登録日:2009/09/22(火) 22:08:34
更新日:2023/12/25 Mon 17:25:43
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スーパーロボット大戦COMPACT2、IMPACT、OGシリーズに登場する機動兵器。
記述されている機体設定はOGシリーズを参考としている。
スペック
武装
ヒートホーン
頭部に装備されたヒートブレード。腕部破損時のための緊急用武器。唯一の無消費武器。
シリーズによってはなんと
これで切り払いを行う。もうムチャクチャである。
どこかの「最強の現像」と同じ仕様。上記の台詞は
男塾死天王の一人・卍丸の台詞が元ネタ。
三連マシンキャノン
左腕装備の実弾武器。主に牽制として使用。
実際の性能もアルトの武装では最長射程で移動後使用可能だが、キョウスケの射撃が低めなので移動後ギリギリ届く相手にとりあえず撃っとけばいいという感覚で問題ないと思う。
敵の反撃の方が怖い場合は、むしろ撃たずに待機した方がいい場合もある。
リボルビング・ステーク
右腕装備の
パイルバンカー。弾倉はリボルバーのような回転式で、まさに漢の浪漫の塊のような兵器。
弾数も一般的なリボルバー銃と同じ6発。移動後使用可能だが射程は1~3であることが多く、シリーズによっては空の敵に攻撃できなかったりもする。
キョウスケお気に入りの武装で、この武装によって「
撃ち貫く」を体現している。
ちなみにこの武装は
20年近く詳細な設定が作られておらず、寺田Pは「杭を射出する機構が無いと撃発の衝撃で腕部が破損してしまう構造」だから
「杭の伸縮機構付きで実包の撃発の衝撃で杭を撃ち出す武装」と思っており、一方で生みの親である森住氏は「あんなの腕のフレームしかない部分に伸縮機構なんてあるわけない」と
「杭に伸縮機構が無くシリンダーに装填されているのはビームカートリッジ的な物で衝撃波を撃ち出す武装」と思っていた。
その後2021年12月に「HGアルトアイゼン」が発売された際に、森住氏の確認の元、寺田Pの考えが元になった
「機体の突撃力を活かして敵機に強固な金属製の杭を打ち込み、その反動で内部フレームに仕込まれたピストン機構が働き杭が後退。下がったを杭をシリンダーの実包で撃発し装甲を撃ち貫く」という公式設定がようやく作られた。
…が、その後「鉄機巧 アルトアイゼン」ではステークに使われる弾丸が弾頭と薬莢に分離可能という事になってしまい、寺田氏は「
どの弾頭は何処に飛んで行くんだ森住」と悲鳴を上げながら今後新たな設定を考えると明言している。
というわけで2022年12月現在、またも公式設定が微妙な状態になってしまった。
スクエア・クレイモア
両肩に装備されている指向性地雷で、チタン合金製のベアリング弾を大量発射する。
威力は高いものの射角が広すぎて友軍機を巻き込みかねない為、使用射程はかなりの近距離。なお、
使用射程が近すぎて跳弾が自分の方に返ってくる。
加えて移動後使用不可なので使い所がなかなか難しいので通常は
突撃と併用するか反撃で使っていくかのどちらかになる。
しかしクリティカル補正が高いため使える状況での破壊力は相当なもの。援護攻撃で最も輝く。曰く、
「ボスの斜め上がアルトの定位置」。
OGシリーズではALL武器になっていることが多いが、それ故にかつてのボスの斜め上の印象は薄くなっている。
本来ならタングステン等の重量金属の方が威力を稼げるのだが、軽量金属のチタンを使っているのは「使用する弾薬が重量金属だとさすがに重すぎてアルトの出力でも相殺しきれない」か「威力よりも弾速を重視している」かのどちらかと考察されている。
『切り札』
三連マシンキャノンとスクエア・
クレイモアで牽制を行い、ヒートホーンで切り込む。最後にリボルビング・ステークを全弾打ち込むという、全武装をフルに使用する連続攻撃。
移動後使用不可、弾数1、射程1、空適応が低い、という限りない浪漫技。
このような特性なのは、移動後に使えないスクエア・クレイモアと全弾を撃ち切るリボルビングステークと空適応が低くて射程が1のヒートホーンを使用するため、
それらの欠点全てを引き継いでしまった結果
……だとすると、
IMPACTで移動後に使えない理由が付かない(IMPACTの切り札は
