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【大阪杯2025】出走予定馬最速チェック　G1初制覇を狙うシックスペンス、香港ヴァーズ3着ステレンボッシュらがエントリー

2025年03月31日(月) 11:00

エコロヴァルツ
一昨年の朝日杯FS2着馬。最内枠から好発を決めるも、前がごった返し、位置を下げて後方から。前後半46.1秒-47.7秒で前が崩れ、4角最後方から追い込んだ。クラシックはふるわなかったが、直近2戦はディセンバーS1着、中山記念2着。前走は開幕週のスローを内枠から完璧に運び、レコードとタイム差なし。再度内枠がほしい。

コスモキュランダ
昨年の弥生賞勝ち馬。出負けして序盤は後方、向こう正面で動いて2番手へ。中盤が緩んで捲りやすかったが、最後まで脚が続いた。勝ち時計1分59秒8は、弥生賞レコード。次の皐月賞2着も、コースレコードとタイム差なしにまとめ、小回りの高速戦に良績が集中する。前走のAJCC（3着）は、向こう正面で押し上げ、持続力を活かせた。ほぼほぼ出遅れる。

シックスペンス
昨年のスプリングS勝ち馬。1000m63.1秒とかなり緩く、道中単独3番手で展開は向いたが、上がり最速33.3秒はなかなか出せない値。2走前の毎日王冠1着、前走の中山記念1着も、好位から速い上がりで抜けた。キャリア6戦5勝、崩れたのは距離が長く、折り合いを欠いたダービーだけ。中山記念も多少行きたがっており、その点はやや不安。

ジャスティンパレス
一昨年は阪神大賞典、天皇賞(春)と連勝し、宝塚記念3着、天皇賞(秋)2着。中距離に縮めても崩れなかったが、どちらもスタミナを問われる流れ。以降6戦は掲示板止まりも、昨年の下半期、天皇賞(秋)4着、ジャパンC5着、有馬記念5着は、いずれも緩い流れで、持ち味を活かせず。タフな流れはプラスで、デシエルトがいるのは歓迎材料か。

ステレンボッシュ
キャリア8戦、芝1600m～2400mを走り［3-3-2-0］の堅実派。G1の勝ち鞍は桜花賞だけだが、オークス2着は歴代6位の勝ち時計2分24秒0から0.1秒差、秋華賞3着は外枠から出遅れ、後方外を回すロスがあった。前走の香港ヴァーズ3着も、外枠から後方、勝負所で外を回った。大箱向きには見えるものの、枠運が微笑めば。

ソールオリエンス
一昨年の皐月賞勝ち馬。重馬場の1000m58.5秒を、4角ほぼ最後方から、外ラチ沿いを強襲。展開は向いたが、インパクトの強い勝ち方だった。菊花賞3着後、馬券内は昨年の宝塚記念2着だけ。これも道悪の差し決着を、直線外めから伸びている。ハマればG1でもやれるが、道悪・ハイペースなど注文はつく。小回り向きでもない。

デシエルト
3年前のダービー15着以降、7戦ダートを走り3走前から芝へ。アンドロメダSと中日新聞杯の連勝は逃げ切り。どちらも中盤にラップを落とさず、タイトな流れを作った。前走金鯱賞もハナを切り2番人気4着だったが、重馬場の1000m58.2秒と突っ込んだ入り。勝ち馬と0.4秒差ならよく踏ん張った。抑えるのはきつそうだが……。

ホウオウビスケッツ
昨年6戦は［2-1-3-0］で、夏に函館記念を勝ち、秋は毎日王冠2着、天皇賞(秋)3着という戦績を辿った。相手強化で結果を出したが、いずれもスロー逃げ。今年初戦の中山金杯は、反対に緩みない流れを先行し2番人気9着。強い印象がなかったものの、前走の金鯱賞では重馬場のハイラップを2番手から2着。道悪のスプリングSにも2着があり、渋ればさらに。

ヨーホーレイク
3年前の日経新春杯1着から脚部不安により長期休養へ。復帰初戦の昨年金鯱賞は、前後半58.4秒-59.2秒の流れを、先行して3着といきなり力を示した。以降、新潟大賞典3着は59キロかつ内の傷んだ馬場の最内。鳴尾記念1着は1分57秒2の好タイム。毎日王冠7着は距離が短く展開も向かず。前走の京都記念Vはスローを前で運べた。

ロードデルレイ
デビューから3連勝後、2ハロン延長の神戸新聞杯こそ4着も、自己条件の3勝クラスを突破し、連勝の白富士Sは勝ち時計1分57秒2と優秀。鳴尾記念を除外され、アンドロメダS、中日新聞杯は、いずれもデシエルトの2着。前者はかかり、後者はロスがあった。前走の日経新春杯1着は、ハイラップで我慢が利き、ここも折り合えば。

