しさん (2018-12-19 14:18:48)
- 幼馴染の婚約をなんともいえない笑顔で祝福するシーンは、なにげにこの作品で一番辛く感じた。 -- 名無しさん (2019-06-06 13:15:58)
- 清虫は檜佐木に引き継がれて二刀流として扱って欲しかった -- 名無しさん (2020-05-20 18:34:33)
- 帰刃時弱体化というコメもあるが、後にアスキン戦で浦原が語るように帰刃によって破面の霊圧は死神・虚から完全な虚のモノに切り替わる。つまり本人としては強さの為でなく完全なる死神との決別のための帰刃なんだよな -- 名無しさん (2020-05-20 18:56:12)
- 卍解で閉じ込めて遠くから廃炎でも撃ってたら大抵の敵は倒せそう -- 名無しさん (2020-05-20 21:10:06)
- なんていうか、いろんな意味で悲しい人よね... -- 名無しさん (2020-06-06 20:19:52)
- そいえば一護のフルブリング修行で霊圧感知での視界の描写あったっけな -- 名無しさん (2021-08-30 17:56:30)
- 藍染式虚化の完成形、あるいはハイエンドモデル -- 名無しさん (2021-08-30 21:44:02)
- 100年前は聴覚は封じられなかったのが封じられるようになってたから更に使いこなせれば触覚や霊圧も封じられたかもしれない。 -- 名無しさん (2021-08-30 22:02:54)
- 報告にあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-09-05 21:59:25)
- ギンとの仲はどうだったんだろうな -- 名無しさん (2021-09-07 10:29:06)
- こいつ黒人のくせに日本語喋ってるんだよな -- 名無しさん (2021-09-18 13:36:18)
- バラガンに初対面の時に屋根も壁も無いのに城とかwwwて煽ってたけど一緒にチェスをするくらいには仲良しになってたり(アニメの死神図鑑) -- 名無しさん (2021-09-23 00:06:34)
- ↑ ギンや藍染を見た後だと東仙となら仲良くできそうだって思えるだろ... -- 名無しさん (2021-09-23 00:42:58)
- ↑2 チャドみたいなもんでしょ -- 名無しさん (2021-09-23 00:44:08)
- どうでもいいけど精霊邸じゃなくて瀞霊廷な -- 名無しさん (2022-09-05 21:12:33)
- 死神社会や世界をにくんでいたが駒村隊長や69個人はにくからず思っていたのだろう。安らかに眠れ -- 名無しさん (2022-11-04 07:47:02)
- VICE ITのポエムはマジで尸魂界や護廷のことを端的に言い表している。そしてこの人もまた自分の正義を貫くために自らの正義を疑いながら、憎からず思っていた自分の友や部下に刃を向けたという… -- 名無しさん (2023-07-28 11:08:43)
- 友人の輪郭が分っているというのは、漫画としての表現とかじゃないかな? -- 名無しさん (2023-08-24 20:55:29)
- これ帰刃した時に駒村隊長のこと「醜い」って言ってたけど、駒村隊長か修兵が手鏡もってたら気まずいことになりそう。 -- 名無しさん (2023-08-25 19:10:21)
- バトル漫画において盲目は暗闇や背後からの攻撃にも対処出来る健常者より優れた存在で視覚を得て盲目の力を失い弱体化 -- 名無しさん (2024-08-11 18:17:06)
- 自分に都合の良いことを正義と呼んでるだけで -- あ (2024-09-08 13:25:04)
- 先天的な盲目を患っていた人が視力を後天的に得た際、見たものを正しく認識できるようになるにはかなり難しい訓練が必要になるそうだけど……そもそも視覚云々の話ではなく「私には封じられていた感覚を得られたとしたら、何か一つくらいは世の素晴らしさが感じられると思ったが」というような意味だったんだろうか -- 名無しさん (2024-11-07 19:04:52)
- 悲しい別れになったが駒村隊長や69の心の中で生き続ける(ルキアの中の海燕殿のように) -- 名無しさん (2024-11-07 19:32:24)
- ↑×3 都合よく叩いてるのはお前じゃね -- 名無しさん (2024-12-23 22:57:18)
最終更新:2024年12月23日 22:57