クレイモアは使わない)のでそういう考えが制作側にあったとしても多分後付け。
初登場作のCOMPACT2ではこの技はなく、IMPACTで初めて登場し多くのプレイヤーを
その浪漫の塊みたいな滅茶苦茶な性能とアクションで驚かせた。
OGシリーズでは「多少」使い勝手が増している(序盤は使用できない、所謂追加技扱いだからか)がやっぱり浪漫技。
機体設定
ラドム博士の意向により危険度の高いEOT(異星人の技術)は使用されておらず、機体出力に影響を与えるビーム兵器等も一切装備していない。
大幅な装甲増加、(陸戦機なのに)アフターバーナーや過給器などの高性能動力による直線機動力の強化等の改造が施された結果、PTとしては破格の防御力を手に入れた。
武装は近・中距離戦闘用の物で纏められ、優れた突破力を誇る。
しかしその反面、パーソナルトルーパーにとっては致命的な運動性能の低下、それに伴った機体バランスの悪化を起こしており、キョウスケですら初見時において「馬鹿げた機体」と発言し、エクセレン曰く「キワモノ」と述べている。
そのあまりに時代を逆行した設計コンセプトやコスト高のために次期主力機としての採用は見送られ、開発ネームであった「アルトアイゼン」がそのまま正式名称となった。
アルトアイゼンとはドイツ語で「古い鉄」を意味する。そのためか、
クズ鉄とも揶揄されてしまうことに…
……というか
ヴァイスリッターといいこんな極端な機体を汎用
量産機を作るプロジェクトで作ってしまうラドム博士……まさに天才と何とかは紙一重である。
近・中距離の地上戦においては無類の格闘能力を持ち、パイロット次第ではあるが特機クラスのポテンシャルを引き出せる本機ではあるが、飛行する敵機に対する有効な攻撃の術を持たない。
その為、同じくATX計画で開発された
ヴァイスリッターと連携しての運用が不可欠となっている。
しかし「Record of ATX」においては、ヴァイスを追撃するため急上昇していたリオンを捕らえ、クレイモアで撃墜するという荒技を披露した事もある。
キョウスケ曰く「真上でも一直線なら追いつけない道理はない」との事。
先述の通り、空中の相手が苦手ではあるのだが…本当の弱点は意外にも接近戦である。
アルトに搭載されている武装は近・中距離戦用のものばかりだが、それらが真価を発揮するには
加速が不可欠。
つまり、
加速によって一気に距離を詰め、かつ加速によって威力を増した実弾による攻撃こそが真骨頂である。
そのため、
ソウルゲインのような近接特化のド格闘機を相手にした際は、加速のための距離を得られずに当たり負けしてしまうという事態にも…
登場作品としてはCOMPACT2(IMPACT)とOGシリーズ各作品のみであるが、スパロボαシリーズにも設定のみではあるが
相棒共々存在している。
そちらは初代ゲシュペンストタイプTではなく、ヴァイスリッター同様にMK-ⅡのタイプTがベース機となっているらしい。
ゲーム中の性能
COMPACT2、IMPACTにオリジナル主人公機として登場。COMPACT2では切り札が無く、スクエア・クレイモアは射撃武器扱い。
COMPACT2では新システムとして「援護攻撃」「援護防御」が登場したがそのどちらにも極めて高い適性を持つ。
前者はアルトの特殊すぎる射程からボスの斜めに配置し、スーパーロボット達の
必殺技に合わせてクレイモアをぶち込むのが定番であり、後者は高めの装甲とビームコートで味方をキッチリ守ってくれる。
主人公機ながら自ら打って出るには微妙に適さないのだが、上記新システムをフル活用できるという意味ではまさに同作を象徴する機体だろう。
IMPACTでは精神コマンド「突撃」の追加、ステークの射程UP、切り札の追加によって援護だけでなく自ら殴りにいく運用が可能となった。
ビームコートのお陰で打たれ強く、序盤の強敵ゴッグに対抗出来る。
武装にスプリットミサイルが存在し、また「切り札」が最初から使用可。
OG1では主人公にキョウスケを選ぶことで実質的な主人公機となる。
基本的な立ち位置としてはIMPACTと同じではあるのだが、全体的に見て装甲値はけっして高いと言えずリアル系ユニットの割に運動性も低い。
更に換装武器の多くがキョウスケの苦手な射撃武器かヒートホーンと立ち位置の被る近接武器であり、序盤は苦労するかも。