プログノーシス、香港クイーンエリザベスⅡCの招待受諾　2年連続2着から悲願のV狙う2025年03月21日(金) 17:34

金鯱賞で6着に敗れたプログノーシス（栗・中内田、牡7）は、クイーンエリザベスⅡC（4月27日、シャティン、GⅠ、芝2000メートル）の招待を受諾したことが21日、分かった。所有する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。同馬は2023年、24年と2年続けて同レースへ出走し、2着になっている。なお、現在は社台ファーム鈴鹿（三重県）で調整中。

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リバティアイランド＆ダノンマッキンリーが香港チャンピオンズデー招待受諾2025年03月21日(金) 17:28

招待受諾香港チャンピオンズデー（4月27日、シャティン）の招待を受諾した栗東所属馬は次の通り。

▽クイーンエリザベスⅡC（GⅠ、芝2000メートル）リバティアイランド（中内田、牝5）。▽チェアマンズスプリントプライズ（GⅠ、芝1200メートル）ダノンマッキンリー（藤原、牡4）。

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香港チャンピオンズデーの受諾状況2025年03月20日(木) 17:33

香港チャンピオンズデー（4月27日、シャティン）の招待を受諾した栗東所属馬は次の通り。

▽チャンピオンズマイル（GⅠ、芝1600メートル）ガイアフォース（杉山晴、牡6）▽チェアマンズスプリントプライズ（GⅠ、芝1200メートル）ルガル（杉山晴、牡5）。

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【4歳以上次走報】ホウオウビスケッツは大阪杯か香港クイーンエリザベスⅡCへ2025年03月19日(水) 20:23

★金鯱賞2着ホウオウビスケッツ（美・奥村武、牡5）は大阪杯（4月6日、阪神、GⅠ、芝2000メートル）か、クイーンエリザベスⅡC（4月27日、シャティン、GⅠ、芝2000メートル）に向かう。8着ライラック（美・相沢、牝6）は、福島牝馬S（4月20日、福島、GⅢ、芝1800メートル）へ向かう。

★金鯱賞9着ラヴェル（栗・矢作、牝5）は、引き続き北村友騎手で大阪杯を予定。

★阪神SJを制したヴェイルネビュラ（美・大竹、騸7）は、中山GJ（4月19日、中山、J・GⅠ、芝4260メートル）を目指す。

★阪急杯3着ソーダズリング（栗・新谷、牝5）は、サンスポ杯阪神牝馬S（4月12日、阪神、GⅡ、芝1600メートル）を視野に。

★東風S5着タシット（美・中川、牡6）は、ダービー卿CT（4月5日、中山、GⅢ、芝1600メートル）へ。

★ダイヤモンドS10着サスツルギ（美・木村、牡5）は、大阪―ハンブルクC（4月13日、OP阪神、OP、芝2600メートル）へ。

★カーバンクルS10着メイクアスナッチ（美・武市、牝5）は、春雷S（4月13日、中山、L、芝1200メートル）に向かう。

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香港チャンピオンズデーの予備登録馬発表　クイーンエリザベスⅡCにリバティアイランドなど2025年03月19日(水) 17:13

JRAは19日、香港チャンピオンズデー（4月27日、シャティン）のGⅠ3競走に予備登録したJRA所属馬を発表した。

クイーンエリザベスⅡC（芝2000メートル）にリバティアイランド（栗・中内田、牝5）など13頭、チャンピオンズマイル（芝1600メートル）にソウルラッシュ（栗・池江、牡7）など9頭、チェアマンズスプリントプライズ（芝1200メートル）にサトノレーヴ（美・堀、牡6）など8頭が登録した。詳細はJRAホームページで。

※登録数は重複登録も含む

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レース情報

2025年4月6日（日）シャティン競馬場

予想総数 251的中総数 04月6日(日)09:59:12現在

R	発走時間		レース名	クラス	距離	トラック	頭数
R	日本	香港	レース名	クラス	距離	トラック	頭数
1	13:45	12:45	研究院校友HC	C5	2000m	芝	14頭
2	14:15	13:15	崇基校友HC	C5	1400m	芝	14頭
3	14:45	13:45	新亞校友HC	C4	1200m	芝	14頭
4	15:15	14:15	聯合校友HC	C4	1600m	芝	14頭
5	16:10	15:10	香港中文大学校友会盃(HC)	C4	1200m	芝	14頭
6	16:40	15:40	逸夫校友HC	C3	1200m	芝	14頭
7	17:10	16:10	教育學院校友HC	C2	1600m	芝	7頭
8	17:40	16:40	晨興校友HC	C4	1400m	芝	14頭
9	18:15	17:15	善衡與敬文校友HC	C3	1400m	芝	13頭
10	18:50	17:50	伍宜孫與和聲校友HC	C3	1600m	芝	14頭