2013-08-15 意識高いiOSアプリのつくり方 Objective-C iOS 基本編 1. Objective-Cで書く Obj-C使いたくないが諦める結局Obj-C使うのが一番楽であることに気づくのだ 2. Xcodeを使う VimとかEmacsとかAppCodeで書きたいが諦める結局Xcode使うのが一番楽であることに気づくのだ 設計編 3. 仕様とUIをしっかり設計してから実装する きちんと設計しないとあとから大量の手戻りが発生して泣きたくなる。 技術的に可能なことをやろうとしているのか 基本的な画面設計 メインのビュー部分 ナビゲーション方法(TabBarなのかNavigationBarなのかNavigationDrawerなのか) くらいは最低限調査・設計しておく 4. フレームワーク的ライブラリを使わない UIKitは既に十分にフレームワークになっており、新たな思想を持ち込む必要はない Reactive Cocoaを使うのはUIKitのMVCをよくよく理解してからでも遅くない BlocksKitはbad parts. 古典的delegateを使用したほうが見通しもメモリ管理も良くなるケースのほうが多い 5. なるべくWebViewは使わないようにする デバッグが難しくなる Obj-Cとのブリッジ部分がバグの温床になりやすい 使う場合はデータのやりとりは最小限に クラス設計編 6. ViewControllerには最低限の責任しか持たせない。ModelとカスタムViewを積極的につくる こんなViewControllerはクソの山だ! 1000行超えてる JSONをパースしている JSONをパースしただけの生dictionaryを直接読み取り・操作している subViewの見た目(colorとかframeとか)を操作している 別のviewControllerと密結合してdisappearなときにも仕事をしている 続き:あとでかく