一方で固有武装の火力は他の味方ユニットと比較しても高く設定されており、特にステークはOGsで
バリア無視を付加されたのでボス戦に便利。
中盤で「切り札」及び「ランページ・ゴースト」が解禁され、リアル系屈指の高火力機となる。加えてビームコートがABフィールドにランクアップし、状況は限定されるものの耐久面もいくらか改善される。
「それなりの装甲」で耐え「使いにくいが高火力の固有武装」をぶち込むという基本スタイルは本作にてほぼ確立したと言えるだろう。無論援護との相性の良さは相変わらず。
OG2シナリオでも実質的な主人公機であり、ランページが低燃費化して更に使いやすくなり、対空能力も上昇。
グルンガストに並ぶダメージソースとなってくれる。
勿論ストーリー上キョウスケ
専用機なのだが、乗り換え可能なので色々試すと面白いかも。熱血必中突撃を持つカチーナなどもなかなかに相性が良い。
なお、設定通り機体出力に影響が出る(=ENを使う)固定武器は存在しない(例外:合体攻撃)しないので、プレイヤーによってはEN消費の汎用武器を装備させられてしまう事も。
特に長射程のEN消費格闘武器である(ネオ・)チャクラムシューターとの相性は抜群。折角の仕様を踏みにじられたラドム博士は泣いてもいい。
主なバリエーション機
アルトアイゼン・ナハト
アルトアイゼンの夜間迷彩仕様。
通常赤い部分のカラーが青い以外は性能に大差はない。本編ではスポット参戦。
プライズ景品のカラバリが元ネタ。
大破したアルトアイゼンを改修強化した機体。
キョウスケ直々に興した「武器が大きければ強い、装甲が厚ければ硬い、ブースターを増やせば速い」という素人が見ても鼻で笑ってしまうような単純極まる改造プランをマリオン博士が全力で実現したキワモノ中のキワモノ。
武装にはアルトに採用されなかった試作品や既存装備の大型・高出力が採用されており、肩部搭載の『アヴァランチ・クレイモア』、右腕の大型パイル『リボルビング・バンカー』、左腕の『5連チェーンガン』によって火力は大幅に上昇。
さらにはヴァイスリッターの予備パーツを使用して武装の換装や装甲の増量によってさらに重量の増した機体をかっ飛ばすための機動力を確保。
加えてブースターも高出力の物に換装したため破格の攻撃力・突破力を獲得。
…したはいいが改修に伴い扱いにくさも急上昇。
劣悪どころか最悪ともいえる機体バランスのフォローに
リオンシリーズ等でおなじみの『テスラ・ドライブ』を積んでいるが、重量バランスの関係で機体を空に飛ばすためのユニットが
飛行能力皆無の“バランサー”としてしか機能していない(まったく飛べない訳ではないが、飛行時間はかなり短い)。
アルトアイゼンと比較するとパイロットにかかる負担は激増しているはずだが、当の本人は「
素晴らしい」と大変満足げなコメントを残している。
ちなみに改造プラン自体は前々からあったらしい。
こりゃ馬鹿と冗談が総動員だぜ、ウルフ
ゲシュペンストMk-Ⅲ
シャドウミラーが元いた世界で「ベーオウルフ」が乗っていた機体。
機体色は青いが、アルトアイゼン・ナハトとは細部のデザインが異なる。
ドラマCDではソウルゲインとの戦いで巨大化した。
ナハト
エンドレスフロンティアで出没を繰り返す謎の機体。全長は3mほど。
通常時は青いが、最大出力では表面が赤熱化し赤くなる。
正体はエンドレスフロンティアのフォルドミッドヘイムに流れ着いたネバーランド後部にあったゲシュペンストMk-Ⅲのデータを元に、現地の技術でダウンサイジングしてコピーしたもの。
戦争用の兵器として使われていたがアインストにより姿をくらまし、以降はフロンティア各地に出没するようになる。
作中ではハーケンの命令を受けたゲシュペンスト・ファントムにハッキングされ、ブロウニングファミリー所有の兵器となった。加入後は援護攻撃に参加する。
ムゲフロではいささか重い挙動ゆえに重い敵を落としてしまうケースが多かった。
Exceedになるとその辺りは改善され、重くても基本的に落とさなくなった。
ついでに、攻撃ヒット時にバウンド挙動も追加された結果、クレイモアはその大量の弾がヒットするたびに敵がバウンドしているというえぐい技と化した。バスケやろうぜ、お前ボールな!
アルトモドキ
スーパーロボット大戦OGクロニクルに登場した機体。
大戦の英雄であるATXチームの勇名を利用するために、アルトアイゼン風に偽造された機体。
機体自体は量産型ゲシュペンストMk-IIタイプMにハリボテを施しただけなので、本物には遠く及ばない。
おまけによりにもよってシャドウミラー時代の
アクセルと遭遇したため、ソウルゲインにあっさり粉砕された。
ゲシュペンストMk-II タイプSA
スーパーロボット大戦OGジ・インスペクターに登場した機体。
アルトアイゼンが破損したためタイプSを偽装したキョウスケ用のアルトモドキ。
角を付け、ツインアイにして、右腕にはダミーのリボルビングステークを付け、アルト風に塗装している。
この機体でキョウスケが究極ゲシュペンストキックのシャウトを披露している。
ゲシュペンストMk-II タイプSA改
タイプSAを実戦用に改造したもの。
ダミーステークの右腕とプラズマカッターホルダーの左腕、両腕ともプラズマ・ステークに換装、
ハロウィンプランの試作ブースターも搭載して、アルトのように突撃できるようになっている。
アルトアイゼンと同じコンセプトを受け継いだ機体。
杭打ち器に変わり、鋏が付きました。
初出はアルトアイゼンが出てこない第二次
スーパーロボット大戦αだが、そちらでも明言はされないもののアルトのコンセプトが引き継がれていることが示唆されている。
OGではアルトのコンセプトである
重装甲・高火力・高突進力をより進歩した技術で再現するという提案から誕生した。
フリッケライ・ガイスト
リアルロボットレジメントに登場した主人公機。
上半身だけ残っていた未完成の機体に大破したゲシュペンストMk-Ⅲ等のジャンクパーツで改修した機体。
名前は
ドイツ語で「継ぎ接ぎ」の意味。
OGでは、大破したアルトアイゼンのパーツが用いられており、アルトアイゼン・リーぜとの連携攻撃もある。
そのせいで本来の相方のはずのヴァイス&エクセレンが「E.(エクセレン)D.(旦那)N.(寝取られた)」なんて言われるようになってしまった
アインストアイゼン
アインストによるコピー品。
アインストヴォルフ
アインスト化したゲシュペンストMk-Ⅲが再生すると同時に変異した姿。全体的に
巨大化、青色の装甲がアルトアイゼンと同じ赤色になっている。本来の武装が無くなった代わりか胸部にビーム砲が加わった。
ノイヴォルフ
アインストヴォルフがノイレジセイアを使って渡って来た後に変異した姿。更に巨大化した挙げ句、今度は白色になった。ビーム砲になった左腕、一発一発がデカいクレイモアや特機の腕をあっさりもぎ取るステーク等、一部の武装が戻っている。
立体化
コトブキヤから
プラモデルも発売されているが、元々キット化を考慮されてないデザインなので、腰は回らない、肩は前後に回るだけ、足首は板に邪魔されると、可動範囲に関してはお世辞にも良いとは言えない。
そりゃこんな可動範囲でしか動かせないなら失敗作って言われるわぁ……と当時のプラモやフィギュアを手に取った人は思ったとかなんとか
しかもPCパーツが貧弱なので、千切れたりすると悲惨なことになる。カッコいいけど。
アルト、アルトナハト、アルト1/100、リーゼが発売されており、
ナハトにはシシオウブレードが付属
1/100は可動範囲の改善
リーゼは可動範囲、プロポーションが良好
と、アルト好きなら買って損はしないだろう。
2010年5月に1/144がフルモデルチェンジすることが決定。
旧バージョンに比べてプロポーションが変更され、ややスマートになった。ステークも巨大化。
可動範囲もリーゼを凌駕するほど優秀。流石コトブキヤ。
スーパーロボット超合金からも発売され、アルトとは思えない可動範囲やズッシリ感など、正に傑作玩具と言って差し支えない出来である。
ちなみに
寺田Pはこのデザインに「立体化した時どうするんだ」とツッコんだそうだが、生みの親の森住Pは「こいつを立体化する事なんかあるわけないだろ」と返したそうな。
なお、
IMPACTの限定版特典はアルトアイゼンのフィギュアであった。
そして2021年にはバンダイからスーパーロボット大戦OGのHGシリーズ第二弾として本機が発売された。
大張氏デザインの立体化なのでバリっているが、可動域や色分けは優秀なのでこちらもアルトが好きなら手に取ってみるとよいだろう。
…追記、修正は苦手なんだがな。
四の五の言ってはいられんか…!
- 一言だけ言わせて欲しい。開発者バカだろこのキワモノなコンセプト -- 名無しさん (2013-10-28 23:11:37)
- 馬鹿じゃない。ある意味天才だろ。 -- 名無しさん (2013-11-08 14:46:07)
- 紙一重の見本 -- 名無しさん (2013-11-08 15:07:37)
- 余計なことですまんが、プラズマホーンの記事、LEDミラージュなら幻影ではないのか? -- 名無しさん (2013-11-12 11:22:41)
- ロマンの塊だがこんなのを量産機の試作型として作るとほんとに紙一重だわ -- 名無しさん (2013-11-12 11:49:17)
- 設計段階で誰か止めろよwww -- 名無しさん (2013-11-12 12:32:50)
- もしこれが量産された光景を想像してみると恐怖よりも先に笑いが来る。 -- 名無しさん (2013-11-12 12:41:32)
- 向こう側では採用されたんだよな、指揮官機としてか完全量産かは知らんが。
向こう側の軍のお偉方は何考えてんだwあれか、アインスト化でおかしくなったかw -- 名無しさん (2013-11-12 12:54:01)
- 汎用武器も持てるし(震え声) -- 名無しさん (2013-11-12 13:35:37)
- ↑だったらマーク2のほうがいいと思います… -- 名無しさん (2013-11-21 21:42:34)
- 仮に本当にアインスト化の影響で採用されたならアインストはロマンがわかるいいやつら -- 名無しさん (2013-11-22 17:04:32)
- 最近ステークよりも実はホーンのが馬鹿げた装備なんじゃないかと思えてきた………どう考えても使いにくいだろ -- 名無しさん (2013-12-10 14:16:16)
- ↑人間にすると額にちょっと大きめのナイフくくり付けてるようなもんで、ぶっちゃけこれで致命傷負わせるならほとんど頭突きするぐらいの極短リーチ。これ使った切り払いって『回避した方が早いだろ』って言われてもおかしくないくらいの変態技巧よ -- 名無しさん (2013-12-10 14:53:57)
- ↑…やっぱり開発者ってただのバカなんじゃないか? -- 名無しさん (2013-12-10 20:28:07)
- 何を今更w -- 名無しさん (2013-12-10 20:40:46)
- それを使いこなすパイロットが一番変態だと思うんだ -- 名無しさん (2013-12-10 21:05:10)
- 「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではない。」ってキョウスケがよく言うけど真剣に考えて頭にこの機能を付けたのならそっちの方がよっぽど問題だと思う。 -- 名無しさん (2013-12-10 21:07:40)
- 今思うとスパロボの世界じゃチタン合金ってそんなに大したことなさそうだから、クレイモアってそんなに効かなさそう -- 名無しさん (2013-12-10 23:12:04)
- ↑×6い、一応角は両手破壊されたときの緊急用のはずだから… -- 名無しさん (2013-12-27 22:56:08)
- ↑×2無駄なまでに強装填した火薬で発射し拡散したチタン合金製ベアリング弾が装甲が薄かったり、装甲が存在しないセンサーや間接部に当たる可能性もあるし、普通に強力。そもそも鉛の散弾だってそれなりの厚さの鉄板を撃ち砕ける訳だし、弱い訳が無い。 -- 名無しさん (2013-12-28 00:28:09)
- フリッケライガイストなら「継ぎ接ぎ」じゃなくて「継ぎ接ぎ幽霊」じゃね?
しかし、一応はリアルロボット枠なのにこの機体コンセプトである……。つまりアレだろ?コイツの基本的な思想は「真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす、右ストレートでぶっ飛ばす」ってことだ。いくらなんでも限度があるわww -- 名無しさん (2013-12-28 00:45:14)
- 実際アニメだと両手潰して勝利を確信したアクセルに角でカウンター決めようとして冷や汗かかせるんだよな
そのせいでバリバリ攻めてたアクセルが明らかに及び腰になって、トドメを刺されなかった -- 名無しさん (2013-12-28 04:35:08)
- 左腕マシンキャノンがM905マシンガンと同等の火力なら、意外とアルトは量産機主兵装クラスの射撃性能だとは思う。が
有効射程距離はどんなもんなんだ。 -- 名無しさん (2013-12-28 08:59:20)
- えーとおおよそ2~4マスです(わざとらしいボケ) -- 名無しさん (2013-12-28 09:30:45)
- ガチでマシンガンクラスの射程距離じゃないか!(驚愕)
無いよりはマシなほど主人公機にしては無難な武器だ、しかしそれがいい。 -- 名無しさん (2013-12-28 09:39:53)
- 加えて一応装備枠もそれなりにあるから、実際使うときは射程の長い武器を装備させてカバーするだけで多少使い勝手が良くなる
ただまぁ本気出せばハイパワーな特機ともぶつかり合えるとなれば、なまじな汎用性は要らんかもなぁ
小型特機を量産するようなもんだし -- 名無しさん (2013-12-28 10:42:27)
- 巨大ロボットが振り下ろす身の丈ほどの大剣を、右腕だけで受け止めて、吹っ飛ばされるだけで済む 狙われていた艦は無事 -- 名無しさん (2013-12-28 11:14:02)
- ↑×6 あれって、角での不意打ちをアクセルがアシュで膝蹴りかまして直後にアインスト登場の流れだから、及び腰にはなってないはず -- 名無しさん (2014-01-04 02:19:33)
- ここまでリアル系で能力がスーパーロボット系の機体は単機ではアルトだけだろ。 -- 名無しさん (2014-01-04 02:25:25)
- アルトもあれだけどリーゼはもっとアレな機体なんだよなあ……空飛ばす動力がバランサーにしかならんて元はどんだけ劣悪な機体バランスなんだよ -- 名無しさん (2014-01-04 02:29:40)
- ↑てか、動かないんじゃないかソレ -- 名無しさん (2014-01-04 02:37:38)
- ↑↑少なくとも、リーゼは1/144のプラモデルですら重量バランスが狂っている。
多分、バランス修正無しのブーストだと右回りに進路が逸れるか、直進と引き換えにバンカー中心のバレルロールをしながらの突撃を強いられる羽目になると思う。 -- 名無しさん (2014-01-04 02:49:28)
- そりゃじゃじゃ馬使いのアラドが「イチかバチかどこじゃなくイチジュウ」とか言うとんでもえげつない機体だからね
普通相手にぶつけられなきゃそのまんま明後日の方向に消えていくような機体。
それを軽々乗りこなすどころか、マニュアル操作でエクセレンのヴァイスちゃんとキャッチボールしたりふぁいあ!と浮気したりするキョウスケさんマジウルフ -- 名無しさん (2014-01-04 03:36:07)
- なんせ『ちょっと近づこうとアクセル踏んだらその瞬間に敵の目の前まで移動してた』なんてバ加速力持ちだしな。使いこなそうと思ったらコンセプトのシンプルさに反してかなり繊細な操縦技術求められるぞこの機体 -- 名無しさん (2014-01-04 19:51:03)
- ↑そんな馬鹿げた加速してたら、突撃時に被弾して下手にバランス崩したらコックピットにかかる重圧でペシャンコかぐちゃぐちゃのミンチになるんじゃないか?
パイロットの安全性とか博士は考えてんのかコレ…… -- 名無しさん (2014-01-04 20:52:36)
- むしろ本来空をすんごいスピードで飛んだりすんごいエネルギー生み出して攻撃する技術を機体の安定と安全性にのみ費やしました -- 名無しさん (2014-01-04 21:39:05)
- ↑2 その辺はテスラドライブで無理矢理解決してる。アレの機能は慣性質量軽減と重力制御だし。 -- 名無しさん (2014-01-05 03:23:31)
- 漫画ではアルトの加速力をフルに発揮したとき、流石のキョウスケもかなり身体に負担掛かっているみたい。それでも本当にただの人間なのか疑わしいよな。 -- 名無しさん (2014-01-11 14:34:34)
- ↑ブリットは本物の加重が半分も再現出来ていないシュミュレーターの時点でダウンしていたな。
そしてそれよりも馬鹿げた加速のリーゼに対して「素晴らしい」……人間か? -- 名無しさん (2014-01-11 15:13:19)
- 後、謎なのはあの杭の材質だろ。あれ自体が壊れたところは見たことがない。漫画でスレードの斬艦刀の攻撃ずらした時も右肘サーボが焼き切れる程の負荷がかかってるのにあの杭は曲がっただけらしいし。確かアルトのサーボってSRXのフルドライブにも耐えられる代物だろ。 -- 名無しさん (2014-01-11 15:26:32)
- 実はオリハルコニウム製… -- 名無しさん (2014-01-11 18:25:37)
- 加速についてはキョウスケやゼンガーが負担を考えて直前の料理を控える描写がOG2であるよ。結果食わされた軽めの食事が虫の…。 -- 名無しさん (2014-01-12 02:21:30)
- 実際アルトの時点でゼンガーの零式と真正面からぶつかり合えるPTというアホ機体なのに、それを更に重く・速く・硬くした機体とかえげつないよな
とりあえず体当たりするだけで相手は死ぬぞ -- 名無しさん (2014-01-12 09:08:16)
- 想像してみてほしい、大量のアルトアイゼン・ナハトが一斉にフルスロットルで突っ込んできてステーク打ち込んだりクレイモアぶっぱなしてくる光景を…。
量産されたらこう言う光景になるんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-12 23:06:45)
- ナハトゥースにはお世話になりました。 -- 名無しさん (2014-01-20 15:49:08)
- ↑↑巨大ロボット量産してやってることは騎兵突撃とか… -- 名無しさん (2014-01-25 13:01:58)
- バンカーとクレイモアのファランクスとか悪夢以外の何物でもないなw -- 名無しさん (2014-01-25 13:28:02)
- スーパーロボット大戦ビアンの野望→ラドム博士より「アルトアイゼン量産化計画」が提案されました。→アルトキャノン、アルトマリーネ、高機動型アルト…… -- 名無しさん (2014-02-06 06:18:58)
- ↑?の「アクセル踏んだら」が隊長の方だと普通に思っちまったw -- 名無しさん (2014-03-03 18:01:42)
- ↑×2「ギランの野望」じゃね? -- 名無しさん (2014-03-12 21:08:46)
- キョウスケというこの機体に乗るために生まれてきたようなパイロットに恵まれたのが大きいな。そもそもこんなプランにOK出すグレッグ指令、大物すぎる・・・ -- 名無しさん (2014-03-13 02:01:05)
- 加速して突撃→ステークを狙いを定めた場所に突き刺す→タイミング逃さずにトリガーを引いてインパクトさせる、この一連の動作をマニュアル操作でこなしてるって時点で化けもんだよね -- 名無しさん (2014-05-03 22:42:40)
- ↑しかも、装甲目標貫徹か内臓破壊かでトリガータイミング違うんだぜ・・・ -- 名無しさん (2014-05-20 08:22:14)
- なんかRofATXの設定で段々アルトがキチ〇イPTになってる気がする。 -- 名無しさん (2014-06-21 19:29:15)
- というか、ますます使いづらい機体になってる。使いこなせばすごいけど。 -- 名無しさん (2014-06-21 23:10:36)
- RoATXのDW編最後にでたブースターてんこ盛りバージョンは何度見ても突貫中毒患者 -- 名無しさん (2014-08-26 03:33:54)
- ちなみに漫画版だとアラドがアルトのシミュレーターに乗って大絶賛し、量産してくれとか言ってたりする -- 名無しさん (2014-08-26 12:43:56)
- こいつogだとかなり強かったけどインパクトだと正直ゴミだったな -- 名無しさん (2014-09-24 23:57:23)
- ↑まあ俺の使い方が悪かったんだろうけどな -- 名無しさん (2014-09-24 23:58:19)
- ogのノリで使ってみたら、全然避けない、装甲もイマイチで泣いたなあ。 -- 名無しさん (2014-09-25 00:04:48)
- まあ、機体能力がスーパーよりで武装がリアよりと言う同時参戦してたGガンの対極にいる -- 名無しさん (2015-08-17 22:37:23)
- 『鉄血のオルフェンズ』の世界に存在しても違和感ないと思う -- 名無しさん (2015-12-22 01:45:59)
- ↑4 いやいやIMPACT自体、敵が比較的強目に調整してあった気がするよ。水中ゴッグ強ぇ硬ぇ。アルフィミィちゃんかわいい。シナリオ長い。アルフィミィちゃんかわいい。 -- 名無しさん (2016-03-15 11:05:09)
- ちょっと待て、高機動型やマリーネはまだいいとして、キャノンは、アルトの長所殺してないか!? -- 名無しさん (2016-03-15 11:30:13)
- ムゲフロ勢が参戦してくれた訳だし、そろそろ玄武金剛弾みたくオリジナル強化しちくり…ナハト&アーベントのデータ使って強化、というかもういっそ後継機でも良い気がするんだが -- 名無しさん (2016-07-14 05:05:42)
- 向こう側の世界では、ゲシュペンストMKⅡが改良されたり、エルアインスが配備されてるのに、こんなキワモノが正式採用されるのか。競合機にヒュッケバインMKⅡがなかったのが原因だろうか? -- 名無しさん (2016-08-02 10:55:57)
- 実はソウルゲインの半分ほどの全長しかないことに、今更気付いた。 -- 名無しさん (2016-09-02 05:40:23)
- ↑おかげでOGSのムービーが悲惨なことに…アニメだとアクセルをアシュセイヴァーに乗せて違和感なくしてたけど。 -- 名無しさん (2016-09-02 07:22:57)
- 合体攻撃は強いんだが正直そろそろリーゼですら型落ち感がある 非常に人気がある機体だからほいっと改修したり乗り換えるのも難しいのは理解できるんだが -- 名無しさん (2016-09-02 07:36:02)
- 今こそ量産型アルトアイゼンを…って誰が乗るんだあんな機体 -- 名無しさん (2016-10-24 19:31:20)
- ↑2 漫画版からの逆輸入でVOBっぽいのを装着させればいいんじゃない? ブースター自体にも武装てんこ盛りで -- 名無しさん (2016-12-28 18:30:39)
- ↑それただの特攻機。 -- 名無しさん (2017-04-22 10:36:30)
- フリッケライはOG2の時点で続編で出す気満々ってのが分かるんだよなwアクセルがアルトの手足をもぎ取ってたし -- 名無しさん (2017-04-22 11:19:29)
- ↑6 まぁ、機体コンセプト的には全長差はあんまり問題はないはずなんだけどな。あいつ、馬鹿でかい弾丸みたいなもんだから -- 名無しさん (2017-07-03 23:00:33)
- この機体がゲシュペンストType-Tの改造機でリーゼがその前線改修機だから実はPTとしては最も古い部類なんだよな -- 名無しさん (2018-06-27 23:04:31)
- 機体コンセプト的に木星msのバンゾ -- 名無しさん (2018-12-17 14:57:52)
- カチーナ中尉が一番適した機体を探せばおそらくこれになるのだが、合体攻撃の関係でまず見られないのだった。諦めてください中尉。 -- 名無しさん (2022-05-24 15:34:39)
- この機体のスペックをフルに活かすと、特機クラスとも戦えるから、量産型特機がいないOGにおいて、ラドム博士が量産型としてアルトを開発した気持ちは分からんでもない。 まあ使い道は限られるし、何よりも特機と渡り合える程に使いこなせるのが一部のパイロットのみだから、当然不採用だけどな!! -- 名無しさん (2022-06-20 14:10:55)
- 実は「あちらの世界」のゲシュペンストMK-Ⅲは量産型アルトアイゼン。これ一つで「あちらの世界」が色々おかしいことがよくわかる。 -- (2023-11-02 21:08:56)
- 強襲用なのに装甲と移動力微妙、PTなのに運動性と射程が微妙 -- 名無しさん (2023-12-25 14:10:47)
- ↑開発時期(OG1)から考えるとPTで装甲1500は破格な方(実質特機のタイプS系を除くとデフォで上回るのR-2パワードくらいで、タメ張るのがR-2とシュッツバルトの重装甲機とOG1ではスペックがおかしいR-GUN)だし、こんなナリでも実は量産型ゲシュペンストMk-IIよりも運動性高い(切り札来ると下がるけどそれでも同値)時点で異常。射程はOG以前はスプリットミサイルあったので実は結構あったそれこそ換装武器付けろって話だし、移動力は加速だ加速(最近覚えないけど) -- 名無しさん (2023-12-25 17:20:00)
最終更新:2023年12月25日 17:25